RITROVO公式BLOG

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企画ユニットRITROVOのブログです。
2016年6月10日~12日ピアノ朗読劇「セロ弾きのゴーシュ」
@赤坂区民ホール

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本日チケット発売&チラシ解禁。
martrieさんに素敵なチラシを作っていただきました。関係者からもかわいいと大評判。

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今回はRITROVO史上最多の七人の俳優と立石一海で柏葉幸子さんの名作「霧のむこうのふしぎな町」に挑みます。皆さんもリナと一緒に一夏の冒険に出掛けませんか?

RITROVO♩3 ピアノ朗読劇『霧のむこうのふしぎな町』
2017年7月7日~9日 @赤坂区民ホール

作:柏葉幸子(講談社「霧のむこうのふしぎな町」)
上演脚本:RITROVO・永井寛孝/演出:永井寛孝
音楽:立石一海(RITROVO)

【出演】
吉田仁美(アミュレート)
広瀬咲楽(劇団ハーベスト)

田中宏樹(文学座/TOHOKU Roots Project)
澤山佳小里(テアトル・エコー)
馬場史子
伊野尾理枝(演劇実験室◎万有引力)

中尾隆聖(ドラマティック・カンパニー)
ピアノ:立石一海(RITROVO)

【霧のむこうのふしぎな町】

心躍る夏休み。6年生のリナはお父さんにすすめられて、一人で旅に出た。
ピエロのついた傘に導かれ、霧の谷の森を抜けると、霧が晴れた後、赤やクリーム色の洋館が立ち並ぶきれいでどこか風変わりな町が現れた。そこはケンタウルスが通りを走り、子鬼が暮らし、魔法がごく当たり前のように使われる不思議な町。厳しいピコットばあさん、発明家のイっちゃん、優しいキヌさん、名コックのジョン、不思議な猫のジェントルマン。リナが出会う、めちゃくちゃ通りに住んでいるへんてこりんで優しい人々との交流がみずみずしく描かれる。
不思議な町で過ごす、ひと夏の物語。

「この物語を世界中のこどもたちに
自分がこどもだった頃を忘れがちな、かつてこどもだった大人たちに
心からの友情をこめて贈ります。」

本を開けばそこに「霧のむこうの不思議なまち」の物語の世界が音楽と共に現れます。

【タイムテーブル】 開場は開演の30分前
7日(金)19:00
8日(土)13:00/18:00
9日(日)13:00/17:30

【劇場】赤坂区民ホール 

【料金】全席指定席 ※当日券は500円増
一般:4000円 / 中高生:3000円(入場時学生証提示)/小学生以下:2000円
<港区在住・在勤・在学者チケット>(入場時対象証明確認有)
一般3500円 / 中高生:2500円 / 小学生以下:1500円

【チケット取扱】2017年5月10日正午チケット一般発売開始
Quartet on-line: https://www.quartet-online.net/ticket/kirinomukou
RITROVOメールチケット:ritrovo.ticket@gmail.com

【STAFF】
作:柏葉幸子(講談社「霧のむこうのふしぎな町」)
上演脚本:RITROVO・永井寛孝 / 演出:永井寛孝
音楽:立石一海(RITROVO)

音響:川上清美(ORENGE COYOTE)/ 照明:森規幸(balance,inc. DESIGN)
美術:片平圭衣子 / 舞台監督:坂野早織(TRP/RITROVO) / ロゴデザイン:敷名めぐみ / 宣伝美術:martrie
稽古場アンダー:真砂尚子・井上美咲 / 制作:RITROVO / 制作助手:鈴木茉唯(TRP) / 制作協力:植松侑子

【協力(順不同)】講談社、アミュレート、(株)ソニー・ミュージックアーティスツ、劇団ハーベスト、文学座
演劇実験室◎万有引力、TOHOKU Roots Project、81プロデュース、ドラマティック・カンパニー、テアトル・エコー

【特別共催】公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団
【後援】港区教育委員会
【企画・製作】RITROVO
【RITROVO】立石一海、坂野早織

【お問い合わせ】RITROVO:ritrovo.labo@gmail.com
【HP】 http://ritrovolabo.wix.com/ritrovo
【twitter】 https://twitter.com/Ritrovo_Labo
2014年夏、立石一海トリオがRITROVO結成のきっかけとなるコンサートとおながわさいがいFMスタジオ前での生放送での生演奏を宮城県の女川町で行いました。

懐かしの女川さいがいFMでの生演奏。地元民もびっくりするほどの暑さで、放送前にさいがいFMの松木さんにかき氷をご馳走になった思い出…。青空の下に響くアンパンマンマーチが忘れられません。



3年ぶりに立石一海が女川町でピアノライブをお届けします。入場無料ですので、日曜日の午後のひとときにぜひ遊びに来て下さい。


RITROVO andante立石一海「ONAGAWA meets JAZZ#2」~おとなもこどももみんなで楽しむJAZZ~

2017年4月16日 14時開演
女川町まちなか交流館ホール
入場無料

当日直接会場にお越し下さい。



RITROVO poco「はじまりの星の音 2」全公演、無事に終了しました。
ご来場いただいたたくさんのお客さま、稽古から本番までサポートしてくださったみなさま、阿佐ヶ谷Next Sundayのみなさま、本当にありがとうございました!
 
濃密で楽しくて幸せな時間でした。
1公演40曲以上×4公演、やり遂げることができました。
はじめましての素敵な空間で、たくさんの方々と同じ時間を分かち合えたことに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

次は夏の本公演にてお会いしましょう。
 
千穐楽にして馬場史子さんの初日。ライブパート編成もトリオからデュオへ。朗読パートも配役ほぼフルシャッフル。21日とは全く別物のステージとなりました。
そして、RITROVO poco「はじまりの星の音2」無事に全公演が終了しました。
 
今回は吉田仁美さん、広瀬咲楽さん、真砂尚子さん、馬場史子さん、瀧澤千恵さんという素敵なメンバーをゲストに迎えてLIVEパート約50分、朗読パート約70分という大ボリュームでお届けしました。まさに音楽と物語をたっぷり詰め込んだおもちゃ箱。
 
朗読パートは
・宮沢賢治原作「銀河鉄道の夜」※第三稿を採用
・サンテグジュペリ原作「星の王子さま」
・宮沢賢治原作「セロ弾きのゴーシュ」
・おまけ
の四本の物語をお届けしましたが、それぞれの物語のほんの一部。
夏にホールで上演する柏葉幸子原作「霧のむこうのふしぎな町」と併せまして、願わくば、皆様が気になった音楽や物語をお店や図書館で手に取っていただけたら幸せです。
 
足をお運びいただいた皆様、気にかけていただいた皆様、支えてくださった皆様、そして阿佐ヶ谷ネクストサンデーという素敵な場所の皆様、誠にありがとうございました!
 
RITROVO poco「はじまりの星の音 2」初日。
会場は満員のお客さまで熱気ムンムン。ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました!
 
第一部のライブ、第二部のピアノ朗読、合わせて40曲以上。1日2公演。すべて出しきって灰になってます。最高に幸せです。
 
第一部のライブは当初の予定を変更し、ゲストの吉田仁美さんと広瀬咲楽さんに歌やギター、パーカッションでなんと全曲で参加してもらいました。
涙がでそうなほど楽しい時間でした。歌の力に感動しました。
 
第二部のピアノ朗読劇「物語のおもちゃ箱」にはRITROVOでお届けしたい素敵な物語の数々をこれでもかというくらい、たっぷり詰め込んでいます。
 
次回は1/25(水)。
夜公演は完売しましたが、追加公演(15時~)はまだご入場いただけます。ひとめぼれして決めた今回の素敵なライブハウス、阿佐ヶ谷Next Sundayにて、みなさまのご来場をお待ちしています。
 
2017年1月25日(水) 15:00~ / 19:00~※完売
※開場は開演の30分前
 
【会場】阿佐ヶ谷Next Sunday
http://nextsunday.jp/index.html
 
【チケット代】
一般:¥3000
高校生以下:¥2000
※別途ドリンクチケット¥500
 
【出演】
[第一部:ピアノLIVE]
ピアノ・立石一海
【 25日GUEST】
広瀬咲楽(劇団ハーベスト)
 
[第二部:ピアノ朗読LIVE「物語のおもちゃ箱」]
ピアノ・立石一海
【25日朗読】
広瀬咲楽(劇団ハーベスト)
真砂尚子(ドラマティック・カンパニー)
馬場史子
瀧澤千恵(Sky Theater PROJECT)
 
【スタッフ】
演出:永井寛孝 / 音楽:立石一海
構成案:RITROVO / 上演台本:永井寛孝・RITROVO
舞台監督:坂野早織