明日はバトラーツ北千住大会 | 那嵯涼介の“This is Catch-as-Catch-Can”

明日は、このひと月の間ずっと待ち望んだ、バトラーツ北千住大会です。


◆バトラーツ北千住大会
◆10月24日(日)
◆シアター1010ミニシアター
◆13時開始

お目当てはもちろん、メインエベントの「石川雄規VS鈴木秀樹」です。


両者のブログなどから、この試合にかける意気込みを抜粋致します。



那嵯涼介の“This is Catch-as-Catch-Can”


石川雄規のコメント


現代に蘇る猪木vsローランド・ボックか?


“タカ”をくくっている人々の、胸ぐらを掴んで引きずり回すような、濃厚なレスリングを魅せましょう。
見逃すと後悔するぜ。
本当に。
鈴木秀樹、奴も情念の火種を持っている。


「レスリングの話は、どんなワインよりも私を酔わせてくれる」(カール・ゴッチ)
闘いに、レスリングに言葉はいらない。

なぜならその磨き抜かれた技術、精神、肉体こそが何より雄弁だからだ。
“高度な共通言語”を持つ若者、鈴木秀樹よ。

レスリングというスリリングな会話を思う存分楽しもうではないか。
我々も酔い、観客も酔う。
時代がどんなに軽薄になろうと、我々を黙殺しようと、男には譲れないものがある。

ゴッチ、ロビンソンの遺伝子を絶やしてはならない。


那嵯涼介の“This is Catch-as-Catch-Can”


鈴木秀樹のコメント


猪木VSボック、バトラーツ公式サイトに書いてたな。
という事は「あの惨劇」になるという訳だ。
望み通り再現してあげよう

怒りの日に蛇の穴から出てきた大蛇は頭から全てを丸飲みしていくぞ! 覚えとけ!


次もさらにデカいインパクトを残す。真のプロフェッショナルレスリングを魅せてやる。
キャッチアズキャッチキャンとは何か?

10月24日、僕を観ればわかります!

今回の試合ですが、楽しみ…という気持ちより使命感が強いかもしれません。

それはメインイベントだからではなく、石川雄規が相手という事だからです。
前回の試合ではそれ程接点が多くはありませんでしたが、感じる物がありました。

その感じた物をもう1回感じ取りたいと思います。
キャッチアズキャッチキャンと僕とが繋がって、そして1歩前に出る日になるでしょう。



ともかく期待で胸を膨らませながら、明日私は北千住へと向かいます。