栗山龍太がリポートします。
おかげさまで、9月に出したアルバムの評判も
上々で、その後もニューアルバムを引っさげて
各地で歌わせていただいております。
9月27日には、船上結婚パーティーの二次会で、
またまた10月11日、群馬の知人の披露宴で、
18日には横浜野毛のサムズバーで、25日には
職場の文化祭でベースを、27日には、埼玉上尾
中央病院のホスピスにて院内コンサート、
11月1日からは大阪へ、4日には渋谷の
研修会社にて社内コンサートを行いました。
そんな中、どうしても偶然とは思えない一億
二千分の1の奇跡が起きましたのでご報告
いたします。
それは上記スケジュールの10月12日群馬の
友人の披露宴で演奏した日の翌日僕たち家族は
伊香保温泉に一泊し、子どもサービスでグリーン
牧場へ行きました。
乗馬体験や、場内の散策もし終わり、昼食をとる
ためにレストランを探していたときのことです。
突然向こうから「もしかしてダイアンですか」と
近寄ってこられた方がいらっしゃいました。
それはな・・なんとダイアンのパピーウォーカー
の方でした。話を聞いてみると、アイメイトと
書いてある名札をみて、あまりにもかわいい顔
だったからきっとダイアンに違いないと思われ
声をかけられたそうです。
その日は千葉の木更津からみなさんでこられて
いました。
ダイアンにとって七年ぶりの奇跡的な再会を
興奮しながらみんなで喜びました。妻もダイアン
の思い出が走馬灯のように(牧場なだけに)駆け
巡りウルウルと涙。
彼女は「私も結婚して子どもが生まれたのよ」と
報告していました。
ちょうどあれは2008年の4月、僕とダイアン
が卒業試験の為銀座を歩いていたとき、ダイアン
の有志を遠くから見届けて以来のことだったよう
です。
僕もこんな偶然といっては、出来すぎのシチュ
エーションにぼう然としてしまいました。
ダイアンはもう9歳。仕事ができるのはあと一年
くらいです。ダイアンはどうしても自分を育てて
くれたパピーウォーカーに僕を引き合わせたかっ
たのでしょうか。
いや、きっとこの出来すぎたシチュエーションは
ダイアン自身も予知できなかったかもしれません。
僕はこの出会いはきっと必然的なものであると確信し、さっそく今度の休日にダイアンの実家訪問と相成りました。
どんな力が働いたかはわかりませんが、客観的に見てダイアンは自分の運命を自分で切り開き、周囲に幸せを招き人のご縁をとりもつミラクルスーパードックということです。
ちょっと褒めすぎかな。
いつも事後報告になってしまうので、、、
年末年始のライブスケジュールです。
11月15日、横浜反町ケアプラザ
30日、明治大学ヒューマンライブラリー東京中野キャンパス
12月14日、埼玉川口キュポラフレンディア
17日、西川口クラブハーツ
23日、東京滝の丸
1月17日東神奈川Jバッカス
です。
楽しいクリスマス、忘年会シーズンをお楽しみください。
