コリーのオランダ妊婦日記

コリーのオランダ妊婦日記

初のマタニティ生活をオランダアムステルダムで送っています。
食べることが大好きなので、自分の日々のご飯記録と妊婦日記を兼ねて書いていきます!

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息子が生まれてから明日で8ヶ月になる。
オランダに来てからは一年と半月になる。
長かったけど、あっという間にすぎている。
息子は元気で、自分であちこち移動できるようになって、ますます可愛い。

一年前には、息子まだいなかった。
オランダに来たばかりで、妊娠も新しい環境も全部不安だった。
なんとかなるもんだなー。
と、思うけど、でも。

やっぱり出産前にはもっとアレもコレもしておけばよかったと思うこと、たくさんある。特に、産後のオランダ生活を色々楽しむにはいろんな準備が足りなかった。
オランダ内での経験値が足りないし、外に出て行く勇気や知識も足りない。そこに子供を連れてくハードルが追加されるから、余計に厳しい。

子連れに優しいオランダだからこそ、いろんなことチャレンジできるのに。自分の勇気のなさで、なかなか前に踏み出せない。その歯がゆさが辛い。

土日、夫といるときにやっぱ行こうって思うけど、疲れてるの見たら、やっぱり言い出せない。早く起きてっていえないんだよなー。

子供が大きくなってから、パパ起こして来て〜〜ってお願いして、休日も夫を子供に起こしてもらうようにするのが今の夢(笑)

やりたいことできてないモヤモヤが溜まりに溜まって、ちょっとネガティヴ過ぎる。

せっかく息子は夜長く寝るようになってくれたのにな。
安眠できてないな、モヤモヤしすぎて。
はーー、マッサージにも行きたいなあ。
そろそろ息子が生まれて4週目を迎えます。
早いような長いような、、、生まれた瞬間のあの驚きは忘れてないけど、でも結構遠い記憶。。
でも、生まれたときにはまだまだ一人の自由な女性で旦那の奥さんという自覚しかなくて、わたし、本当にお母さんになったの??みたいな感じだったのか、いつの間にか自覚も生活も母になってます。
オムツ替えもおっぱいあげるのも日常。沐浴も日常。そもそも赤ちゃん抱っこするのだってドキドキだったのに、それも当然。
人間の慣れってすごい。

それにしてもおっぱいあげると本当に手が動かない二時間毎くらいに平均1時間強おっぱいに時間が取られるので、最低8-9時間はおっぱいタイム。で、自分の睡眠が6-7時間くらい。のこり10-8時間弱あるのに、なぜ他のことをする余裕がないのか。確かにオムツ替えとかお風呂とか自分のご飯とかあるけど、今は家事は母にしてもらってるのでもっと時間に余裕できそうなんだけどな。
不思議です、、、
生まれてようやく三週が経ちました。ようやく、予定日を過ぎた感じで、第一子だから予定日を過ぎないと生まれないだろうなぁなんて思ってたから、なんか不思議な感じ。もう半月以上もずっと一緒にいるのが当たり前になってるのに。

そしてやっぱり新生児の寝る時間て不規則すぎて、付き合うのが大変で日々疲労困ぱいです。。
連絡したいとことかいろいろあるのになあ。

乳首も、ちょっと傷ができてるけどやっぱりおっぱい吸わせないと詰まっちゃうのが心配で継続して吸わせてるけど、段々激痛になってきたー汗 これでいいのか?!と不安になります。。

そして、少し母になって気持ちが落ち着いてきたら、主人と二人で過ごす時間が足りなかったなぁ。。もうちょっと最後に二人で過ごす時間が欲しかったなあ、とぼんやり思うように。
予定日よりかなり早めに生まれたので、なんとなく覚悟や事前の話し合いが足りなかったように感じてるのもあるし、単純にこれからのためにもお互いを大切にしたいなっていう意思確認がもっとちゃんとしたかったな。

しばらくは手伝いに来てくれている母に子供を見てもらう時間があるので、その間に少しでも二人で過ごしたりして、ちょっとほっとしたいと思います。