こちらのブログに初めてアクセスしてくださった方へ


こちらは、私が妊娠16週の時に胎児がダウン症とわかり出産するまでの記録および、自らの仕事である障害者の企業就労についてを書いていたブログになります。


テーマが「出生前診断」「ダウン症」というものがメインであるがゆえ、いろいろと反響も多くありましたが、その中でも2ちゃんねるにおもしろおかしくこちらのブログをさらしたり、嫌味なメッセージを大量に送ってきたりする方がでてきたため、休止しました。


しかし、その後、「障害者の企業就労」についての記事を残してほしい・・・という要望を多くいただき、さらに「今、出生前診断を受けようかどうか悩んでいます」というメールもたくさんいただいたので、障害者の企業就労および、出産までの記録の記事のみ、再度公開しました。


今後、こちらのブログは更新することはありません。

息子の、成長記録は、こちら にてアメンバー限定で書いておりますが、アメンバーは基本はリアルな知り合いしか承認しておりません。

もし、この先私とどこかでお会いしたりすることがありましたら、アメンバー申請をしてください。


どこかで、お会いすることがありましたら遠慮なくお声がけください。


「佑」さん 1歳2ヶ月



ではでは





皆様、たくさんの励まし、メッセージ、コメントありがとうございました。

一人ひとりに返信できずにごめんなさい。


こちらのブログ、「障害者の就労について」と「リハビリ」についての記事の存続をご希望される方が大変に多くいらっしゃいます。


そこで、近日中に内容を整理の上、いったんアメンバーは全員削除させていただいてから、アメンバー限定でそちらの記事を再度UP致します。

そのうえで、アメンバーを再度受付しますので、少々お待ちください。


作業に時間がかかるとおもいますが、いずれ上記2つのカテゴリーだけは、アメンバーに限定して読めるように何かしら対応いたしたいと思います。


また、新しいブログについては、多くの方の申請をお断りしていますが、大変申し訳ないのですが、諸事情ご理解いただければ幸いです。


では、また!



皆様


1年半、こちらのブログ、たくさんの方にご愛読いただきありがとうございます。

本日をもって、ブログは閉鎖します。


過去の記事は、現在消去作業中です。

数日以内に、全部削除するつもりです。


閉鎖の理由は・・・


こちらのブログのアメンバー限定記事を、捏造して2ちゃんに晒す人が続出

2ちゃんで、ありもしないこと、私のふりをした人で盛り上がる。

翌朝、「2ちゃんで○○と発言していましたが、おかしくないですか?」「アメンバー限定記事で、散々2ちゃんの住人は貧乏人と書いているようですが、いい加減にしてください」などのコメントが、5-6件入る。

もちろん、承認せず即削除。


ここまでは、アクセス数の多いブログなので想定内ということで静観しておりましたが、だんだん2ちゃんで書いてあることが真実と思いこむ方がでてきたようで、実際私の周囲に脅迫めいた行動をする方がでてきました。

こちらの行為に関してましては、然るべき場所に、本日相談してまいりました。

そちらの方のアドヴァイスもあり、過去の記事を全部削除いたします。


私にとっては、息子を産むまでのそして産んでからの大切な成長記であり、且つ「障害者の企業就労」という仕事のテーマの覚書でもあったこちらのブログを閉鎖することは大変に、残念に思っております。


アメンバー承認の際には必ず自己紹介をいただき、そのうえで承認していた方々のうち何名かが、面白おかしく2ちゃんが盛り上がるように内容を捏造して書きこんでみる。

この行為が続く以上は、アメンバー限定記事の意味が全くないと思われます。

それゆえ、ブログを続けるのは不可能となりました。


ただし、こちらのブログは家族や友人とへの近況報告の意味もありましたので、今後続きはこちらに引っ越しいたします。

http://ameblo.jp/botsu1012/


尚、条件に合わない方はアメンバー承認は致しませんのでご了承ください。


皆様、長いことお付き合いありがとうございました。


障害者はなぜ退職してしまうのか・・・




普段、読んでいるWEBマガジンにこんな記事
がありました。




この記事にでてくる障害者の方は基本、身体障害者の方を前提としているような感じもします・・・


でもね、知的障害者の方も、ほんと、その方の理解力なりに「会社で働くとはなんぞや?」ということが分かって本人の中で、納得いっていないと長続きしないといつも思います。




企業就労は、やはり厳しいです。


日々、成長を求められます。


与えられた仕事は、最初でできなくとも、最後はできるようになり、いただく報酬分のパフォーマンスを出せる人になる必要があります。


配慮はそれなりにあっても、雇用契約書に基づいて仕事をする以上、契約書に明示されている内容は遂行しなければなりません。




よく、面接時に親御さんが「うちの子は、仕事の内容さえあっていれば、きっとちゃんと働けます」とおっしゃることがあります。


でも、その息子さん、面接時間の30分間座っていることができません


面接の始めと終わりのあいさつもありません


実技をさせても、業務指示を全く聞いていません




その時、本当に思ったのは・・・「お母さん、具体的にご本人が時給800円の生産性を出せる業務内容をプレゼンしてください。例えば・・・かなり静かでイレギュラーなことが全く起こらないライン作業で、ひたすら組立ての一工程、ボルト締め、個数があっているかの検品などをするのであれば、集中できます。


このように、その方が800円の生産性を出せる方法、それを具体的に支援者、学校の先生、親御さんが面接時に提示くださると、それなりに検討できるのですが・・・




いやいや、面接中くらい座っていようよ


会社に面接に来ているんだから、挨拶くらいはしようよ


業務指示者の指示を聞くのは大前提だよ・・・




このように突っ込みどころ満載なことはよくありました。


親御さんが思うところの、「うちの子は働けます」と、会社が「この方なら時給分の仕事ができる人に育てることできるな」との間に、まだまだ大きな隔たりはあるかなぁと思います。




このあたりが、知的障害者の方が就職しても長続きしない一因かもしれません。




ま、これはほんの一因


他にも色々思い当たる要因はあるので、それはまた・・・


機会があれば書いていこうと思います。




なんか、最近このおふた方が「不満顔」が似てきた気がします。


なんか、ママに不満ありますかね??







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