ダイヤモンドヘッドに登り、けっこうヘトヘトの私達←特に相方。
ハイキング程度よ~♪なんてナメてかかったら、普段運動をしない私達には、晴天の暑さと足場の悪い勾配にヤラレ気味
トロリーに乗って、次の目的地ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルへ。
このお店のスコーンが大人気。
ワイキキから離れているB級グルメでベスト3に入るくらいなので、トロリーもこのお店前に停留所があるくらい。
10時過ぎくらいだったのでそれほど混雑してませんでした。
日本人観光客とロコが多かった印象。
スコーンは3種類ほどあって、曜日毎に種類が違うみたい。
ブルーベリー&クリームチーズスコーンは常時あるみたいです。
棚からトングで自分で取って、レジへ持って行きます。
他にもサンドウィッチやプレートランチもありました。
スコーンは1個がとにかく大きい手のひらより大きい!ずっしり。
外にイートインスペースがあってそちらで食べる事もできるけど、虫が多かった
私達はそのまま次の目的地へ歩いて行きます。
ダイヤモンドへッドを背にして、住宅街を歩きます。
閑静な住宅街で、お庭がある戸建てばかりでとても静か。道路も舗装されててとてもキレイ。
お庭にはヤシの木、バナナの木、マンゴーの木、ハイビスカス等たくさん
マンゴーの木なんか家にあったら食べ放題じゃん!うらやましー。
歩いて20分くらいで レインボードライブインに 到着。
ランチを調達です。
相方のお姉さんがオススメしてくれたお店で、オバマ大統領もよく来るとか。
ボリュームあって美味しくて、リーズナブルなんだって。
日本人観光客はいなく、ほとんどロコばかり。
外ではフリフリチキン作ってました。煙がすごいけど、いい匂いー!
ファーストフード店のような造りで、窓口で注文・お会計・商品受け取りです。
お店の隣には、雑貨屋さんもあって、お店のロゴTシャツやエコバック等可愛かったな。
イートインスペースもあるけど、ロコでいっぱいだったし、お腹も空いてないので、私達は持ち帰り。
再び、歩いてトロリー乗り場まで戻ります。
今度はダイヤモンドヘッドに向かって歩きます。もう歩くのしんどい
トロリーに乗って、やっとホテル到着です。
ホテル前にサイレン鳴らした消防車と救急車が停まっててちょっとビビる火事!?
でも、特にお咎めなしでお部屋に入れたので、すでに解決済みだったのかな。
お部屋で買ってきたランチを食べようと思っていたけど、時間的にまだ早いし、あまりお腹が空いていない。
「次の予定までまだ時間もあるし、ワイキキビーチへ泳ぎに行こう!」
( ̄Д ̄;; えー、私、疲れたから部屋でゆっくりしたい・・・。
まぁ、私の意見はもちろんシカトされ、ワイキキビーチーへ。
天気が良くって、海が青い!眩しい!
ダイヤモンドヘッド、さっきあの頂上にいたんだー!
デューク象辺りのビーチより、ピンクパレス方面の方が空いてます。
天気がいいので、海水も温かい。
透明度はあまりよくないし、お魚もいないけど、波がある程度あるので、浮輪で浮いているのにちょうどいい!
もう海の色が、水色!キレイ過ぎる!
遠くの方ではサーフィンやパドルサーフィンやってる人が多かった!
飛行機もよく飛んでいるし、絵になるわー。
「見て見て!」
( ̄Д ̄;; またやってるよ・・・。スケキヨですか?
イケメンサーファーの近くで何をやっているんだ・・・。恥ずかしいからやめなさい。
ワイキキビーチで小1時間ほど遊んで、ホテルへ戻ります。
ダイヤモンドヘッド登って、ビーチで遊んで、けっこうヘトヘト。お腹も空いた
買ってきたランチを食べましょう
レインボードライブインで購入したミックスプレート
マヒマヒ、ステーキ、チキンカツ、マカロニサラダ、ライスがどーーーーん!と
すごいボリューム!
持ち帰ってきたので、少し冷えてしまったけど、どれもご飯が進む味で美味しかった!
マカロニサラダがとってもクリーミーで美味しかったわー
レインボードライブインのロコモコも有名なので、スモールサイズのロコモコボールも。
グレービーソースはお店によって、苦手な場合があるけど、こちらは大丈夫でした。
店員さんが目玉焼きの焼き加減を聞いてくれます。
私達は持ち帰る時間があったので、しっかりめに焼いてもらいました。
黄身がトロッとしてたら尚美味しかっただろうな~。
スモールサイズでも十分なボリューム!
デザートに、前日に買ったテッズベーカリーのストロベリーハウピアクリームパイ。
これも、賞味期限あるし食べちゃおう!
時間が経ってしまったら、パイのサクサク感はなくなってしまったけど。
チョコより酸味がある分甘さが軽減されて食べやすいかも。
ダイヤモンドヘッドマーケット&グリルのスコーンも食べようと思ったけど、お腹がいっぱいで入らずおやつか朝食にしよう・・・・。
もう、すべてがボリュームあるので、あれこれ食べたい物があるのに胃が追いつかない