広瀬隆氏「福島原発事故の真相と放射能汚染の恐怖」

福島第一原発の事故以来

もうすでに１年以上経過しました

原発事故は「天災」ではなく「人災」です

原発の事など何も知らなかった自分に

わかりやすく教えてくれたのが「広瀬隆」さんでした＾＾

「広瀬隆」さんの動画は色々ありますが

今回、豊川高校の学園祭での講演会をアップします

最近のマスメディアは「復興」がすべてで

正確な情報は相変わらず一切報道されません

今後広がる「内部被曝」にもっと関心をもたないといけません

【前編】


【後編】

網膜光凝固術

今日は病院デーでした＾＾

糖尿病の定期健診と目の手術です

血液・尿検査の主な結果は

■HbA1C・・・７．４　（※基準値は５．８、入院前は７．７）
■血糖値・・・１３０　（※朝食後３時間、あまり変わらず）
■尿タンパク・・・＋１　（退院時は＋０、少し悪化）

1日のタンパク質は４５ｇなので、もう少し食事を考えないといけませんね＾＾

目の手術は「網膜光凝固術」

網膜の新生血管をレーザーで焼く手術です

出血で見えない右目ではなく

まだ見える左目から予防手術です

専用レンズを装着して１６０箇所くらいレーザーしました

時間にしてほんの１０分程度

ちょっと痛かったけど簡単な手術でした

診療明細を見たら

手術点数はなんと、１１，２００点

金額にして、１１２，０００円！！!

３割負担なので、３３，６００円でした

半年間有効なので､また何度かレーザーするみたいです^^

見えない右目は追加料金が発生しますｶﾞ

まだ少し出血ｶﾞあるみたいなので手術できません

２週間後にまた診察ですので

さらに悪化したらメスを入れないといけないかも･･･

どうなることやら^^

鈴木亘さんの「年金問題」を考える・・・①

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この前の「ＴＶタックル」に出演していた、鈴木亘さん（学習院大学教授）

ソフトな語り口で判り易く説明しています

経済学者らしいデータを基にした論調です

「年金問題」はとてもややこしい話で

自分も詳しくはわかりませんでした＾＾

テレビや新聞では決して詳しく伝わらないけど

司会のひろゆきさんが逆に軽いので

この難しいテーマも気楽に聞けました＾＾

決して「夢のある結論」で終わりませんが

現状を知る事が何よりも大事だと思います。

「賦課方式」と「積立方式」とは？

「２階建て方式」とは？

「これまで積み立てた年金がいつ枯渇するか？」

「１００年安心プラン」のウソ！

この破綻していり国家を、いかに官僚がコントロールしているか・・・

鈴木さんの色んな動画がありますが

これは結構判り易い動画ですよ！

もっと詳しく知りたい方は、

鈴木亘さんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kqsmr859 

鈴木亘さんの最新著書 

年金は本当にもらえるのか? (ちくま新書) (... 価格：819円（税込、送料別）

高額医療費制度

退院の際の請求明細は次の通りでした。

２週間の糖尿病教育入院中

眼科で造影検査も受けました。

保険点数は

①包括診断料　４３，８５５点

②医学管理料　　１，５６５点

③投薬料　　　　　　８１０点

合計　　　　　４６，２３０点

つまり、４６２，３００円かかった訳です。

３割負担なので、点数×３円＝１３８，６９０円　ですが

高額医療費制度を利用したので

８０，１００＋（４６２，３００円ー２６７，０００円）×１％＝８２，０５０円・・・【Ａ】

※標準報酬月額が５３万以上の場合、80,100円でなく150,000円

※上位所得者の場合は、257,000円でなく500,000円

食事負担額は、２６０円（１食）×３回（１日）×１４日間＝１０，９２０円・・・【Ｂ】

合計金額（【Ａ】＋【Ｂ】）＝９２，９７０円　です。

会社に診断書を提出するので、別に２，１００円支払いました。

人生初めての入院でしたが

こうやって計算してみると

本当に色々考えさせられます＾＾

①の診断料が高いのは、目の造影検査費用が影響してると思います

食事代が実費なのは、少し納得出来ませんね＾＾

今回、月内の入退院でしたので

月をまたがっていたら、更に負担が増えていたんでしょうね＾＾

とにかく

「お金が無いと病気にもかかれない」
「医療費が高過ぎ！」

でも、高額医療費制度のお陰でこれくらいで済んだし・・・

いや、アブダビなら医療費はタダか～

ホントに色々考えさせられた入院でした！！

次回は目のレーザー治療です。

網膜剥離しないようにする為の治療です。

治療したらまた具体的にアップしまっすね＾＾

退院しました！

今日やっと退院しました＾＾

２週間何もせず、テレビばっかり見てました。

参議院予算委員会も見たけど

全然つまらない答弁ばかりで

これじゃ　今年の解散選挙もどうなる事か・・・


昔の国会答弁は面白かったですね＾＾

「椎名悦三郎」や「大出俊」が印象に残ってます。


田中内閣の副総理の時、

あの有名な「椎名裁定」で三木武夫を総理に決めました。

ダンディでカミソリの異名をもち

結構オトボケな一面もありました。

自分が指名した三木総理を

先頭に立って三木オロシした時に言った一言。


「私が産みの親だが、でも育てると言った覚えはない」


名言ですな～

最近のアタフタした大臣答弁を見る度に

昔の政治家を思い出します＾＾