クレオパトラとエジプトの王妃展(国立国際美術館) | ◇◆日々のできごと~楽しい雑記帳♪◆◇

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ジャンルごちゃ混ぜ、思いつくまま、なんでもありの日記ブログです。





想像よりも展示物がたくさんあり、



大きな彫刻やレリーフも多く、



見ごたえタップリ。





一般の展覧会だと



「そろそろ出口かな?」と思う場所でも



「まだまだあるよ!」という感じです。





エジプトの歴史の中でも



特に有名な女性達に焦点を当てています。



タイトルではクレオパトラの名前が



真っ先にあがっていますが、



それ以前の展示物も多く、



ハトシェプスト女王や



ツタンカーメンの祖母・ティイ、



ネフェルティティ等



紀元前1500~1300年ごろの



ものもありました。





王妃や王母として権力を持つのではなく



実際にファラオになった女性が



紀元前1400年代にいたということに驚きましたね。





アクセサリーだけではなく、



今までの古代エジプト関連の



展覧会では見かけないような



枕やベッドのような日用品(複製)もありました。





ほとんど現存していない王宮の窓など



貴重なものまで!



こちらは明り取りの窓だそうです。






館内のレストランではこんなメニューも



クレオパトラとエジプトの王妃展限定



ピラミッドカレーランチ 1,300円



中央に鎮座するピラミッド型ライスがポイントです。





これを思い出しました。






レリーフを見て思い出したのは、



昔のお菓子なんですが



4㎝四方くらいの正方形のウエハースで



チョコレートを挟んだものがあったような・・・



そのウエハースにエジプトっぽい



モチーフが浮き彫りになっているんです。



商品名はもちろん、メーカー名も思い出せませんが。





思わぬ形で思い出してしまいました~(^_^)