約3ヶ月半ぶりのご無沙汰です。

「時代の空気を書き残す」云々で始めて7回でストップした4月のコロナ日記ですが、
それが止まった事自体「時代の空気感」とも言えるような3ヶ月でした。


何事もなく過ごしてきた日常が当たり前でなくなり、戻る事のない「以前の当たり前」が恋しくなったり、
現状の不自由さに、声を上げたり上げなかったり。

こちらに余裕のある時は、(往々にしてマイノリティ/弱者側の人々が発していても気付けなかった)その声に耳を傾けて共感することができたり、
そうでなくても、事象について考えをめぐらせ気付きを得られたりするものですが、
連日の自粛と慣れない環境の閉塞感に息詰まってくると、徐々にそんな余裕もなくなってきて。

そういった時に聞こえてくる不平不満の声は、真っ当であるほど、苦しげであるほど強く心を掻き乱すノイズのように感じて、
しばらくそういったものから距離を置かないと、こっちまで持たなくなるような気の落ち込み具合でした。

そんなわけで、全てのトゲトゲした事象たちから少し距離を置き、なるべく楽しいことを、
なるべく(自分にとって)ポジティブに感じられることに触れようとした結果がこのブログのブランクであり、
この空白こそが「時代の空気感」である…という話でした。


…あー、こういうどうでもいい屁理屈はホントうぜーなw←


ともかく、この自粛期間で己の老いと衰えが嫌というほど感じられて、
自尊心とか自己肯定感みたいなのが全く無くなったと言ってもいいくらい
持たざるおじさん(弱キャラ)の無力感に打ちひしがれてたりしてます。

あ、今のところ特に、解決策や光明の類は見えていません(はあ

p.s. ハロコンがかなりおじさん向けでだらだらと感想書いたりしてたのだけど、どうも形にする最後の気力が沸かないのです…
人間万事塞翁が馬

暇に任せて身近な物の粒を数えてバズった「事務所の先輩、夢羽のヲタクの子(※)」こと吉川友さんとかを見ていると
こんな状況でも何かアクションを起こすことは大事なことで、何がきっかけになるかわからないものだなと思う。

タケさんの連日続いてる懐古ブログなんかも、以前なら考えられなかったこと(失礼w)だけど、
自宅待機が長くなり、使える時間も長くなったことによって、
普段は遅筆な人(おまいう)も、日々のミッションだけでキャパオーバーだった人でも、
自分で考えたことをじっくり煮詰めて表に出せるようになっている。

僕らにとっても、その人のことをいつもより深く知ることのできるチャンスが来ているのかもしれない。

※去年のBDイベに乱入した際に歌った「眼鏡の男の子(改)」の前口上より。めちゃ笑えるやつなので、こんな時こそネタで公式が上げてくれてもいいのにw
 
4/14の忘れ物
・5月末までのハロプロ公演中止
この状況ではやむなし。だが卒コンやらラストツアーやらがまるまるぶっ飛んでるのは辛い。

卒業を控えているふなちゃんやかりんちゃんさんの件もどうなることか…
むろさんやこぶしの時も思ったけど、卒業自体延期に…してもらえないものかねぇ。

中止公演にエグゼ招待チケットを申し込んでた2019エグゼ様もお辛い。延期先公演が同じメンバーである保証は(保障も補償も)ないし、
万が一延期先公演が無かった際の救済措置がサイン色紙じゃ…辛いよなぁ。

そして、権利行使の見通しがつかない2020年エグゼ様の不安も察するに余りある。
2019年度対象公演の延期(と自粛期間)に合わせて、サービス期間を後ろ倒しにしてもいいんじゃないかな…。
別に年度始まりにこだわる意味はないだろうし、と思うのだけど。

デビューを目指す研修生にとっても、発表会から実力診断まで飛んだ機会ロスの痛手は半端ないよね。
アンジュの新メンオーデも止まってるのかな…

あやちょの延期公演(&超アコ)もどうなるか心配だけど、先の見えないことですし、待つ側は神経質にならずなるようになるさと思う事も必要かもしれませんね。

・デビューということ
松永里愛ちゃんのブログにあった

>Hello!Projectでデビューする
>だけが自分の中のゴールになってしまっている気がします
の文字に感銘を受けた。

このことに気付けた人は、この先きっと伸びるでしょう。

デビューがゴールで、その後は在籍することだけが目的になってるように見えたなら、それはもう美しくないよね。

これ以上のことは、それに気付いているように見えない(見えなかった)誰かの批判になりかねないから書かないけども。

あと、未だに「やふぞう」の意味がわからないのは僕のアンテナが低いからでしょうかw
識者がいたらどうか教えてたもれ。

4/15
・ビタミンME/カゴメ「ONE DAY」タイアップ
予告されていた17:00の更新。



何か新曲発表があるらしいという噂を見た時、このご時世でどうCDを売るのかな?とか
事前に作ったもので時代に合わない(むしろ変なハマったような)暗ったるい曲だったらどうしようとか
変な心配ばかりしていたけど
蓋を開けたら久々スカっとするくらいの明るさで、正直ホッとしました。

今回は「ニシめ」の一言ですな。
チアの動きひとつ見ても、バネ感(ビヨビヨ)出てて生き生きしてます。
与えられたポジション(チャンス)に120%の答えが出せる人は、これからも次々とチャンスがやってくることでしょう。

MVは今回も北野氏とトオルちゃん(先生)GJ。
眼鏡君シリーズの設定、正直どこまでいけるかなーと心配しておりましたが、
タイアップついてもイケるじゃん!と、まだまだ可能性を感じました。
学校生活にまつわるものなら時間の許す限りスピンオフスピンオフで広がりますねw

にしても、Bメロが
シャ乱Q「都会のメロディー」のサビっぽいw

・KURAGAE
新番組。めしこさん。
「推し変ではなく鞍替え!」
定期DJ KOOさん&新曲歌披露
公開タイミング揃えてくるのがすごいな…

・ファニコン入会特典ZINE
前日にヤマトのから届け物があるとアプリ通知が来て、
この前頼んだ干し帆立貝柱が着くにはまだ早いな…と思ってたらコレでした。
(スープチャーハンが食べたくて、ってのは余談も余談)

QZK(急にZINEが来たから)になったのは、発送作業はファニコンの事務局経由だったためで、
タレント事務所側には発送時期がわからなかったのかな?と思ったりなんかしたけど真相は不明。

まぁそんなことはさておき、
「(もし)私に好きな人ができたら皆さんは心のどこかが寂しくなる」
のとこには触れておいた方がいいのかなと。
…思うんだけど、ちょっとまた今度にしてもよろしいか(笑) 

4/16
・緊急事態宣言全国拡大
覚え書き
落ち着いたら高崎に担々麺食べに行きたい…

・YUHANETALK(instagram)
トーク、だけだと絵が寂しいからヘアアレンジという新手法。
でもある意味ターゲットが限られるヘアアレンジをメインにしなかったあたり、賢い(アイドル偏差値が高い)なぁと思ったりなんかした。
そういう意図があったかたまたまなのかまでは知らんけどw

・和田彩花(&児玉雨子)SHOWROOM
今回も自宅からソロ配信。
自宅からなんで一昔前なら考えられない話よね。
こんな世の中だから気付く「推せる時に推せればよかった」に共感したりなど。
後半、残り時間を気にして早口になったあたり、ノッてる時のちょさんだなーと感じる場面も。
(まだ何分ある、みたいなことハッキリ言ってしまうパターンも多々あっただけに)

次回5/1は雨子センセ戻ってきて2人でやるみたいだけど、1人回の良さはあったなー…
いろいろあって追いつかん(挨拶

4/13
・オシャレ(アカペラ)

前のと別カットなYouTube版

以前のズキュンLOVE
みたいに、アカペラの時の力が抜けた感じがするというか
普段のちょいクセのある歌い方じゃない感じが実に良い感じ。

今後、こういった歌い方の声を聴けるかは、与えられた楽曲やパート次第だろうけれども
あんまりテクニックやパワー系に寄らないで、すっとした発声で素直に歌ってくれるシーンが増えると嬉しいなと密かに思っている。
(でもたぶん今後も決めパートや強めなフレーズを期待されて、こうした希望は叶わないような気はしている)

4/14
・眼鏡の男の子アカペラ
前編


後編


こころくんの電車工作が出てきた時吹いたw
ビヨさん(チーム)の機動力は頼もしいやね。

・「恋愛奉行」を1.5倍で踊ってみた instagram
楽しそうなゆはねさんを見て、2つのことを思い出した。
一つはアンジュがイベントでやった倍速ダンス(17クリスマスだっけ)
もう一つは鈴木愛理さんのふざけてる時の笑顔のイメージ
…個人の乾燥なので、特に共通点のまとめやオチはありません(白目)

・ファンクラブインスタ(ファンレター用)
ファンレター&プレゼント受付中止に伴う措置?として
インスタに各グループ別のファンレターBOXを設置…
は、良いけれど、公開ファンレターって書きにくくないかい?ってのと
コメント数(≒人気)も公開されちゃうよねー
みたいな過保護な心配をしている。
(が、心配するだけで書くことはたぶんない…)

『FRISK WHITE』×『She is』による<#SmileWith展 @インスタライブ
わだちょは 4/20 20:00〜 instagram
関連ふなちゃん she is

でもワイ男子、シーイズといえば父サクラバクシンオーなので(ry
(香港馬名「藤田小姐」ってどういう意味だ)

p.s. 昨日スーパー(最近とみに混んでるよね…)でかかってた曲
CROSS ROAD/Mr.Children(1993)
今夜はブギーバック/小沢健二(1994)
思い出の九十九里浜/Mi-Ke(1991)

市民プールでだるくなるまで泳いだ帰りにタブクリアとか島と大地の実りとか飲んで
駄菓子屋でキャベツ太郎とかとんがりコーン買って食べてたような
毎日楽しくて平和だった日々に戻りたいな…(現実逃避)