ブログ画像一覧を見る
このブログをフォローする
止まる頃合は混沌に浸かり、止める術は社会に消えた。何処まで表で何処まで裏か、それすらももう・・・
必要なものとは何だろう?心?命?金?時間?全てを一括には言えない。全てでもあり、それでは足りない
そろそろ此処から離れよう。いつまでいたって変わらない。聞こえたんだもん。 キノウノボクガ・・・
記憶の淵に宿る淡い償い。消える事の無い罪はいつも此処に運ばれ殺される。一番の狂言は僕なのか?
扉を開けば続きが見える。空を仰げばこの世の彼方が迎える。リズムは要らない。掴むのは何?
雪降る花の町。 誰が植えたかこの町からは無数の輝きが芽生えていた。そう遠くはないこの町へ行こう。
ありきたりな日常を「普通」と捨てるのはもったいない 。常に記憶に芽生える感情を毎日えよう。
今日が夜なら明日は朝だった。昨日までの法則は、誰でもない僕が破ってしまう。無限はこんなにも辛い。
闇から創り出した僕らの進む意味。意味を無くした僕らには、悪夢にピリオドさえ打てないのだろうか。
追憶の彼方の暁に、永久の誓いが交わされた。臆するな。この世は所詮次元の記憶に芽生えた時間。
償いの華。空を目指したそれは、誰が何をしたかなど知る芳もない。たとえこの地が無くなろうと。
無駄な過去など無いはずだ。全ての未来は過去の延長線上にあり、悲劇は未来で明日に変わる。
泣かないで下さい。時間が全てを流すから。 泣かないで下さい。時間が次を見つけるから。
響き渡る僕らの雄叫び。気に入らないなら聞かなくていい・・・。ただ、僕らの存在を知ってほしいだけ
何処まで逃げようと、忘れはしない。どれだけ隠れようと、全て意味なき無駄だとわかるまで
盛んに泣く小鳥のさえずり、この森を称える子守唄。その身に溶け込む無数の木の葉に、木漏れ日の祝福。
はぐれ無くしたあの日の記憶。繋ぎとめた苦痛の傷跡。進むには、それ何の壁が必要なのか・・・・・?
この血に革命を起こせ。せき止めし己の血潮に上る鼓動の上限は今外された。さぁ、進もう・・・・・
繕われた壁。見える距離に居るはずなのに・・・。届かぬその手をいつまでも、そこに居るはずの君に・・
潰れたまえ俯く己。轟きたまえ極小の我。 人の意味を考えて、自分のその後を忘れかけ・・・