顎下腺腫瘍 治療日記 -2ページ目

顎下腺腫瘍 治療日記

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退院から一週間、
いよいよ退院後初めての外来です。

痛みはもうほとんどなく、
食べるのも寝るのもお風呂も難なくクリアーという感じでした。

診察室に呼ばれ、
荷物を荷物置き場に置く私に先生が、
その後どう?と。
私は緊張と不安でテンションがかなり低く...
もうほとんど痛くありません。
と、かなりか細い声で答えました。
すると先生が私の不安を察知してくれたのか、
私がまだ椅子にも座っていないのにわ
病理の結果は問題なし!良性だったよ!
と教えてくれました!!!
不安が一気に吹き飛び、
本当ですか?!ありがとうございました!!
とつい大きな声で言ってしまいました。
さっきとはきっとまるで別人だったと思います。笑

そのあとは、ドレーンを抜いたところを一針縫っていたため抜糸をしてもらい、
傷口を拭いて、新しくテープを貼ってもらいました。
傷口の部分は、埋没法で縫ってあるため?抜糸はありませんでした。

再発はたぶんないでしょうとのこと。
傷口のケロイド防止のため、3ヶ月くらいは医療用テープを貼っておいてほしいとのこと。
そして最後に、
良性でよかったね。
と言っていただき、診察はおしまいでした。


なかなか正確な診断がつかず、6年も放置してしまった私の顎下腺腫瘍さん。
良性で、本当にホッとしています。
腫瘍が大きくなったと指摘してくれて、先生まで紹介してくれた友人
全てにおいて協力してくれた家族
そしてすぐに手術をしてくれた先生
周りの方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

感謝の気持ちを忘れずに、
健康に気をつけて暮らしていきたいと思います。