北海道ITセンターのブログ

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パソコン&スマホの先生「ロボコン」が、ドクター&ティーチャーとして2足のわらしを履く奮闘記です。が・ん・ば・れ・ロボコン!!

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拡散希望!!札幌市内の中学生に限りは無料で受講できます。

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 全国のサンシャインイングリッシュを使っている中学生を対象に、

いま話題のZOOMを使ってオンライン音読会を開催します。

今回の臨時休校中、教育委員会のえらいひとたちから

どえらい宿題「英語の教科書音読」が届いた札幌市内の

中学生はなんと無料で参加できます。

 

「一人で読むのはちょっと照れくさい」

「そもそもこの単語はどうやって読むのかわからない」などなど、

自分でやるには難関だらけの音読の宿題にみんなで

チャレンジしませんか?

先生役は外国人を英語で観光名所へ案内する「通訳案内士」で、

札幌南高校元教師のタキ佐藤先生。

8時になったらみんな一緒にリピートアフターミー!!

 

<開催日時>

【1回目】4月16日(木曜)夜8時00分~20分

(サンシャインイングリッシュ2 110ページ)
【2回目】4月17日(金曜)夜8時00分~20分

(サンシャインイングリッシュ2 111ページ)
【3回目】4月18日(土曜)夜8時00分~20分

(サンシャインイングリッシュ2 112ページ)

 

<参加方法>

それぞれ19時55分になったら下記のアドレスを

クリックしてください。
(ZOOMが起動してオンラインで接続されます)

 

=4月16日=
https://us04web.zoom.us/j/77162795133

 

=4月17日=
https://us04web.zoom.us/j/74065269469

 

=4月18日=
https://us04web.zoom.us/j/73547795501

 

<受講料>

・1回1200円
 →札幌市内の中学3年生に限り無料で参加できます。

ビックカメラの店頭で購入した格安SIMをN-06Dに差し込んで設定をしてみます。

、、、、の前にSIMってなんでしょう???
SIMとは「SoftBank」「Docomo」「au」などのキャリア各社のロゴが入った
通信用のちいさなカードで、契約情報や電話番号などが記録されています。
スマホにこのカードを差し込むことで通話や通信ができるようになります。
郵便物と切手みたいな関係ですね、ただの紙も切手を貼ったらやり取りできる。
ただの端末もSIMカードを入れるとやりとりできる、そんな感じでしょうか。
今までは「SoftBank」「Docomo」「au」などのショップにいき、
SIMと端末を同時に契約するのがほとんどでしたが、
最近はショップ以外のいろんなところで入手できるようになりました。
ゲームとDVDのゲオやブックオフ、アマゾンなどなど、、、
目利きの出来る人はヤフオクへどーぞ。

というわけで、本体下部にあるスロットに格安SIMを差し込みます。
店頭で購入したのは、SIMのサイズが3種類あるらしく、
いったいどれなのかがよくわからなかったから。
本体もっていって「これに入るサイズのSIMください」って言えば確実ですね。
で差し込んだら格安SIMの説明書に沿ってAPNという設定をすすめていけばOK。
これは「設定」というメニューのなかにあるのですが、設定を何度やっても保存されない、、、
3回試してふと気がつきました!!「もしかして設定終わったら3本横線の
サブメニューをタップ?」おおっ!!!出てきました「キャンセル 保存」のメニュー!!!
無事に設定を保存できました!!!
続いて「みおぽん」をインストール。このアプリはBicSIMの通信速度設定を
変更するためのもので、高速(3Gバイトまで)と低速(制限なし)に切り替えられます。
勢い良く水の出る蛇口と、ちょろちょろだけど出しっ放しの蛇口、好きな方を選べます。

というわけで各種設定が終わった所でファブレット本体のシステムアップデートと、
AndroidのOSアップデートで、2.3から4.04まで一気に進化。
月額1600円のファブレット、できあがりました!!!!
いままでポケットWiFiを使っていましたが、いちいち電源を入れなければならず、
圏外だったり、起動して接続するまでちょっとタイムラグがありましたが、
これならもう、待ち時間なしです。しかもBicSIMのエリアはdocomoと同じなので、
圏外の心配がほとんどありません。
もし大量のデータをやりとりしたい場合はいつも通りポケットWiFiを起動すればいいわけです。

次回はファブレット以外のものに格安SIMを使ってみます。

MEDIAS Tab N-06D/NEC

¥価格不明
Amazon.co.jp

世間では「格安スマホ」と言いますが、毎月払っているのはSIM代なので、
「格安SIM」と呼ぶ方が正しいのかもしれませんね。
前置きはさておいて、今回のファブレット「N-06D」の事を
いろいろ調べてみると、、、そもそも「格安SIMが使えるかどうか」という
部分から調べる必要がありました。そっか、、、そこからなんだなあ。
というわけでいろいろ調べると、、、この端末はdocomoなので
格安SIMが利用可能!!!

大手3キャリアの中古端末を手に入れた場合のネット接続方法は、

docomo:格安SIMでもWiFiでも利用可能。
au:一部格安SIMに対応、WiFiでも利用可能。
SoftBank:WiFiのみ。

WiFiの場合は電話番号が割当たらないので、通話したい時には
LINEやSkypeなどのアプリを使います。
同様のサービス「Googleハングアウト」とっても手軽なのに
みんなどうして使わないのかちょっと不思議。

ちなみにN-06Dは「Xi(クロッシィ)」なのでLTE高速回線にも
対応しています。最近、LTEだの3Gだの言葉が先攻してて、
意味がさっぱりわからないので1G~4Gまで調べました。
この「G」は「ジェネレーション」の「G」です。
なので「3G」は「3世代目」ということですね。

1G:アナログ(自動車電話なんかの時代)
2G:Mova
3G:Foma
4G:Premium4G(暴れん坊将軍がCMやってるやつ)

ところがこの「3G」と「4G」の間には
小数点が混ざってきます。
3.5G:Fomaハイスピード
3.9G:LTE

「4G」のサービスは2015年2月に始まったばかりなのに、
「4G」という言葉はサービス開始のずっと前から使われていました。
実は、、、、「3.9」を切り上げして「4」と呼んでいたからなんですね。

話がそれたので帰ります。
で、N-06Dに格安SIMをさすとこんな感じになるらしい。

・Androidは4.0.4までアップデート可能。GoogleNowなどの最新アプリは動かない。でもGoogleマップやアマゾン、Google検索などのメジャーなアプリはほとんど使える。
・docomo契約ではないのでSPモードメールはできない。でもメインで使うのはGmailなので全く影響ない。
・NOTTVは見られない、でも見ないので関係なし。ワンセグは普通に見られる。
・3.5Gと3.9Gの両方に対応。

格安SIMを探して向かったのは札幌駅のビックカメラ。
電話番語での通話+データ通信2ギガまで、月額なんと1600円!!!
30分ほど待てば窓口で受け取れるのでちょっと安心ですね。

次回はいよいよ格安SIMをさして起動します!!!
ビックカメラ以外の格安SIMも紹介しますね。