こんにちは。先日久々に勉強会に行ってきました。
和歌山の花山温泉で
紀州和歌山の名湯・天然温泉 - 薬師の湯『花山温泉』 (hanayamaonsen.com)
日本放射線ホルミシス協会講演会『がん治療とホルミシス』
放射線と免疫治療温泉を正しく理解するにいってきました。
講師はこの協会の理事でもある中村仁信先生
大阪府立大学名誉教授 清水教永先生
大阪ガン免疫化学療法センター院長 武田力先生
怖いと思われてる低線量放射線の継続的な被ばくは、活性酸素処理能力を高め、免疫力を高める
活性酸素に強くなれば、生活習慣病の予防になり、免疫が高まれば、がんの予防になる。
ということを実証実験を踏まえて説明していただきました。
メモを取りましたが難しくてちゃんと書けないことをお許しください。
でいきなりまとめに入ります。(笑)
今回の武田先生のお話で癌は何回もかかる病気。予防しないとかかる病気。
私たちの体の中には癌細胞が生まれては死に生まれては死にが繰り返されています。
その中で癌細胞が生まれたら早く死んでもらう。
癌細胞が生まれても育たない体づくりをするというのがこのホルミシス療法(温浴療法)だと私は認識しています。
予防のために時間を使いお金を使う、とても難しいですよね。
今弊社のサロンにお越しのお客様は
ご家族が癌にかかられてこのホルミシス療法を知って来られてる方もいらっしゃいますが
大半はサウナ好きですがお風呂で色々な人と交わるのがしんどい。
普通のサウナは苦しい。
汗をかかないから汗をかきたいけどサウナはきらい。
サウナ好きな方、体を温めたい方
などで、予防のためや免疫力向上目的はごくごくわずかです。
運動もそうですが日々取り入れないとなかなか自分も変わってこないように
このラドン浴も定期的に入り体温をあげるのがやっぱり必要なんですね。
予防に時間もお金もかけるのは大変ですが100歳人生、色々錆がでてきます。
55歳の私はやっと、メンテナンスしていかないと中々健康寿命を全うするのは大変なんだなと感じる今日この頃です。
写真はホルミシス療法を書いた本です。
この川島朗先生は弊社のラドン浴サロンの監修もしていただいてます。