小池氏がリード

http://www.sankei.com/politics/news/160721/plt1607210018-n1.html


 鳥越は演説会でも「参院選で議席の2/3を自公維に取られたが今回はそれを取り返したと示したい」などと都政とはまったく関係のない遺恨噺に終始して具体的政策は何もなかった。


 石原、猪瀬、舛添を批判する前に「自分は”都政”で何をやるのか」、関与権のない改憲云々に現を抜かす前にだ。


 言葉巧みにマスコミ志望の学生を誘い出す手口は社会問題となっている芸能人志望者に対するAV出演強要事件と酷似しているが、ロリ越さん淫行暴露については証言を得られない被害者に代えて事件発生当時真っ先に取材した「週刊新潮の記者(当時)」に内容についてどこまで掴んでいたかについて証言させる「両誌共同企画」として第二段をより充実したものにするとともにより多くの読者が記事を詠む機会を与えることが必要だ。


 あと1週という短期決戦だけに文春・新潮両者には積極的に検討してもらいたい。


 さてこの事件を受けての都知事選中間情勢だが、やはりどの候補も政策に斬新さを欠いて都民の関心はむしろ減退の方向だ。


 連日熱中症の危機にあえぐ東海以西に比べて低温で恵まれた気象条件にある東京といえども選挙に関しては「もう飽きた」という夏ばて状態にある。


 それもこれも期待された鳥越が政策を示さず、演説もロクに行えずに途中で寝てしまうポンコツであることがバレてしまった失望感も大きい。


 おまけにどうやら自分の娘よりも若い女子大生を毒牙にかける鬼畜であるらしいということもイメージングされてしまったから情勢は悪化の一途をたどるばかりだ。


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 政策を練る、あるいは野党スタッフに練らせる気もなく、惨敗した参院選の憂さ晴らしに都知事選を悪用しようという鳥越、その背後の野党のおぞましい魂胆に野党支持層や撤退した宇都宮氏支持の無党派層は、野党の党利党略によって選択肢を奪われたことによって大半が投票先なしで棄権を余儀なくされるという矛盾した状況になる。


 踏みとどまった投票者も消去法的次善選択として全体主義都議会自民にある程度のにらみを利かせることを期待して小池に入れるしかない情勢となっている。


 増田は都議会というより土地の実力者や小沢一郎などに取り入って生き延びてきた典型的な寄生虫である。東電の取締役として脱原発の抵抗勢力として巨額の報酬を受け取っている偏向性もまた知事としての適性に欠ける。


 さらに「嵐の桜井パパ」らと共謀して「平成の赤紙(召集令状)」であるマイナンバーを国民に強要する準備を高市以前に推進した張本人のひとりでもある。


 報道されてはいないが徴兵制推進論者でもあり、国民も都民も道具・消耗品としてしか考えていない官僚の典型が増田という地味顔の実像である。


 小池もどうせ安倍と手打ちをするんだし似たようなものだが、表向きその勝利は自民執行部の敗北ということになり民意の反映として作用する。


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以上から最新の得票予測


有効投票数は鳥越失望・有望政策なしなどによる離脱者の増加により400万票前後となる、期日前投票は少なすぎて参考にならない。


小池 240万票


(減少総数の6割というとばっちり)


増田 100万票


(スキャンダル報道されないことによる漁夫の利と自公組織強制動員によるもので70万票上乗せ)


鳥越 60万票


(約-100万票だが、中身空っぽがバレ、強制わいせつ疑惑発覚、過去の女性スキャンダル続々、痴呆症悪化も映像から明らか・・・など資質ゼロなのにこれだけの得票を維持できるというのはある意味すごい芸人ぶりだwwwww、ちなみに野党に動員力はない。かつて投票動員された(筆者も数十年前の某大企業勤務時代にさせられた)労組構成員ですらいまや自主投票だ。)


小池にも醜聞が出て大番狂わせで増田が浮上したとしても当落ラインは舛添同様200万票を下らんだろう。


鳥越俊太郎氏、週刊誌の女子大生淫行疑惑記事を否定...


「『三つ指愛人』特ダネ」の鳥越氏へ 壮大なブーメラン?


 27年前、愛人契約暴露で誰のトクにもならない政権崩壊を仕掛けて無用の政局波乱をもたらした鳥越、しかし彼自身は同様に「女を買う」のに金さえ払っていなかったという結末だwwww


  不要な政権崩壊は、まだ熱気冷めやらなかった消費税反対・批判の世論を散らし、その今も残る問題を隠蔽するための自公や大蔵省擁護のための一種の報道テロだった、鳥越こそが自民の手先だったのかも知れない。


 当時、消費税隠しの最大要素はリクルート汚職による主要閣僚の一斉辞退であったがそれに追い討ちをかけたのが宇野総理辞任だった。


 就任当時はむしろクリーンなイメージであり、宮沢・安倍晋太郎など次期首相候補が一斉に灰色高官疑惑で辞退する中、「これでしばらく国政は安定する」と有権者は胸をなでおろしていたのである。


 筆者も当時、サンデー毎日の鳥越という当時まだ無名だった編集長はいらんことをやって政治をかく乱して何が狙いなのだろうと疑いを持ち始めていたのである、それが27年後自分に降りかかってくることも予測できずに立候補したのだろうから詰めが甘いというより危機管理能力ゼロだ。


 まさに偽装の二重スパイに対する因果応報そのものwwww


鳥越 強姦

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