東松島市を愛する男 | イメージマイスター隼

東松島市を愛する男

さて

宮城県東松島市からはじまった

SHASHINNOCHIKARA47+

宮城県東松島市で開催したsocialTOUR
HANABIProject×11111より生まれた
ひとりでも多くの人に知って欲しい
関わって欲しいとの想いでした。


そして今はSHASHINNOCHIKARA47+inKUSATSU 滋賀県の草津でもはじめることができました。

主催していただいている方よりメッセージを頂きましたので

紹介させて頂きます。



☆写真展の準備中より、通りがかりの人が「行ってきたの?」と声をかけてくださり、
 関心を持っておられました。
 人の多い日中は見に行けていないのですが、メッセージが入ってきています。
 長い待ち時間の間に、付き添いの方が見ておられたり、
 リハビリ中の方も通りすがりに見ていただ いているそうです。
 職員の方の感想はまだ聞けていないので、聞いておきます。

 終わるまでには、うちのスタッフと一緒に写真を撮りたいと思っています。
 

なんか嬉しくなりました。ありがとうございます。


☆私事ですが、震災直後に災害支援ナースとして行く予定でした。
 でも、職場とのマッチングが合わずに行くことができませんでした。

 昨年7月に初めて被災地に訪れました。その時は石巻VCにて活動をし、
 塩釜、松島、東松島、牡鹿 半島を見て回りました。
 何かしなくっちゃという思いでいっぱいでした。

 そして、8月にモトスボランティアで東松島で活動をしました。
 そこで、VCでの活動も限られてきており、来れば何かあるという状況ではなく、
 現地での活動内容を決めて行く支援活動も長期継続していくための一つではないか。
 そのためには、ネットワークの選択と構築は考えて、
 月一回の単発ボラが直接的な援助を行うためには、
 長期ボラや現地被災者の方との関係作りも必要かと思いました。
 今後、現地の状態を把握しつつ、出来ることを常に模索して
 ニーズに合うような活動が出来ればよいと思いました。

 10月には、自分自身、心身共に健康であり、
 受容できる状態でなければならないと思いながらも、
 現地に行くことだけが支援ではなくて、いかなくても出来ること。
 長期支援するためにも、日常生活を送りながら支援できることを見つけていこうと
 考え始めました。

 11月、夏以降どんどん報道が少なくなってきている事から、
 これから重要になっていくのはこの現状を伝え続けること。
 被災地はどうなっているか気にしている人への情報発信。
 ボランティア活動が広く知られること、注目されること、
 つまり「伝えるという支援」が大切であり、それは被災しなかった私たちがすべきことだと思いました。
 被災地を忘れないこと、関わり続けること、そしてひとりでも多くの人に、
 様々な方法で伝えていくこと。これも大切な支援だと思うので、
 現地に行けなくても自分の生活の場でも出来ることをしていこうと思いました。
 モトスでは、視察も行程に入っているので、
 毎回たくさんの写真がありまして、この時は、
 知り合いの方に撮ってきた写真を見てもらっていました。

 12月、私自身、12月の訪問以降しばらく現地にいけない状況になるのが
 わかっていましたので、
 ネットワークの構築をどうすべきかと考えていました。 
 この時に現地のボランティア活動されている方とつながりを持ちたいという願いがありました。
 しかし、何回か行ってみて、3日間の活動の中でつながることは難しいと感じていました。
 そこで、ほぼ休眠中のface bookでSAVE東松島、アウトドア義援隊、
 ふんばろう東日本・宮城支部と東松島で活動されているグループに登録し、
 東松島市内でのされている活動を見ていくうちに、
 各グループ間でも共通となる人の活動状況が分かってきました。
 そして、尾形さんに会いたいと思いながら東松島に来て、
 この時に小野の武田さんを通じて、尾形さんに会うことができました。
 それ以降、新城さん、林さん、太田さん、相澤さん、川村さん、鈴木さん、
 東松島の方々と繋がることができました。
 
 滋賀にいて、日常生活を送りながら何か出来ることを考えいました。
 そこで、今回モトスの現地入 りが10回終えたこともあり、
 たくさんある写真で伝えることをしていきたいと考え、
 職場に企画を持ちかけたところ了解を得ることができました。

今後ともどうぞよろしくお願いします。

あたたかいメッセージありがとうございます。
ひとりひとりの想いが繋がっていくこと
今の繋がっています。

想いが繋がっていくことそれがsocialTOURとしても大切にしている部分です。
東北に寄り添っていくことを活動の理念になっていることの一つです。

宮城県東松島市を愛する男

尾形功太郎

去年からのお付き合いさせて頂いている熱い男です。

去年宮城県東松島で行われた
ありがとう東松島元気フェスタの開催時に中心的な動きをしていた人物です

東松島市socialmediaを使っていて知らない人はいないと思うような人物です。

地元で仕事をしながら家族を支え東松島の為に出来ること模索葛藤しながら個人的に
活動をしているんです。

今年は
ありがとう東松島元気フェスタではなく

東松島夏まつり2012として
50年続いてきている祭として復活します。

そんなお祭りを東松島市民で創り上げるんだと今動いています。
彼の言葉で
東松島を愛しているから動けるんです。

お金や名誉ではなく

東松島を愛している男
尾形功太郎
是非逢いに来てください。
次回はもう少し人柄について書いちゃおうかな!w

おまつりの情報は

またまた次に



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