老活(Law活)のススメ

老活(Law活)のススメ

老活は、老後に備える準備活動です。
LAW活は、老後に備える活動の中でも、とくに法律を活用するものです。

最新セミナー・イベント情報

第28回老活セミナー 遺言書 12月20日 四ツ谷駅前


「これで安心して死ねます」
~ 遺言書を実際に書ける、実践遺言書の書き方セミナー ~
【 日時 】 12月20日(木)18時30分~19時30分
【 会場 】 弁護士法人レセラ 四ツ谷法律事務所 会議室
     102-0083 東京都千代田区麹町6-4麹町ハイツ406号
【 料金 】 1,000円(税込)
【 申込 】 0120-85-6664(平日9:30~18:00)



メールマガジン登録はこちら

Amebaでブログを始めよう!


老活コンサルタントの大竹夏夫です。



新年になって、あっというまに半月が過ぎました。



昨年はたくさんの方にお世話になりました。


あらためて感謝いたいます。


ありがとうございました。




今年もどうぞよろしくお願いいたします。




みなさんは、今年も目標やテーマを決められましたでしょうか?




私の今年のテーマは「チャレンジ」です。




昨年も、老活セミナースペシャルなど、いろいろチャレンジしましたが、


今年はさらにたくさんのことにチャレンジしていこうと思います。




またいろいろと失敗すると思いますが、


失敗もまた成長につながります。


だからこそ、たくさんチャレンジしようと思うのです。




老活とは関係ありませんが、


2月13日(水)に異業種交流会を開催する予定です。


これも事務所として初の試みです。


是非多くの人にご参加いただきたいと思っております。


企業経営者の方、士業の方、営業の方は是非、ご参加ください。




そして、老活セミナーはこの1月、いきなり3回開催します。




1回目は昨日、私の事務所で開催しました。


 「自分のための終活セミナー」というテーマで行いました。

 通算29回目でした。




2回目は1月22日(火)


損保保険代理店の海上商事様主催のセカンドライフセミナーに


講師として呼ばれております。




3回目は大和ハウス工業グループのマンション管理会社、大和ライフネクスト様主催の


「終活」にまつわるセミナーに3人講師のひとりとして呼ばれております。




新しいネタも盛り込んで、楽しくてためになるセミナーにしていきます。






昨年の流行語大賞に「終活」が入賞しました。




わたしが提唱する「老活」=老後に備える活動は、


「終活」の一部でもあります。




今後も、セミナーやメルマガ、ブログなどで、


老後の備えの大切さをたくさんの方に


お伝えしていきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

    2013年1月17日

       老活コンサルタント 大 竹 夏 夫


今年も今日で最後となってしまいました。


皆さんにとって、2012年はどのような年だったでしょうか?




私にとって今年は、ひとことで言えば「チャレンジ」の年でした。


弁護士としての通常業務でも、いろいろなチャレンジがありました。



さらに昨年から始めた「老活セミナー」は、今年、合計18回も開催することができました。


自主開催だけでなく、講師として依頼されて行ったものも9回を数えました。




多くの方から「老後に備えることの大切が分かりました」と言っていただけました。




しかし、他方で、「自分はそのうち考えます」とか「うちの親はなかなか動いてくれ


ない」などという声もいただきました。


今後は、単に知識を提供するのではなく、具体的な行動につなげていかなければいけないと考えています。




今年9月に発表された統計では、65歳以上の高齢者が初めて3000万人を突破、


おおよそ4人にひとりが高齢者となったことが判りました。
しかも、来年以降も急速に増えていくと予想されています。




その高齢者の3分の1程度は認知症になると言われています。




今のうちに手を打っておかないと、近い将来、認知症の高齢者によるトラブルがいろ


いろ発生して、社会問題になりかねないと危惧しています。



交通事故の死者は、半数が高齢者です(平成23年)。


自殺者のうち60歳以上は全体の38%も占めます(同年)。


以前に話題になった孤独死は、地域では今も頻繁に起きています。



明るい兆しもあります。


今年の流行語大賞に「終活」も選ばれました。


「終活」は「老活」よりも範囲は広いですが、老後の準備をするという点では、共通するところもあります。




「終活」「老活」どちらでも構いません。


より多くの人が、老いや死に対して目を背けずに備えをする。


老いや死ときちんと向かい合える。


そんな社会になることを願っています。


そのために、できる限りのことを続けていきたいと思っています。




来年はまた新たな展開をしていこうと考えています。




皆さまには、今年いち年間、いろいろとご支援・ご声援をいただき、本当にありがとうございました。


改めて御礼申し上げます。




来年も「老活」にご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。




最後に、皆さまが良いお年をお迎えられることを心からお祈りいたします。




   2012年12月31日 老活コンサルタント 大 竹 夏 夫


私の父は、3年前に亡くなりました。
私の母は、2年前から認知症になってしまいました。

親孝行したいと思うようになったときには、もう親孝行ができなくなっていました。

それまでは、盆と暮れにしか帰らず、帰ってもせいぜい1泊だけしてすぐに戻ってきていました。

もっと旅行に連れて行けば良かった。
もっと一緒に食事をすれば良かった。
もっと昔の話を聞いておけば良かった。

「私を産んでくれて、ありがとう」って言いたかった。伝えたかった。

そう思うようになったときには、親孝行ができなくなっていました。


そんなとき、気付いたのです。

なぜ私が高齢者の問題に取り組んでいるのか。

認知症で自宅がぐちゃぐちゃになった高齢者のかた、
子供に殴る蹴るの暴行を受けているお年寄り、
子供からろくに食事も与えられないご老人、
子供に老後の大切な財産を取られてしまった高齢者のかた、

そんな困っている高齢者のかたを助けたいって思う理由。
放っておけないと思う理由。

それに気付いたのです。


私が、高齢者問題に取り組んでいるのは、
そうした高齢者の方々を自分のお父さん、お母さんと思って、

「親孝行」をしているのだと。


そして、そういう取り組みが、自分の両親に対する、せめてもの「恩返し」になる。

そう気付いたのです。


だから、私は、これからも、できるかぎり多くの困っているお年寄りを、
自分のお父さん、お母さんだと思って、
精一杯、親孝行をする。

そして、その取り組みを通じて、高齢化社会が安心、安全で豊かなものする。

そう決めたのです。


老活コンサルタント(弁護士) 大 竹 夏 夫


先月の15日(木)から17日(土)までに幕張メッセで開催された、
エキスポ「スーパー65プラス」に参加しました。



まず、初日の午前11時00分から12時00分まで、
「第26回老活セミナー」を実施しました。

前回と異なり、今回はメインステージです。

定員は約300名です。

満員にはなりませんでしたが、たくさんの方に聞いていただけました。

終わった後、何人もの方に、「感動した」と言っていただけました。

ありがとうございました!


次に、ブースでは、前回に引き続き、法律クイズを行いました。





こちらも、たくさんの方にご参加いただき、楽しく時間を過ごすことができました。


アンケートにもたくさんの方に書いていただきまして、
おおよそ100枚弱が集まりました。




誠にありがとうございました!!!



昨日は出張で神戸泊。

せっかくなので、

今朝、港にある、ポートタワーや、メリケンパークを散歩して来ました。

photo:01



気持ち良かったです。

今日も一日、頑張るぞ!

今日は昼から東京へ向かいます。



iPhoneからの投稿