重ねた日々の尊さを 重ねた日々の愚かさに
日々焼かれ こぼれ落ちた時を悔やむ
なんど繰り返してきたことか
なんど後悔したことか
目指した己を見るために
目指した己を感じるために
幾年月 地獄の釜へ身を投じ
「がら」となって這い上がろう
我 魂にて生きるもの也
重ねた日々の尊さを 重ねた日々の愚かさに
日々焼かれ こぼれ落ちた時を悔やむ
なんど繰り返してきたことか
なんど後悔したことか
目指した己を見るために
目指した己を感じるために
幾年月 地獄の釜へ身を投じ
「がら」となって這い上がろう
我 魂にて生きるもの也
やっとトビラの前に立てたんだ
小さな頃から夢みてた
この先にあるもの夢みてた
「○○になるのが夢です」なんて小さな頃言っていた
でも○○になったら夢が叶うわけじゃない
夢追う途中で勘違いすることもあるけれど
「○○になるのが夢」じゃない
何かを成す為○○になった
誰かを救う? 笑顔が見たい? 幸せな家庭? 遊んで暮らす?
ここはまだ夢を叶えるトビラのひとつ
止まるな 進め
目指しているのは 先にあるものだから
終わった恋は戻らない
焦がれる思い 再び戻ることはないだろう
TIME LIMIT 過ぎ去った時は戻らない
TIME LIMIT やるせない思いが胸を貫く
全てを捨てて手にした夢にどれほど価値があるのだろうか?
全てを捨てて手にした夢にどれほど価値あるものにできるのだろうか
人生なんてギャンブル
保証なんて どこにもないだろう
I'm LIMIT 俺の限界 俺は限界
I'm LIMIT 自分を 限界を打ち破れ
新しい自分と世界ここに
最近ちょっとつらいって思うんだ
だけどヘコんでばかりもいられない
雨に打たれ風に吹かれ考えた
中途半端だからツライんだ
好きと伝えた
彼女はうつむきツラそうにつぶやいた
少しヘコんだ
やっぱり本気でヘコんだ
でも変わらない 変えられない
受け入れてくれなきゃ流れる想いなんかじゃない
恋人になれなくたって きっとできることがある
そう信じてあなたを想うのはダメですか?
どうせ不器用な僕だから
楽に進める道はない
遠くを見つめ心をしっかり固めよう
中途半端じゃダメなんだ
誰より大事な人だから
誰より大事な人になる
行きつく先が想い焦がれる場所じゃなくとも
あなたが幸せであればそれでいい
君に出会ってからたくさんのものをもらったね
僕を見つめるとすぐに君が見つかるよ
振り返れば君と歩んできた道も
ずいぶんと長くなってきたもんだ
楽しいことも悲しいことも半分ずつ
ツライことも嬉しいことも半分ずつ
好きなことだって移ったね
クセだって移ったよ
いつだって君は僕の中で生きている
ありがとう 懲りずに優しい目で見つめてくれて
ありがとう そっと隣にいてくれて
ずっとずっと一緒にいたいと思ってた
もう一度 大好きって言ってもいいですか
降り積もった思い出は 僕らの足を止めるけど
ありがとうと言いながら
ゆっくり前へ進みます
ありがとう ありがとう
いつの日か 笑顔でまた会えるかな
悲しい過去を持った人がいた
悲しい今に向き合う人がいた
俺はどうしてこんなに無力なんだと悔やんだ時がある
どうして彼女を癒せない
どうして彼女を受け止めれない
時は流れたけれど 俺はあの頃と変わっただろうか?
今なら彼女を癒せるだろうか?
時が流れるままに見守っていたあの頃
今なら俺が流れになれるのだろうか?
自分に絡みつくもの全てを振り払ってしまいたい
それができれば苦労しない
なら振り払わずにあなたを救える力を持とう
簡単なことじゃない
それでも俺は求めよう
だから俺は努力しよう
いつの日か助けたい全ての人を
助けることができるようになるために
ある日君はこう言った
「強く生きる心が欲しい」
頑張る君を応援しよう
頑張る君の力になろう
強くなれるように努力する
一人じゃなくてもいいんだよ
力合わせて成長していけばそれでいい
君にあうやり方を見つけよう
大丈夫 やればできる
大丈夫 前とは違う
君が闇に飲み込まれても
僕が手を差し伸べる
ありったけの勇気だして
一歩前へと踏み出そう
世界は変わる
全ては君の心次第
あなたの行動ひとつひとつが力になる
あなたの思いひとつひとつが力になる
あなたの見たものひとつひとつが力になる
あなたの聞いたものひとつひとつが力になる
あなたの出会いひとつひとつが力になる
あなたの恋ひとつひとつが力になる
あなたの絆ひとつひとつが力になる
あなたの経験ひとつひとつが力になる
あなたのすべてが力となること 決して忘れないで
少し肌寒いこの季節
もうすぐ別れと始まりの季節がやってくる
「この1年もいろいろあったな」なんて考えながら
ぼんやり冷たい風とあたたかい日差しを受けてみる
あの風がなつかしい香りを運んでくるのはいつだろう?
1年で一番心が揺れる季節
もうすぐ春一番が駆け巡る