るんどどど

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遠藤瑠香さんとMia REGINAさんとスフィアさんが好き。
ライブや舞台など推し事感想文とかをたまに書きます。

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2018/8/19 池袋 シアターKASSAI


栗生みなさん(@kuryumina)の生誕イベントがあり、参加してきました。
この中で、この記憶は記録として残したい、未だ見ていない方に共有してしたいと思うようなすごいモノを見たので、ブログにまとめることにしました。

『栗生みな生誕祭2018』
<LIVE情報>
第1部 actress LIVE
役者☆栗生みな:これまで演じてきた役になりきって舞台を振り返る、新感覚のLIVE!

第2部 artist LIVE
歌手☆栗生みな:HARDなナンバー・BALLADまで一緒に盛り上がれるLIVE!


2部は役としてではなく、(ご本人曰くポンコツな)素の栗生みなさんとしてのライブで、純粋にライブとして楽しかったです。
君死ニタマフ事ナカレ零のOPテーマ曲Colorlessを聴いて血が騒いだり。
アリスインデッドリースクールコンチェルト(アニメ映画)の映像と共に挿入歌の"卒業写真"を聴いてシトシトと泣いたりしました。

また、栗生さんと熱心なファン(と一部 女優)のみなさんが心を通わせる様子も見られて暖かい気持ちになりました。


しかし、この記事の本題は1部のactressLIVEについてです。
1部を終えて、すごいものを見てしまった。
これはブログに残そうと思いました。

【どんな内容だったか】
簡単にまとめると、2016年12月からこれまでに栗生みなさんが演じた役の中から5役について、それぞれの作品の1シーンを思い出す一人芝居、そして各舞台の挿入歌数曲を歌うという内容でした。

【何がすごいのか】
作品毎に平均15分程度、その間ステージに立つのは"栗生みな"ではなく、その役その人でした。

実際の舞台で使われていた、各役を象徴する小道具が用意をされていたのですが、それは"役を降ろすための触媒"に見えました。
触媒たる小道具を身に付けるほんの数十秒で、次々と別の人格に成り変わる様は圧巻でした。

5役の衣装を用意していたわけではないので、小道具だけが役毎に変わり、演じているのはたった一人だというのに、確かに5人が代わる代わるステージに立っていた様に感じました。

・短時間で複数の役に成れるのがすごい
・小道具がしっかり保存されていて、それを個人のイベントで使用できる環境であることがすごい
・衣装を着なくてもしっかりその役に見えるのがすごい

今回の演じられた5役5作品について、幸いにも私自身全て観ている作品でした。
(正式名など詳細は別途後述)

1.アリスインデッドリースクール
2.雷ヶ丘に雪が降る
3.ナナステ
4.ティーダ
5.SOUL FLOWER

公演年順に遡っていく流れで、アンコール後は台詞等はなく歌唱のみでしたが、私が栗生さんのお芝居を初めて見た、君死ニの主題歌も聴けて大変満足しました。

6.君死ニタマフ事ナカレ
7.サイレントメビウス

サイレントメビウスについては、栗生さんは役者としては出演せず主題歌のみ歌っていますが、その他の6作品は全て、メインヒロインや主要な役として出演し、主題歌や挿入歌を歌っています。

そもそも役者が舞台の主題歌を歌える事自体が貴重であるのに、それをこれだけの作品数を揃えて、且つ、個人の生誕イベントとして演出に使用できるという環境が整っていることがまたすごいです。

オッドエンタテインメントのメイン役者でありアーティストであるから実現している事だと思いますが、それだけの環境を整えられる人脈を作り、繋いでいられるに足りるだけの、役者・歌手としての技量と人格を兼ね備えているからこそだと思います。
もちろんそこには、縁や運という要素もあってのことだと思いますが、機会を掴みとれる人はそれに相応しい実力を持ち努力できる人だけだと思います。

・主要人物として出演し主題歌も歌ってるのがすごい
・そんな作品が多数あるのがすごい
・それを個人のイベントで使用できる環境にあるのがすごい
・その環境に居られるだけの、技量・人格・運を兼ね備えている!
(天は何物を与えてしまったのか...!?)


そんなわけで、色々とすごいことが重なって奇跡的に実現してたライブだったと思います。
もし今後同じようなコンセプトのライブがあるとすれば、是非とも参加したいです。
そして、一人でも知らない役が居るととても悔しい思いをしそうなので、引き続き栗生さんの出演舞台も観ていきたいと思います。

長々と書きましたが、一言で言うと
「またactressLIVEを見たい!!!」
です。



以下は、セットリスト詳細です。

【actress LIVEセットリスト】
舞台タイトル
役名 / 小道具
No. 曲名

紅島弓矢 / タバコ,金属バットタバコ野球
舞台 アリスインデッドリースクール楽園
M-01 世界の始まりはいつも君と2018

アニメ アリスインデッドリースクールコンチェルト
M-02 卒業写真

舞台 アリスインデッドリースクール 外伝 最果ての星
M-03 最果ての星

▼関連動画


初花 / 羽織Tシャツ
舞台 雷ケ丘に雪が降る~The Five God Chronicle・雷神編~
M-04 天に咲く花
M-05 雪ト蕾ノ終ワリニ

▼関連動画


吠埜りいの / 赤縁眼鏡メガネ
舞台 MAGICAL SUITE PRISM NANA THE STARRY STAGE

M-06 星空メモリアル
M-07 夢と希望のトロイエ
M-08 星空ハーモニー

▼関連動画





ザン / 青い花の髪飾りガーベラ
舞台 蒼海のティーダ 〜Truth〜The Five God Chronicle・琉球編 
M-09 蒼海のティーダ
M-10 09千年海唄

▼関連動画



キーコ,マッシロ / 小さな花束花束
SOUL FLOWER ver.2017
10HA・NA・TA・BA
11bouquet

▼関連動画


君死ニタマフ事ナカレ零
(ボタン役で出演)
EN01.Cololess

▼関連動画


舞台 SILENT MOBIUS
(主題歌歌唱のみ)
EN02.Awakening

▼関連動画



アリスインデッドリースクール楽園に関して自分でツイートした内容をまとめました。
オレンジ色はfusetterで伏せ文字にしたものです。
下に行くほど古いツイートになります。


@rundia ›
2018/8/18 1:49
偶然か必然か脱出組は大切な人と別れているのですが

紅島→高森
薫→高森
氷鏡→科学部
依鳴→"あいつ"
霧子→
静香→和磨
春菜→
堂本→家族

おや?水貴...
コミックス版...なるほど?
#デッドリー楽園

@rundia ›
1:19 - 2018年8月18日
心が磨耗しまくる中で、森山さん塔蘭ちゃんの屈託ない笑顔の癒し効果が無限大ですよ本当に。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/18 0:59
大切な後輩を守りたいがために突飛ばし、その後輩が咽び泣く様子を目の当たりにする和磨の心境。
心の拠り所である会長が居ない世界を受け入れられないが、敬愛するが故に会長の決断を妨げられない事を悟る静香の心境。
無理😭
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/18 0:49
舞を亡くし泣き崩れた春菜が、和磨を亡くし倒れる静香をなだめながらも一緒に泣くシーンがつらすぎる。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/18 0:36
八坂さん珠子が将来の夢を聞くとき、訪ねてる内容は同じなのに、訪ねる相手毎に意図は違うのが伝わってきて、大人故の優しさや狡猾さが見えてすごく良いです。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/18 0:22
二木さんの柏村が春菜が差し出すお菓子をスルーしてパンを取る時や、塔蘭を泣かせてしまったかと思ってバツが悪そうな顔をするとろこ等やんちゃな少年の様で、例年の柏村のイメージと随分違ってこれもあり!と思います。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/17 3:18
真実の告白を聞いて塞ぎ混む薫を塔蘭が高森の隣に誘って、そして二人の仲を修復しようとする。ユウが塔蘭に加勢する。薫と高森が笑うという影芝居が「高森先輩が(体育館)でやったこと間違ってたとは思いません」へ繋がる。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/17 0:38
2015年のビヨンドを観た人向けの話。
私も昨日まで忘れていたが、ビヨンドは冒頭で"2人目の氷鏡"が出てきた。
楽園の氷鏡も紅島がキーパーソンである事には気付く台詞があって、ギャグシーン台詞として機能してるのが上手い。



@rundia ›
2018/8/16 23:51
強い依存関係にあるペアがたくさん居て、希望に満ちた未来でなくとも、二人の手でなんとかささやかな平穏を掴みとって欲しいと願ってしまうけれど、我々はそれが叶わないと知っているので観れば観るほどしんどい...
#デッドリー楽園

@rundia ›
23:35 - 2018年8月16日
一見唐突におかしな台詞が飛び出す役が何人かいるけれど、どの台詞を起点にして、そのおかしな台詞へ繋がっているのかが表情を見ていると分かるところがいくつもあって面白いです。
#デッドリー楽園



@rundia ›
2018/8/16 23:18
高森が錯乱して会長と舞が止めるシーンの堂本の影芝居を見るのが密かな楽しみ?なんですが、堂本を見ようと思っていても高森の熱量に視線を奪われてしまう事も多いです。
しかしリピーターは堂本の影芝居も是非見て欲しい。
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/12 23:57
会長と別れたあとの静香の台詞がことごとく全部琴線に触れる...
ご自分でお決めになったことですから」
「じゃあどうすれば良かったんですか!?」
一緒に居ても決断を先延ばしにするだけですよ」
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/12 23:00
今年の公演はベニシマとユウの距離感が近い気がして嬉しい。公演によって時折ドキッとするスキンシップがある(‥ºั⌔ºั‥)
#デッドリー楽園


@rundia ›
22:24 - 2018年8月12日
最果ての星の告知で栗生さんがーなさんのコンビ感が面白くて毎回楽しみにしてます。
#デッドリー楽園

 がーな✳︎8/23~9/2最果ての星[舞台期間中のみリプ返]
‏ @ghana_bw › 返信先: @rundiaさん
 22:26 - 2018年8月12日
 コンビは恐れ多いです💦
 舎弟です!

  @rundia › 返信先: @ghana_bwさん
  23:08 - 2018年8月12日
  "二人だけ"32公演も共演するのは最早コンビですよ。
  明日の公演も楽しみにしてるッス!





@rundia ›
2018/8/12 16:42
変わっていたところで腑に落ちなかったのが、珠子さんが何故「次にあったら珠子先輩って呼んでね」と言ったのかの経緯は残して欲しかったです。
今年だけ観た人にはなぜそう言ったのか分からない...
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/12 16:38
昨年はたしか舞が残って、春菜が去ったと記憶しているのが、今年は逆になっています。
「不謹慎じゃないですか」という春菜に
「笑おう?春菜ちゃん」と言った舞。
「最期まで笑ってたよ」という紅島の言葉が痛々しい...
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/12 16:27
8/11(土)2公演から8/12(日)昼公演と観て、今回の公演が一番、夢の中でノブがゆっくりと扉の前に向かい、振り返った時の泣き(止んでいるけど泣いていたことが分かる)顔が一番ぐっときました。
#デッドリー楽園

@rundia
15:28 - 2018年8月12日
3公演見てから気付いたのですが、去年まで外開きだった扉が、今年は内開きになってます。
建物の作りとしては普通は外開きだと思うけど、芝居としてはゆっくり閉めるシーンで一番しっくりくるのが右蝶番の内開きだと思います。
#デッドリー楽園


@rundia
12:54 - 2018年8月12日
舞台セットの"錆び"と"汚れ"のディティールヘのこだわり方が尋常じゃないんですよね
#デッドリー楽園



@rundia
2:00 - 2018年8月12日
これは予言なんですがブロマイドの103-A-4は枯れるので刷り足しが必要だと思います。
#デッドリー楽園

@rundia ›
2018/8/11 22:14
今回の違いでおやっと思ったのが和磨会長が居ないことに気付いた紅島がバットを掴んで助けに行こうとするシーン。
紅島の性格を考えると、今まで何故このシーンが fse.tw/tVh7Qなかったのかと思うくらいすごく説得力を感じました。
#デッドリー楽園



@rundia ›
2018/8/11 21:51
影芝居でこれはずるいなぁ・・・ってなったのが、保険委員の二人がお揃いのケイタイストラップ見
せ合って
笑ってるところですね
#デッドリー楽園


@rundia ›
2018/8/11 21:46
第一回!・・・
第一回!
・・・・・・
(この間の表情の移り変わりがすごい)
「出てこないよぉ」
#デッドリー楽園


@rundia ›
21:40 - 2018年8月11日
#デッドリー楽園 観た方10人中10人同意してもらえると思うんですけど
「遠藤瑠香さんの表情筋がやばい」


@rundia ›
16:37 - 2018年8月11日
初めてお芝居みた方では
堂本、氷鏡、会長
が良いなーと感じました。
#デッドリー楽園


@rundia ›
やっと観れましたー!
大筋のストーリーは変わってないけど脚本がかなり変わってて驚きました。
るかちゃんのユウつらい...
あと7公演観られる!やったぜ!
しんどい...(情緒不安定か)
#デッドリー楽園

16:15 - 2018年8月11日

@rundia ›
8:46 - 2018年8月6日
デッドリースクール何作目なのかwikipediaの情報で調べてみたところ、昨年の映画二本を含めると、楽園が12作目、最果てが13作目のようです。
100回を超える公演を繰り返して遂に最果ての星にたどり着くのか?と思うと胸が熱く...

#デッドリー楽園
#最果ての星

@rundia ›
2018/7/31 1:42
#デッドリー楽園 毎日楽しみになっていく...今年のオープニングはどうなるのか...!




2018/8/8(水)~2018/8/19(日)に公開される舞台「アリスインデッドリースクール楽園」について、より多くの方が観て欲しいという思いでブログを綴りました。
アリスインデッドリースクールのこれまでの舞台を観たことがない方向けの記事となります。


アリスインデッドリースクールとは?
女性出演者のみの舞台を演劇プロデュース集団「アリスインプロジェクト」の旗揚げ公演作品であり、何度も再演が行われている人気作品です。
2015年以降、毎年夏恒例の舞台となっております。
そして今年2018年は「楽園」「最果ての星」の二作品が公演されます。


「楽園」
10回目?の再演
公演期間:2018/8/8~8/19
会場:池袋シアターKASSAI

「最果ての星」
8年目にして初の舞台新作!
公演期間:2018/8/23~9/2
会場:池袋シアターKASSAI


チケットの販売は下記より
ネット予約しコンビニ発券する販売方式です。
カンフェティ
A席4,800円
シアターKASSAIは最後列でもステージまで6m程度のため、今からチケットを買っても遠くて演者の表情が全然見えないという心配はありません。
8/7(火)時点では初回公演・千穐楽以外は空席があります。また、全ての公演で当日券の販売があるようです。


※これ以降作品の内容について触れるため、微弱なネタバレを含みます。
内容に関して前情報を入れずに観たい方はご注意下さい。

最果ての星の方は、新作脚本のためどんな内容になるのか分かりません。
時系列的には、どうやらこれまでのデッドリー作品のあとの話になるような情報をどこかで目にしました。
楽園の登場人物が二人だけ、最果ての星にも登場するため、一応話は繋がっているようです。
最果ての星を観るの方は、事前に楽園の方も観ておいた方がより楽しめるのではないかと思います。

ここから本題の「アリスインデッドリースクール楽園」がどうオススメかというお話を始めます。

オススメする上で、逆にこういう方にはオススメしないというのを挙げておきます。

【こんな方にはオススメしない】
・悲劇は見たくない方
悲劇の中での喜劇もありますが、結構心をえぐられるので、全体的には悲劇です。
少女達が泣いたり悲鳴を上げたりするシーンが多々あります。
暴力描写はありませんが、過酷・残酷な展開はあります。

・結末が明快でないと嫌な方
結局どうなったのか、これからどうなるのか、明確には語られないため、明確な答えを提示されないと気がすまないという方はモヤっとするかもしれません。
しかし、これが面白いところなのでオススメのポイントでもあります。

他に特にオススメしない方が思い付かなかったので、上記2つに当てはまらない方はとりあえず観てください。
よろしくお願いします。

【舞台は女子校の屋上】
物語はとある女子校の屋上で進行します。
他の場所への転換はほとんど無いため、観客は屋上の様子だけを見続けるのですが、学校全体の様子がどんな状態なのかなんとなく想像できるように作られているのが面白いところです。

【ほぼ?群像劇】
主人公は居るのですが話としては群像劇になっていて、主人公目線での物語の展開はそんなにありません。

【ほんのりSF要素】
アリスインプロジェクトさんお得意のほんのりSF要素は、あまり気にせずに観ても楽しめるし勝手に考察してみても楽しめるくらいの薄さで丁度良い気がします。

【笑いあり涙あり】
全体的にはシリアスな空気でありながら「笑うこと」がテーマにもなっていて、シリアス展開に差し込まれるギャグパートが良いスパイスになります。

【歌とダンス】
恐らくオープニングとエンディングでダンスパートがあると思われます。
具体的なところは分からないので、見てのお楽しみなのですが、出演者のtwitterを見ていたところ、ダンスの振り付け稽古の才能ツイートを見るに、かなり期待しても良い内容のようです!

【しんどい】
登場人物達が心身ともに追い詰められていく展開があるため、見ているのがしんどくなります。
二度目の観劇からが本番です...
もう止めて!でもまた見たい!
しんどい...



【これまでの公演】
今年で何回目の再演なのか気になったのでwikipediaの情報を参照して、これまでの公演情報を調べてみました。
2010年
1. 初演(アリスインプロジェクト旗揚げ公演)
2013年
2. オルタナティブ
2015年
3. オルタナティブOSAKA
4. オルタナティブNAGOYA
5. ビヨンド
2016年
6. オルタナティブSAPPORO
7. パラドックス
2017年
8. ビヨンドOSAKA
9. ノクターン
10. アジタート(実写映画)
11. コンチェルト(アニメ映画)
2018年
12. 楽園
13. 最果ての星

なんと最果ての星で13作目!

【ともかく一度観て!】
ネタバレを意識すると薄い薦め方しかできず、もどかしいのですが、ともかく一度観て刺されば自然とリピートしたくなるはずです!
「あ~面白かった~」とはならない舞台なのですが、不可解な中毒性があるのです。
危ないですね。


明日からの公演、千穐楽まで無事に全ての公演が終えられますように!
以前、電車の中でぼーっとしてるときに、ふと気付いたことのメモです。
書きかけのまま寝ていたので再編集しました。
他人から見るとしょーもない内容なので、とてもお暇な方のみお読みください。

私にとって

❌推し達の為に働いている。
はしっくりこなくて

⭕推し達のおかげで自分のために働けている。
が正解だと気付きました。

私にとってお仕事は退屈で面倒なのですが、お仕事をすると、お賃金がもらえて、お賃金をもらえると、推し事ができるのでありがたいなぁと思って日々働いています。

「推しの為に働いている。」

を突き詰めて行くと、推し事の時間も全て削って、働いて得た賃金を全部同現場のオタク預けるなどしてでも推しコンテンツに全て注ぎ込むのが理想系になってしまいますが、そんな事は望んでいません。


推し事は私に働く動機をくれるが、私が働く目的は自分が推しで楽しむことなので、

「推し達のおかげで自分のために働けている。」

が適切だなと、そんなことを思いました。
日々感謝。





記事サムネイル用の画像
(スマホのロック画面とホーム画面)







アイカツスターズ!96話のライブパートで応援してくれる仲間一人一人のオーラを纏って最高のライブを魅せる虹野ゆめという演出があるのですが、この演出と、遠藤瑠香さんの最新ブログを読んで気付いたこと


アイカツ!の歌唱担当を卒業してから、るかちゃんがどんな活動をするのかは分からないけれど

・大空あかりのどんな苦境にもめげずに這い上がる心
・双葉アリアの何事をも楽しむ心
・白鳥ひめの優雅さの裏に努力を惜しまぬ心

魂を分け合ったこの最強の仲間たちからのエールを纏った遠藤瑠香さんは最早最強でしかないのでは...

これからが楽しみで仕方ない!