気がついたら積みゲーがまた微増しているわたしです。

また今日からのPSストアセールもチェックせな…


と言う訳で、Read Only Memories: NEURODIVERトロコンしました。

確かにいたしました。

以前プレイしました、2064: Read Only Memoriesの5年後の世界を描いたアドベンチャーゲームになります。

2064と言えばわたしの因縁のゲームでありますが、本作はバグなんかはなく普通に遊べました。

完走した感想は、楽しかったんですががが。

本作の主人公はミネルヴァと言う会社に所属するES88と言う名のエスパーで、ニューロダイバーくんと接続する事で他人の記憶を探ることができます。

見知った顔も出てきます。

相変わらずのサイバーパンクな世界で、ぶっ飛んだキャラクター達が出てくるのは良かったです。


ストーリーは、まあ良かったんですが。

右下にいるイカみたいな子がニューロダイバーくん。

本作では謎のエスパー、ゴールデンバタフライによる記憶操作を調査するのがメインの話となっています。

最初に悪いところを書きますが、何というか薄いんですよねぇ。

端的に言えばボリューム不足感が否めません。

え?もう終わり?くらいの感覚でした。

2064ではあんなに引っ掻き回されたのに、なんか物足りなさを感じてしまいました。

チューリングくんもそう思います。

果たしてゴールデンバタフライはいったい何者なのか、無事に事件を治める事は出来るのか、乞うご期待であります。


トロフィー的には、3章と5章の二択を回収すれば問題ないかと。

ES88ちゃんもにっこり。

一応マルチエンディングなんですが、やっぱり2064に比べると物足りなさは感じてしまいます。

あとはトムキャットから腐った牛乳を拝借したり、ゲイトをデートに誘うくらいですかね。

もっと地獄のようなフラグ管理を求められるかとびくびくしていましたが、誰でも楽しく遊べる作品となっておりました。

大変堪能いたしました。

それでは、今回はこの辺で。

ノシ