姫のライヴ仕様黒檀二胡と七草粥 | 姫の日游記

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仲間の音楽活動情報や日々の出来事を徒然なるままに…

ALPACO竹永和男Achillesのライヴ活動がまだ再開されず、城南火の君太鼓の定期公演がもう少し先なので、最近では、サイト制作スタッフ&遠隔マネージャーの姫の「ネットde二胡活動(?)」が目立っています

ねぇ~…裏方なのに表方の二胡ライヴだなんて…
しかも、音楽仲間を応援する立場なのに、姫のファンの会が先に出来そうです
マネージャーが人気のバンドもない事はないですが、表方にも頑張ってほしいと思います。

ALPACO永野宏之のギターと姫の二胡の非公開ライヴ予定は、今年のゴールデンウィーク頃です。
熊本へは、4月末頃に行く予定です。
曲目は現在の予定では、「女人花」、「故郷」、「朧月夜」、「荒城の月」です。
昔は一応役者だったので、ステージに上がる事は何でもないのですが、楽器の演奏は想定外でしたので、毎日の練習が大変です。

は、姫の古月琴坊萬其興作の蘇州製黒檀彫刻デザイン二胡です♪
姫の二胡 
購入時から音重視の改良を重ね、やっとライヴ仕様の二胡が出来ました。
材は違いますが、姫が二胡の駒でお世話になっています、二胡の先生&演奏家の村山正昭さんの「エレキ二胡サウンド」に使っている二胡と同じ工房製です。
http://www.youtube.com/watch?v=oF2coTS1WM8

以下は、村山さんのYouTubeチャンネルです。
二胡を練習中の方は、材違いの二胡の音や練習法が学べるので必見です
http://www.youtube.com/user/muracho7

もっと色々知りたい方は、村山さんのブログをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/muracho7

この姫の二胡の写真の弦は絹弦ですが、切れやすいのでスチール弦にしようかどうしようかまだ迷ってます。
変わるとしたらこの部分だけだと思います。
(二胡や部品の撮影の腕だけ上がって、演奏の腕はなかなか上がらず… )

材は、黒檀に似た烏木ではなく、本物の黒檀なので、本体もズッシリと重く、音も重厚(過ぎる?あと5年ぐらい弾き込めば蛇皮も良い加減になって安定してくると思いますw)です。

これを今年、熊本に持って行く…らしい…です

話は変わりますが、中国繋がりで、今日は七草粥を作りました。
姫宅の七草粥には、鏡餅を砕いて入れます。
鏡餅を買わなかった今年は、普通のお餅を適量(切り餅1~2個くらい)1cm角以下に切って入れます。
最初から入れるとグチャグチャになるので、七草より数分早いタイミングで入れるのがポイントです。
もっちりとして美味しくなります♪
お年寄りがいらっしゃる場合、大きさに配慮が必要ですが、我が家では、介護中の84歳の両親も美味しいと言って食べてくれます。
味付けは、かつおだし、お好みで日本酒、塩だけで、土鍋で作るのが最高