残念!
この一言です😓
(本文は長いです)
【受付、車検】
朝の車検。これ好きなんです
昔、スターレットでこの岡山国際サーキットに出た頃、(当時はTiサーキットと言いました)車検で褒められたことあるんです。
オフィシャル
『みんなこれくらい綺麗に作ってくれたらいいのにな』
田んぼに落ちてたKP61スターレットを引き上げて来て、半年ほどかけて全部バラして組みました。
あの一言は嬉しかったです。
なので今でも汚いレーシングカーは嫌いです。(笑)
【予選】
予選はエントリー台数多くてクリアラップどころか、どのコーナーもずっとバトル
そして後ろからくるトゥデイやターボ車に気を使うというなか
予選開始5分ほどでコースアウト横転車両により赤旗中断‼️ピットイン
もう何やってんだからわからない状態でした。
冷静に冷静に、、、
再スタートしたのは残り5分。
2回アタックできるか?はたまたワンチャンスか?という状況
もう何があっても行くしかない
タイムアタックしてホームストレート通過してすぐにチェッカーフラッグ出たそうです。
もう1周いける!
で、最後の最後のチャンス
死ぬ気で行くしかない。
3台抜いて3台抜かれるようなラップでした。
結果は2'12.860
クラス2位
まずまずだと思いますが、速い車もクリアラップ取れなかったと思うので浮かれていられません。
【決勝】
むかえた午後からの決勝
決勝はローリングスタートでした。
ローリングスタートは初体験
ダブルヘヤピンから2列でお願いします。とのことでしたが前について行くだけで必死。
2列になったのは最終コーナー過ぎたあたり。
もうみんなすでに全開でした(笑)
ローリングスタートの方が1コーナーのゴタゴタがなくて安全です。
決勝中のラップタイムは12秒台コンスタントでした。同じクラスのアルトに1台抜かれたような気がします(笑)
クラストップの赤いアルトはだいぶ先に行ってしまった😓
で、総合で一番速いカプチーノが来たので譲ったところで黄旗セーフティカー
セーフティカーは先頭車両の前に入りますので
赤いアルトはその先なので行ってしまいました。
あぁ〜あ
耐久レースと言っても90分ですのでほぼスプリント。
このまま順調に行ってもギリギリ表彰台くらいか?
とほほ。
2周ほどしてセーフティカーがピットインして再スタート!
もう後ろから沢山の上のクラスの車が迫って来ます。
その中で6クラスは6クラス同士でバトルしなくてはなりません。
バックミラーとブレーキングポイント両方見ながらバトルしてる同クラスの車両の動き見ながら
その後4周ほどしてボチボチドライバー交代と思ってホームストレート過ぎた1コーナー
後ろから青いアルト
コーナーポストは青旗
(はいはい、分かってますから。サッサと抜いてね)
と思い内側4mほども開けてコーナー進入
そこへ右側後方から青いアルトがキャーーーー
なんで?
2秒ほど白煙あげてまっすぐ来はりました。
タイヤロックさせてハンドルいっぱい切って
アホか?
何やってんの?
ドカーン
弾き飛ばされました。
僕がいなかったら単独でコースアウトしてはったと思います。
右のドアとクオーターパネルに人間魚雷が突き刺さりました。
アウト側グラベルに止まってエンスト
エンジンはすぐかかってコース復帰すぐにできましたが、クオーターパネルがリヤタイヤに擦れているのでザーッという音と白煙
バックミラーではパネルの状況確認できませんが
あ、あかんわ
まだ1コーナーの出来事なのでピットインするには3km以上走らなくてはなりません。
もし途中で止まったらレース進行に迷惑かかるし
そのまま2コーナーから右折して潔くやめました。
結果30分ほどしか走れず、第2ドライバー、第3ドライバーに代わることなく
撤収!
情けない年末の日曜日でした。
レースですので何があっても自己責任です。
文句は言いたくありませんが、すみませんの一言も言いに来なかった青いアルトさん
どうかと思います。ええけどね
いつか我が身ですから
昔JAF戦のN1とかやってましたが、鈴鹿サーキットであんなことやったらコントロールタワーに呼ばれてお説教ものです。
『お前みたいなやつやめてまえ!』ときつく怒られたもんです。正座させられて(笑)
怪我なく帰って来れましたが車は全損かな?
直るかどうか一回フレーム修正機に載せてみたいと思います。