お引越しして1ヵ月がたちますが、未だにこちらのアクセスが大量にあるので、ちょこっとお知らせしますね。

ヒョンビン研究所を設立しましたラブラブ

http://blog.goo.ne.jp/hyunbin_001


昨年、IMXのブロコリで連載していたコラムのイラストと文章が、ブロコリのリニューアルの際に外されたまま、ず~~っと宙ぶらりん状態で、担当者は会社を辞めちゃうし、ネット担当者ではないIMX勤務の友人は「なんとかする!」と言ってくれてはいるのですが、たぶんもう無理かな~と思って、自分で立ち上げた次第です。その方が早い(笑)。

WOWOWでは、『私の名前はキム・サムスン』が再放送しているらしいですね恋の矢。新たにファンになった方からのリクエストも相次いだので、実験的にやってみようかと。


ここはファンサイト・・・というより研究所なので、辛口な批評もします。

ヒョンビンという俳優の面白さ、性格分析、生い立ち、占い等、あらゆる研究をして参ります。


         最近病み気味なので、心配↓

ビニ


鹿島茂教授主催 『プロジェクト鹿鳴館』 の舞踏会に向けたダンス講習会も、昨日でいよいよ最後となりました。私が参加したのはラスト2回だけ。でもこのレッスン、昨年からず~っと行っていたんだって~サンダルキラキラ

マジ本気なのがスゴイ。「月刊現代」 がバックアップしているため、講談社の講堂を使わせてもらって、東大ダンス部のOB、OGの皆さんの指導のもと、みっちり3時間!!大学ダンス部の指導は体育会系!!社交ダンス教室のソフトなリップサービスはないから、けっこうへこんでいる方もいましたが、お教室のダンスとはぜんぜん違う性質であることが発見できて面白かった。


2年ぶりに踊ったせいで、ホールドしているだけで腕がぷるぷる。翌日は筋肉痛でがくがく。でも、やっぱりダンスは美容と健康に良いことを痛感させられます。膝にそんなに負担もかからないし、ハァハァと息が切れるわけでもないのに、すごく汗が出る。

足の不具合のせいで断念してしまったけど、2週間に1回とかのペースで、無理せずのんびりやれればいいかも~走る人


さてさて、舞踏会までいよいよあと10日!!

衣装と、ジュエリー、そしてヘアメイクをどうするか、最終調整に入らねば!!

どこまでやっていいか、どこまでやっちゃダメなのか、そのバランスが読めないので悩んでいるところなのですが、やる気まんまんのご婦人方が、「ローブデコルテをオーダーしましたの・・・」 とか 「ドレスを2着買いました~」 と話しているのを小耳にはさみ、これは、半端なことではいけない気がして燃えております。

映画『パフューム』の宣伝部長・やっくんの衣装を見習い、めざせ!!19世紀の貴婦人(ざっぱーん)波

レオン・ファミリーの誕生とともに上京して、11年間私の側でサポートしてくれたアシスタントのヒロミちゃんが、実家の京都に帰ることになり、送別会を兼ねたLFJのスタッフ新年会を我が家で開催しました。

寂しくなるし、心細くなるけど、より良い未来のための前進なので、笑顔でお見送り。

レオンの活動が希薄になり、ファンクラブ活動も風前のともし火・・・とはいえ、日本の唯一の窓口としてBBSを存続させている私たちですが、スタッフ全員が誰一人としてリタイアしていない結束の固さと、B型とAB型ばかりの変人集団を再認識して、久々にひとしきり笑かしてもらいました。ただひとりのA型(染)も充分変人だけどね(^^ゞ。

こんなメンバーだからこそ、あのレオン・ライを支えて来れたのだね。


今回のパーティメニューのテーマはアジア!!

中国、香港、韓国、タイ、ベトナムを網羅したラインナップ。あらゆる旬野菜のナムル、鯛の中華風カルパッチョ、季節野菜と干し貝柱のジュレ、タイ風牛肉のサラダ、ゆで豚のポッサム、香港風鯛の蒸し物、ベトナム土産のお正月糯料理「バインチュン」etc・・・。

今回のヒットは、お正月に取り寄せた生ハムを万頭にはさんで食べたことケーキ!!さすがに、ブタの足1本分の生ハムは食べ応えたっぷりで、すでに3回のホームパーティで主役を飾って来たけど、普通にパンで食べるのも飽きたので、万頭にはさむことを思いつき、行き当たりバッタリで試してみたら、大正解でした!(^^)!

粉から作れたらそれはそれは美味しいだろうケド、中華食材屋に売っている冷凍の万頭も充分イケましたъ( ゜ー^)。


LFJ
スタッフのひとり、ねんどイラストレーター

Mollyこと森井ユカさんが持って来てくれた

アーティスティックな美しい花!

それを狙うピータン足あと

切れかけのマイレージがあったので、ちょびっと九州に行って来ました。

博多まで飛行機で飛んで、そこからレンタカーで長崎→湯布院→博多と周遊。

真の目的は湯布院・玉の湯に泊まることだったんだけど、夫が長崎に行ったことがない・・・というので、本場の長崎ちゃんぽん&皿うどん、そして、しっぽく料理を食べに一泊は長崎に。ちょうど旧正月の春節にあたったので、ランタン祭りのランタンにまみれることができたのもラッキーでしたクラッカー

長崎は修学旅行以来だったけど、子供の目で見た印象とずいぶん違うものだな~と、面白かった。この世のものとは思えないほどハデな真っ赤な建物・・・だと思っていた中華街の小ささに唖然。ものすごく生々しかった記憶の原爆記念館に“風化”を感じ、時の流れの曖昧さを実感。


湯布院も、約20年前、角川映画 『天と地と』 のロケ現場取材で訪れた際、あまりにも素晴らしかったので、もう一度行ってみたかったのと、一生に一度「玉の湯」に泊まってみたかったので、ついに念願がかなったわけですが、これがまた運命に導かれたような不思議な展開でした。

たまたま一週間前、ご飯を一緒に食べに行った小松江里子さんが、つい最近「玉の湯」に泊まったという話になったので、「え~!?私も来週行くのよ~!」と言ったら、またまたご一緒していたライターの豊田さんが大分出身で、しかもお姉さんが玉の湯の若女将 K さんとお友達!!それで、連絡しておくわ~~!!という話になり、あれよあれよとお部屋は一番良い部屋にアップグレード。いたれりつくせりの良い思いをさせていただくことに!!

なんという幸運キラキラ

一週間前に、たまたま彼女たちとお食事をしなかったら、したとしても湯布院の話にならなければ、この恩恵は受けられなかったわけで、まるで宝くじが当たったみたいベル


「玉の湯」は、噂どおり素晴らしい最高の日本のオーベルジュでした。

すべての部屋が離れの一軒家の趣で、すべての部屋にかけ流しの温泉がついていて、すべての部屋が2部屋~3部屋のスィートルーム。静かで、品があって、命の洗濯にはもってこいの場所。

料理にもこだわりがいっぱい。丁寧に丁寧に作られているお料理は、淡白で単純な味の中にも深みを感じさせる感動に満ち溢れていました。もうお腹がいっぱいで、胃がパンクしそうだったけど、どうしても一口食べてみたくて注文したデザートの“あんみつ”の、ちゃんと豆の味のするあんこと、ただの砂糖を溶かしただけの蜜の美味しさが忘れられません音譜


玉の湯
『玉の湯』~リビングルームから眺める庭。

こんなお部屋でした。
                           噂のあんみつ

あんみつ