ご無沙汰しております

今さら気づく、年末年始の挨拶すら書いてない事を

年明けて、早 まる3ヶ月…笑
今年もどうぞ宜しくお願いいたします

ささ、去年から数本まわり 新春ライブを挟んでのエレカシ30周年ツアーファイナル

そして、ファイナル翌日のスペシャル

さいたまスーパーアリーナに行ってきました

そんな思いで、エビバデでもないペニ友さんを誘う私。
快く来てくれた友達ありがとぅ

楽しんでもらえたかしら?

そんな感じで、エビバデ友達と朝7時代の新幹線に乗ってさいアリへ出発

お互い多忙な中での旅

前日もあまり睡眠をとっておらず、新幹線の中で寝たらいいね〜と言いながら乗ったけども、喋り出したら止まらない

結局ほぼ寝る事なく、品川到着
ここからは、会場でやる事いっぱいなのと今までのツアーの事を考えたらどれだけ並んでるか分からないので 時間との勝負

ホテルに荷物を預け、即出発!!
さいたま新都心駅に着いてハンコ列へと急ぐが…
あれ? 列は??
全く並んでなぃ



こちらも10分くらい並んだら買えた!
ミッション最後は特別開催写真展

しかも入場無料とかさぁー どんだけ太っ腹なの

こちらは少し並びました。
とはいえ、20分くらい

コンサート前に写真展とかお祭りお祭り

そんな感じでサクサクミッション終了し、時間がまだだいぶあったので、お茶タイム🍵
誘って来てくれたペニ友さんと合流し、いざ入場





開演前に、さいアリの会場が人一杯で埋まってる!
その光景を目にしただけで、始まるまえから 鳥肌モノでしたが

この日が来る前に、ミヤジがツアーファイナルだけどちょっと全国回ってた時とは曲順組み替えたりしたって記事を読んでいたので、
もしかしたら「歴史」始まりじゃないのかな?
結構あの始まり方好きなんだけどーってエビバデ友と話しながら来てて、もし違うとしたら何かなぁ〜って予想立ててたんですが…
その私の予想見事に当たりました

「3210」→「RAINBOW」
気持ちいいくらいの疾走感で走り抜けたと思いきや、3曲目に「奴隷天国」をぶち込んできた!

しかもここで大量の風船🎈
ミヤジは、『思ったよりも風船の数が少なかった』と少しご不満そうでしたが、 全然大量ですよっ

逆にどれくらいを想像していたのか… ミヤジの領域計り知れない笑
そして、メンバー4人だけで奏でる「悲しみの果て」
もぅ、ヤバい! カッコよすぎる!!
全て持ってかれましたよ

そんでもって、「星の砂」キターと思ってたら、
先生の低〜ぃ『あぁ〜』って唸り声からの
I 'm hungry and angry そしてお口あんぐり〜…
←これ気に入ったご様子で、3回くらい言ってた

でもまさか「i am hungry」聴けるとはね

「桜の花〜」では大量の花びら舞う舞う
キレイだったなぁ


あと、どっかの曲のタイミングで銀テープが飛び、 「RESTART」ではついに炎まで🔥🔥🔥
めちゃくちゃカッコ良かった

「風と共に」でシットリしたかと思ったら、「ガスト」を放り込んできたりと、アップダウンの激しさ もぅなんなのー

なのに、全然バラバラ感はなくて ちゃんとコンサートとして纏まってる不思議さ。
やっぱこういうとこ、エレカシなのよねー

それにストリングスが入ってたから、きっとやってくれると期待していた「昔の侍」や、「さらば青春」「男餓鬼道〜」「この世は最高」とか、ツアーファイナルなんだけど、ファイナルの様な、野音的要素が入ってて、やっぱ別格

2部のラストは新曲の「easy go」ポップなんだけどちゃんとロック!

これめちゃくちゃ好き

でも歌ってるミヤジ、息継ぎするとこなさ過ぎてかなり苦しいそうだったけど
←翌日のライブでまだまだ練習の余地がありますって仰ってましたが


でも、〆切間近なアルバム制作中の超多忙スケジュールの中できっと思う程の練習も出来ぬまま、でもどうしてもこのタイミングでエビバデに届けたかったんだろうし、私達エビバデも聴けて嬉しかった

「あなたのやさしさを〜」から、ツアー中後半戦では ほぼやらなくなってしまった「友達がいるのさ」
ミヤジの『おぃ…』の低音ボイスが響いた瞬間、私一人で浮かれてた

めちゃくちゃ優しくて、暖かいんやもん 歌声が

ほっこりしてる中の、弾き語りしたかったので 皆んなにハケてもらいましたと、ステージ上にミヤジ一人で男椅子に腰掛けて「涙」
あぁ…心地良すぎる

ラストはもちろん「ファイティングマン」
30thの幕もいつものように降りて終了

挨拶済ませて引っ込むも、鳴り止まない拍手の嵐

笑顔で登場し、『もぅ予定の曲数は終わってるんですけどねぇ(ニコッ)』と言いながらも、「四月の風」男泣きで途中声を震わせながら歌ってた

こっちも泣けるやーん

でもただひとつ、個人的に何かが物足りないとも思いつつ…
「生命賛歌」「珍奇男」「デーデ」どれか一曲あればなぁと… 私贅沢かぁ〜

いや、でもねほんまに良いコンサートやったよ

この言葉に偽りはない

あの瞬間、あの場所にエビバデとして居れた事がとっても幸せでした


