rudra69 × 自壊と再生への始まり② | rudra 69

rudra69 × 自壊と再生への始まり②

前回に引き続き、
孤高のソリスト ~乃月~さん との
コラボ企画 第二弾をお送りします。



さきっぽ:この度は、official siteだけでなく、
     此処、"rudra 69"にもリンクを貼って頂いて
     ありがとうございます。


乃月さん:またまた無断><;で恐縮なんですが、
     当方サイトでもこちらのblogサイトさんのほうも
     リンク貼らせていただきました。
     無断無断で無礼講的になってしまって・・^^;



乃月さん:ちなみにちょくちょく試聴させていただいてるのですが、
     いちドラマーとしては【トリックスタア】等の
     16ビート調も血が騒ぎますが、
     【Bird Cage】って曲もかっこいいですね!!

     構成・メロディもさることながら、
     よくあのようなドラムフレーズが思い浮かぶなあ、
     と感心してしまいます♪



さきっぽ:"トリックスタア"は兎に角ノリを重視して
     全体的なリズムのとり方に"さきっぽ的 スタンダード"を
     お披露目するには良い作品になりました。


     "Bird Cage"は飛び立つことの出来ない
     "籠の中の鳥"の思いや願いをドラムと唸るBassで表現したので
     どちらの曲も気に入って頂けて幸いです。


乃月さん:具体的に言うとそういったところですが、
     抽象的に言えば
     『つい繰り返し聴いてしまう音楽』
     といったところでしょうか。


     全体的にロックの作り方が巧いというか・・・


さきっぽ:自分の中に染み付いた"リズム"だったり
     "音の並べ方"だったりというものを
     全力で"出し切れた瞬間"が詰まっているので
     その感想は嬉しい限りです。



乃月さん:ちょっとそこでふと感じたことが、ロックの巧さは
     『ギターを熟知した人間とそうでない人間の違い』なのかな、と。^^;


さきっぽ:それもあると思いますが、
     それに絡めるだけの経験とセンス、
     あとはどれだけ音楽を好きで
     "一音一音を大切に聴いてきたか"が
     明暗を分けるんでしょうね。


乃月さん:そう思ったならなおさら私も
     ギターを勉強しないと!と思うんですが、
     昔、一週間みっちり練習したこともあるんですが、
     いまだにCコードとGコードしか押さえることが出来ない
     (というか指を移動させると音が出ない)ので、
     おそらくこの歳ならなおさら出来ないでしょう(笑)


     まあ、、まだまだ精進あるのみって感じです^^;


さきっぽ:過去の私の発言の中に
     「コードを押さえれないなら、押さえなきゃいいじゃない」
     という名言があります。
     これは単純に諦める訳ではなく、
     "パワーコードだけでも成立する"という意味です。


     実際私も13歳でGuitarを始め、
     初めてコードを押さえたのは18歳の頃です。
     なのでアルペジオも自分の好きな響きを探し、
     そのポジションから展開していく場合が多いです。


     若い頃に始めた方が柔軟性があるので
     単純に"飲み込みが早い"だけで
     何歳から始めようと折れない心と向上心が有れば必ず弾けます。


     ↑これは断言出来ます。



乃月さん:ついつい長文になってしまいましたが、
     また長文書き込みにお伺いさせていただきます!!


さきっぽ:またいつでも遊びに来てください
     今日は ありがとうございました。


     例の企画も水面下で進行中なので
     次の記事が楽しみです。



~乃月~ official site ~自壊と再生への始まり~