士業として仕事をする中で、さまざまなお客様と会い、コミュニケーションします。また、お客様とお客様を紹介して引き合わさせて頂き、新たなビジネスがスタートすることもあります。
HOPグループのお客様に、店舗を展開している企業に対して、集客コンサルティングを展開しているクライアントがいます。私の飲食業のお客様と、その集客コンサルティングの企業を引き合わさせていただき、その打合せに同席しました。
その打合せの内容に、興奮しました！！とても刺激を受けました。
それは、集客コンサルティングを展開している企業の、圧倒的な成果です。
飲食店を中心に、400店舗以上のご支援実績があります。そして、売上昨年対比132.4％アップするなど、圧倒的な効果を残しています。
また、集客コンサルティングは、効果的な看板POPを手掛けることをファーストステップとしますが、最も大切なステップは、店舗スタッフを交えた集客デザイン設計会議にあります。
その集客デザイン会議において、店の強み、特徴、また改善点などを指摘し、また売上目標に対する「絶対に達成する！」という気持ちを植え付け、行動させるということです。
従来の士業は、会社にとって面倒な書類整備等を、士業が代わりに実施することで、経営者に時間を作るいうことがサービス内容だったと思います。
集客コンサルティングのクライアントが実施されていることは、士業にとって、すごく大切な要素があると思います。
１．ビジネスの成長（売上向上）に貢献する
２．現場社員と関わり、モチベーションを高め、戦力化する
３．誰にも負けない専門分野を持つ
近い将来に、お客様から「井上社労士に社労士業務を依頼すると、労務関係の手続きはもちろん、助成金も活用して、スタッフのやる気が高まり、昨年対比150％以上も高まったよ！」と言って頂けるような、濃く、数字で表せるような仕事をしたいと思います。
がんばります！
私が代表をつとめる社会保険労務士事務所HOPはこちらです。