2017年11月15日(水) 16:40-18:40/YC&AC
サッカー日本代表のブラジル戦後の長友選手のインタビューの記事です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171111-00010031-soccermzw-socc
“やらされてきた体”と“楽しんできた体”に表れる能力の違い。上手い表現ですね。心に刺さります。
ラグビーも同じ。
ラグビーパークとしては、楽しんできた体を武器にラグビーを楽しめるプレーヤーを育てることをいつも考えています。
楽しんできた体を作るには、プレーヤー自身が主体性を持って取り組めるようなゲーム性のある練習を提供し続けられるかにかかっていると思っています。
楽しんできた体は言葉で教えて作れるものではないので、指導者としては辛抱も必要ですし、時間も必要です。楽しんできた体はレベルが高くなればなるほど大きな武器になります。ラグビーパークに参加してくれている小学生、中学生は、まだ時間があります。これからも焦らずじっくり指導させてもらいます。
■3・4・5・6年生クラス
今日はインターナショナルスクールがグランドを広く使う日だったのでインゴール付近での練習。天然芝スペースでの練習も検討したましたが、練習メニュー的にインゴールでの練習が可能でしたので、特に問題なく実施することができました。これから、しばらくのはインターナショナルスクールと共存することになるので工夫しながら進めます。
1、4コーナーゲーム
2、ストレッチ
3、2対1(DFコーチ)
5、ステップ&サポート2対1
6、じゃけん2対1
7、3対3
8、ストレッチ
■小学5・6年(経験者)中学生クラス
中学生がテスト期間ということもあり、今日は参加人数が少なめ。コーチたちもゲームに入りながら進めました。最後はハーフコートでのゲームも行いました。休み時間もなく、ゲームを30分やりましたので生徒たちは汗だく。中3の生徒が練習の途中で具合が悪くなりました。学校にいた頃から調子が悪かったとのこと。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期です。練習後の手洗い、うがいを心がけましょう。
1、4コーナーゲーム⇄2対1&3対2
3、中学生 じゃんけん3対2
小学生 じゃんけん2対1
4、4対4
5、9対7
6、ストレッチ
メインコーチ 川合
アシスタントコーチ 小森 須方