18日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前の終値は前日比256円91銭安の1万8175円36銭だった。米連邦準備理事会(FRB)は17日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げを見送った。米金融政策の先行きを見通しにくい状態が続くことになり、相場の重荷となった。日経ジャスダック平均株価は反落し、午前の終値は同5円11銭安の2499円80銭だった。


http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXLASFL18HCE_18092015000000


 中国に加え米国の景気後退も深刻な状態であることが露呈した。


 米国がまたも利上げを先送りしたことで、爆弾を未来永劫抱え続ける所存であることが判明したがゆえに継続的な株価下落要因を長く抱え込むこととなった。


 外需頼みで個人消費その他の内需をないがしろにし続けたアベノバブル音を立てて勢いよく崩壊である。


日経平均362円安と4日ぶり大幅反落、米利上げ見送りで不透...  


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