わらべ館 おもちゃ工房で作ろう! | 母起業家のみなさん一緒にがんばろー!!40歳よくばり女のひとりごと

わらべ館 おもちゃ工房で作ろう!

今日はおもちゃ工房が営業日なので、売店でキットを買ってきてさっそく、ちえさんとちかさんがお楽しみ中です。母起業家のみなさん一緒にがんばろー!!38歳よくばり女のひとりごと-201003071313000.jpg

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20分ほど塗ったりボンドでとめたりして完成!ちえさんは次なるお楽しみの、ぬりえ(無料)を始めました。


このおもちゃを手作りする工房は、お父さん大活躍です。あ、別にお父さんがいないと作れないアイテムはあまりないと思いますが、工作の手伝いをしている(させられている?)お父さんを多くみかけるのも特徴ですね。いい風景ですニコニコ

おもちゃで遊ぶだけの施設なら、既に松本には「こどもプラザ」がありますし、こどもがおもちゃで遊んでいる間にお茶やランチができる「おさんぽカフェさん」もあります。

ものづくり王国信州らしい、ものづくり遊びを楽しませてあげられる場を作ってあげたいなぁと私は思っています。

偶然、松本の方の作品を発見しました。
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「榎強志さん、長野県松本技術専門学校講師、木工工芸研究所刻屋主宰、日本おもちゃ会議会員」と紹介がディスプレイされています。母起業家のみなさん一緒にがんばろー!!38歳よくばり女のひとりごと-201003061326000.jpg
「こどもの頃から遊びといえば、ほとんどの場合ものを作ることから始まりました。自分で何か作ることを通して、しなやかに成長して欲しいものです」とご本人の言葉も添えられています。

まったく共感します。


こどもの遊びが時代に合わせて様変わりしていることに危機感を抱いているのは私だけでしょうか。


「変化」も人が創り出した現象ならば、これに対応していくのが人や生き物の運命でしょうから仕方ないとしても、

人はどんな状況に陥っても、何かを創り出して、生み出して、立ち上がらなければいけないときがあると思うんです。

創り出す、工夫する、とにかくやってみる…こどもたちが当たり前にやっていること、当たり前にやりたいことを保証したいと思うわけです。