前回ブログの対談の動画1が削除されていましたね・・・

もちろん著作権の問題があるので、仕方ありませんが、UPしたのが、
サッカーの情報商材業者というのもあったのかもしれません。


削除された1の内容は、

中田さんや本田選手のような日本人が、サッカーが盛んな国にいったところで、「何しに来たの?」という感じで、相手にされない

結果を出さないとパスも回って来ない

ただし、結果を出せば、分かりやすいように、ボールが集まってくる

本田選手は、チーム自体が注目されない二部リーグに落ちたので、
そこでいくらアシスト決めても誰からも認められす、そこから這いあがれないので、自分自身が点を取りにいくように考え方、行動を変え


というような内容でした。


留学や仕事という面では、トップレベルのプロスポーツほどシビアじゃないかも知れませんが、海外での自分の居場所の確保という意味での気持ちの持ちようというのは、参考になるのではないかと思います。


ちなみに、アメリカでは、テレビの番組も、インターネットで視聴することが出来ます。

http://www.hulu.com/

(日本からは、そのままでは観ることは出来ません。)




中田英寿x本田圭佑 対談の動画です。
先日、テレビ放送を見逃したのですが、ネットにアップされてました。

海外で暮らしている方や、海外を相手にお仕事している方、世界を舞台に戦っている方、
留学や仕事で、これから海外に出たい方などに、是非、観てもらいたい対談です。

サッカー分からない人も、共感する部分があるのではないかと思います。























日本チーム頑張って欲しいですね。
ワールドカップ楽しみ!グー








世界トップクラスの森覚ソムリエ

ステインボーナー ファミリー ヴィンヤーズの シラーズ ヴィオニエ 2004

を試飲して頂いた時の、のコメントが...



Barossa Ancestry Shiraz-Viognier 2007
バロッサ アンセストリー シラーズ ヴィオニエ 2007


外国商務省 元商務官のインターナショナルなお仕事



輝きのあるやや明るめのブラックチェリーレッド。
凝縮した色合いと粘性を感じる。

香りの第一印象にフローラルなスミレやバラの香りがあり、
しっかりとした広がりと強さを感じる。

このワインにも前述のピュアさが備わっている。

カシスなどのフルーツはコンポートのような濃縮感があり、甘苦系スパイスと
フローラルな香りがさらにフルーツの香りを強い印象に引き立てる。

それぞれの複雑な要素がうまく溶け込んだ香りで、まとまりがある。

味わいはまろやかで柔らかく、なめらかなアタック。
酸とアルコールのバランスは程よく、全体をよりエレガントに感じさせる。

タンニンはすでにこなれており、溶け込んでいる。
余韻には常にフローラルなフレーヴァーが持続し、味わい全体の印象を
より華やかで印象深いものにしている。

飲みごろを迎えており、後3~5年は素晴らしいバランスを保つと思われる。

こちらも少し冷やし気味でスタートすると良い。




と、こちらも、本格的なコメントです。


ワインアドバイザーソムリエなどを目指している方は、参考になさってはいかがですか?


このワインは、こちらで購入出来ます

WineBest.net ワインベスト




世界トップクラスの森覚ソムリエ

ステインボーナー ファミリー ヴィンヤーズの シラーズ2005

を試飲して頂いた時の、のコメントが...



Barossa Deutsche Shiraz 2005
バロッサ・ドイチェ・シラーズ

外国商務省 元商務官のインターナショナルなお仕事



深みのあるブラックチェリーレッド。
豊富な粘着性と凝縮感のある外観。

香りの第一印象に驚くほど“ブドウのピュアさ(素直さ)” みたいなものを感じる。

温かい地域ではアルコールの強い香りやフルーツの凝縮感に圧倒されがちだが、
このワインには凛としたピュアなフレーヴァーがある。

ブラックチェリーやカシスなどのジャムのような香りにブラックペッパーやカンゾーなどの
スパイス、ビーフジャーキーのような動物的な香り、スミレ、ヴァニラ、土のような香りが
程よく調和し、複雑で濃縮感を感じるが、けっしてオーバーパワーではない。

味わいのアタックはスムースでなめらか、アルコールのグリセリンと酸の
ピュアなバランスが心地よく、高いアルコール分が気にならない。

タンニンはココアパウダーのようにきめ細やかで舌を心地よく包み込むが、
まだアグレッシブな面も持ち合わせている。

アフターに感じられるスパイスのフレーバーがこのワイン独特の苦みのある味わいを
引き立たせ、余韻を長く、そして深みのあるものへ導く。

個人的には少し冷やし気味の方がこのピュアな風味や酸に活力がより一層加わると感じる。



と、かなり本格的なものも頂きました。


ワインアドバイザーソムリエなどを目指している方は、参考になさってはいかがですか?


このワインは、こちらで購入出来ます

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森覚さんは、2010年4月にチリでおこなわれた第13回世界最優秀ソムリエコンクールで、日本・オセアニア地区の代表として参加し、セミ・ファイナリストになったソムリエです

このコンクールは、ソムリエのオリンピック(ワールドカップ?)みたいなものなので、ここに代表として出るには、当然、それぞれの地域で1番ということを認められなければなりません。

第1回アジアオセアニア最優秀コンクール優勝



森覚(もり さとる)ソムリエの経歴
(ホテルニューオータニ「トゥールダルジャン」勤務)
第5回 全日本最優秀ソムリエコンクール 優勝
第1回 アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール 優勝
第13回 世界最優秀ソムリエコンクール セミファイナリスト

多分、現時点で、日本で一番有名なソムリエは、田崎真也ソムリエワインだと思いますが、それは、1995年に、この世界最優秀ソムリエコンクールに優勝したからです。

そもそもソムリエの世界は、伝統的に閉鎖的で、田崎さんが優勝するまで、
世界最優秀ソムリエコンクールでは、フランス人、イタリア人以外が優勝することはありませんでした。
(日本が強くなると、規制ルールを設けるF1みたいなもんですかね?)

最近でこそ、ドイツ人、スエーデン人、イギリス人(それでもフランス系)などが優勝するようになりましたが、いろんな意味で日本人には超難関のコンクールであることは間違いありません。

田崎ソムリエが優勝した回は、東京開催で、次回14回のコンクールも東京で行われます。

ということは...

ホームで戦える日本人選手は有利で、日本人が優勝のチャンスも?




現時点での現役世代での日本のトップは森覚ソムリエ



つまり、今、世界最優秀ソムリエコンクールの優勝トロフィーに一番近いソムリエキラキラ
ということが言えるかも知れません。

すいません、プレッシャーになるかもしれないので、まあ、私の妄想ということで(笑) 参加国も増えているので、そう簡単には行きませんよね でも、頑張って下さい。


その世界トップクラスのソムリエである森覚ソムリエが試飲したステインボーナーワインのテイスティングコメントは、下記になります。


バロッサ ドイチェ シラーズ 2005 Barossa Deutsche Shiraz 2005

外国商務省 元商務官のインターナショナルなお仕事


「しっかりとしたボリューム感があり骨太なワインですが、エレガントな酸が全体を上手く引き締め、上品で長い余韻を演出します。ココアパウダーのような細かい上質なタンニンは、まだまたアグレッシブで、数年後の変化が楽しみなワインです。」
(Satoru Mori, May 2010)



シラーズ ヴィオニエ 2004 Barossa Ancestry Shiraz-Viognier 2007

外国商務省 元商務官のインターナショナルなお仕事



「すでに香りも味わいもバランスが取れており、決してオーバーパワーではない果実味と豊かなアルコールのボリューム感は口中で抜群の存在感を発揮しています。後味に残る心地良い苦味とフローラルなアロマが全体の印象に奥行きを与え、長い余韻を牽引している。」
(Satoru Mori, May 2010)


さらに、プロ向けのコメントをご覧になりたい方は、こちらからどうぞ!
ワインの修行をされている方は、きっと勉強になると思います。


ワインベスト WineBest.net



森覚ソムリエの近況は、奥様のくれはさんがブログで綴られてます
ソムリエであり、チーズプロフェッショナルでもあるくれはさんのおいしそうなワインや食べ物のお話は面白いですよ。


くれはのシュフ・ソムリエ~ル日記





ワインベスト リニューアル オープンしました

ワインベスト WineBest.net

このサイトでは、「ステインボーナー・ファミリーヴィンヤーズ」というオーストラリアのプレミアムワインを販売しています。

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変更点は、
1 デザインが少し変わった
2 ショッピングカートが使えるようになった
3 価格表示が分かりやすくなった
4 携帯からの買い物がしやすくなって
5 GMO系ショッピングモールなどから買い物が出来るようになった
などです。

ワインベストでは、よい状態のワインを楽しんでもらうため、
ワイナリーから直接自宅にお届けする販売スタイルをとっています。


ワイナリーから直接空輸?


ワイナリーは、樹齢80年以上のシラーズのぶどうをつかったワインを使って、ワイン造りをしており、豪州の著名ワイン評論家から4つ星半ワインと評価も高く、スタイルアジアでは金賞星を受賞しています。


そして、今回、このワインをすごいソムリエにテイスティングして頂きました!

そのソムリエは・・・


森覚ソムリエビックリマーク


ワインをお好きな方ならご存知だと思いますが、森さんはホンモノグッド!です。

コンクールに出る現役世代で、日本のトップアップといっても過言ではありません。

その森さんが、思わず『美味しいっ!』と言ったステインボーナーのワインは、こちらから購入できます

ワインベスト WineBest.net