冬の終わりの滝めぐり in 群馬♪仙峩滝・無名の滝 | 滝の音とともに~ゆかりんの滝めぐりブログ~

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『滝の魅力を伝えたい』
滝好きゆかりんが、日本各地の滝に会いに行き、滝で受け取った癒し&パワーを、滝愛満載でお届けします(´∀`)

2月末、4連休の3日目。

1年ぶりくらいに会う
滝友さんのひやさんと群馬へ車DASH!


当初は長野の氷瀑へ行こうかひらめき電球
って話だったんだけど、
行こうとしてたところをリサーチしてると
だいぶとけ始めている感じだったのでうーん

急遽、行先変更〜指差し

群馬県の長野原町を流れる
熊川の滝めぐりにしました。
熊川にはいくつか滝があって、
見応えもなかなか。

ひやさんは未訪とのことで、
たとえ氷瀑じゃなかったとしても
滝好きさんなら楽しめる場所だし。
私は去年も冬に行ってるけど、
また行きたいと思っていて。


と、いうわけで。

朝、関越道の渋滞があったりで
予定より遅くなりましたが、
9時ちょっと前スタートあし


熊川の発電所を越えたら、
こんな風景の中を右に左に渡渉しつつ
歩いて行きます。
天気良くてよかったニコニコ

今回、氷瀑はほとんど期待してなくて(笑)
氷柱もないだろうなーと思ってたけど
意外に残ってたね目

氷柱の裏見〜雪の結晶
でも上のほうが岩とは繋がってなくて、
バシャーンて倒れるのも時間の問題なのかな?

ひやさんもカメラ出して撮影カメラ

この日、私は長靴にしたんだけど、
発電所越えてすぐの渡渉で既に水没笑い泣き
(photo by.ひやさん)
浅いと思ったら、
砂地に足が埋まっていくんだもん(笑)
今回、水没早かったわーあせる
でもメリノウールの靴下履いてたから、
全然、足冷たくならなかった。

ここ、私の好きなポイントひらめき電球
景色が水面に映りこんで綺麗なんだキラキラ

川の両サイドが
ずーっとこんな感じだったので
ちょっと期待しちゃうね指差し
風景を楽しみながら歩いていたら・・・

いつの間にか、滝のすぐ手前まで来てたびっくり
あれ、こんなに早く着いたっけあせる
最後の渡渉を終えると・・・

そこに広がるのは、極上の滝空間ラブラブラブラブラブラブ
↑右:仙峩滝(千ヶ滝・仙峨滝)
    左:無名(むみょう・むめい)の滝

むふふのふー(*´艸`)飛び出すハート
いやー、ここ、もう3回目だけど
何回来てもたまらんのぉーーアップ

両手に滝、っていうシチュエーションが
幸せすぎる。

氷柱は、去年に比べたら相当少なめでした。
ちょっと時期的に遅かったかな。
まぁ、でも、このくらいは想定内なので、
全然大丈夫グッド!
ここは氷瀑じゃなくても楽しめるし音譜


まずは左側の無名の滝。
元気いっぱいですなぁニコニコ
滝裏の岩が少し赤みがかってるのが特徴的。
裏見できそうな空間があるんだけど、
ここはやめといた(笑)

そして、滝と滝の間。
この部分は岩から水がしみだしていて
いたるところからポタポタ垂れているので、
いちばん氷柱が出来やすいポイントなんだけど。
今回かなり少なめだったかなー。

でも、岩の迫力がすごいよねひらめき
群馬は岩がカッコイイところ多くて、
岩フェチにはたまらんのだ( ´艸`)ラブラブ


そして、右側。
メインの仙峩滝。
こちらも水量たっぷり。
勢いよく流れ落ちています。
氷柱は落ち口の両側に少しついている程度雪の結晶


動画は右⇆左、往復で指差し

ちなみに去年は、こんな感じだったよ下矢印


では、滝に近づきますウシシ
滝つぼが砂地で、浅いので、
こんなに近くまで近寄れるんですキラキラ

楽しいぃ〜〜ヽ(*´∀`)ノ飛び出すハート

今にも落ちてきそうな滝横のクラゲちゃん。

ひやさんも接近戦カメラ
ジリジリと近寄っています(*´艸`)

小さめの羽が生えてましたふんわりウイング
どうやったらあんなカーブになるの??(笑)

太陽が上がってきて、
滝つぼがキラキラ輝きはじめるひらめきキラキラ
素敵(´;ω;`)キラキラ


ぼーーーーーー。っと
滝を見つめて幸せな時間。
(photo by.ひやさん)


私の座っている側は、板状節理の岩質なのか、
平らな岩がたくさん崩れ落ちているので、
気をつけてウロウロしないとケガしそうです。

仙峩滝の裏にも、空間あり指差し
ゆ『行ってみる?』
ひ『行ってみますか』
というわけで。
3回目の訪瀑で、初めて仙峩滝の裏に潜入物申す

いやーーーー、贅沢な景色だこと飛び出すハート

なにも、
2月のこんな寒い時に潜入しなくても笑い泣き
と思いましたが(笑)
もう、止めれません。

カメラあせる
仙峩滝の裏見越しに、無名の滝も見えちゃう。
お得よだれ

ここ、けっこうボタボタ来ますねー滝汗
ひやさんはカメラが濡れないうちに
早めの撤退。

私はさらに進んで、滝の真裏カメラあせるあせるあせる
おおおおおおお。

通り抜けちゃった(笑)

そのまま抜けて
ぐるーっと戻ろうかと思ったけど、
やっぱり板状節理の崩れてるところが怖いので
来た側へ戻りました。

シャーーーっと降り注ぐ、真ん中の潜流瀑。
こちらも一応、裏見(〃゚艸゚)


去年の年末のブログをまとめてる時に、
『そういえば、
    ひやさんと一緒に撮った写真ってないな』
と思ったので、今回は撮らせてもらいましたカメラ
青空から滝が流れ落ちてる〜キラキラ

もういっちょカメラキラキラ

1時間半くらい
この滝空間を満喫したので、
戻ることにしまーすあし


帰る頃には、無名の滝の落ち口の上に
太陽さんがひょっこり晴れ
照らしてくれてありがとう〜ニコニコ


ここは、緑の時期も素敵だから、
沢靴履いてまた来よ〜っと音譜音譜




☆仙峩滝・無名の滝
                 ・・・群馬県吾妻郡長野原町応桑