えっもうSeason4始まってるけどS3？今さら…？感を誰よりもわたしが感じておりますが、
トバすことなどできない大事な大事なPOIでございますよ。
Season3完走は、グリアとコリアーのリア2コンビ語りで終わってしまって（笑）
なんだかんだで印象深くはあったのですよね、この2人。コリアーに至っては
「いる子？いらない子？」な雰囲気を最後まで保ちながらも、そのへんも含めてS3の
象徴だったなぁと思う次第。
そう思えば、正直なところある意味でテンションは下がっていた。
話の複雑さとS1-S2からのあまりの乖離、怒涛だったS3。フィナーレにきても、まったく
心も安らがず息もつけず、疲弊していたと言ってもいい。だから今回のS4日本最速放送は、
本当にありがたかった。今の段階でS4の展開に救いが多いこともさることながら、
S3終了時の状態で半年待つことはとても難しかった。ドラマの出来や何かの良し悪し
ではなく、単純に「次を見るのが怖い」という心持ちと、スタミナ切れで。
そのS3フィナーレについて、あれこれ。
ep22「A House Divided」は、グレースと引き換えにデシマにフィンチを奪われた
ところから。このepからコリアーの過去も語られるけれど、コリアー先輩のことは
もういっぱい語ったから気が済んだ（笑）
・壊れたレコード、またはラップかと思うほど「フィンチの救出最優先、フィンチ救出、
救出フィンチ」と永久運動のリース君。ルートは「気持はわかるけど」とあからさまに
口先オンリー社交辞令からの「彼の危険は緊急じゃない。それよりもっと大きな脅威が」。
・ルートさん…アナタがフィンチを誘拐した時もこんなふうだったんすよ彼は。
それよりこのエージェント組にもう少しオサレなニット帽とかぶり方を伝授してあげて
ください。むしろそれが緊急案件です、見てるこっちにとっては。
・ここらあたりからS4まで、ルートさんのサムに対するあからさまな猫撫で声＆
愛でている様子が顕著。ガイズに話しかける時と全然ちがうの。面白いなぁ。
・ルートさんと3人のオタク達もお披露目。リース君を見てビビるケイシーと
「あの仕事は辞めたんだ」とわざわざ言うリース君がリリカル★で、このジェイソンって
何やったかな…誰やったかなとしばらく思い出せずモヤモヤ。金時計探偵、モト冬樹の
弟だよね。元気そうで何より。お兄ちゃんにも会いにいったげてー。
・ルートさんの取り巻きにしてはちょっとサエないわねぇ地味ねぇというところで
終わっておきたい3人組。何故なら「ツッコんだら負け」な人間が1名まざっている…と、
わかっちゃいるけどツッコまずにはいられない。Yes！アイム・ルーザー！
ダイゾー！日本人設定やのになんで日本語カタコトやねん！（笑）
・しかも英語もわからん設定らしく、みんなの英語での会話に「マッテ、ナニノコト
ハナシテルノ？」。待って、それはこっちの台詞。君モ何ノ言葉で話シテルノ？
ALMOS THUMAN(終わっちゃったね…）のDRN君のほうがもっと上手だったわい。
・そして興味深い、フィンチとグリアの対話。
フィンチが言う「マシンの成長を制御できるアルゴリズムがなく、発見しても手遅れ
だった。自分より賢いものの進化を予測できるはずがない」は、ローマの休日回で
リース君が遠回しに、痛烈に批判した「お前たち開発者は制御できないものを作り、
問題が起きても責任を取ろうとしない」の言葉を変えたもの、またはアンサーかなと
感じた。
・サマリタン起動に対して「あれを制御しようとは思い上がりだ」と言うフィンチに
グリアは「制御したいなどと言ったかね？」とクエスチョンで終わらせる。
・同様に、ルートはマシンに対して「解放したい」と言ったことがあったけれど、
ここがキモなんだろうなぁ。グリアがマシンを欲し、そしてサマリタンを手に入れて
運用することの理由や位置づけの。制御でなければ、何なのかという。ルートのように
解放でもなさそうだし、そうなれば破壊しかないような…
・マシンとサマリタンの最も大きな違いは、サマリタンがオープンシステムであること
なのだろうけど、正直グリアはそこはあまり重視していないようにも見える。または、
マシンを手に入れた際にはオープンソースにするつもりでもあったのかかな？
・しかしホント怖いよねぇサマリタン。あれでしょ、めっちゃ簡易に雑に言うと、
UNIXやWondowsといったOSと同等レベルにマシンの機能が使えるということでしょう…
誰でも使える自由なシステム。UNIXもWindowsも厳密にはオープンシステムではない
けれど、わかりやすさを重視すれば、あの能力をそんなふうに使えるという…怖い。
・サマリタンのUIは、めっちゃカワイイ。ほんま好き。
・このepでは久しぶりに完璧な危機一髪タイミングで登場したリース君。サムも
「ピッタリよ」と褒めてます。
君たちはどんどん似てくるね…同じ飼い主に飼われると似るのかちら？
・大好きなハーシュとの共闘も実現。かなり最強すぎるトリオなのに、残念ながら
フィンチ救出には間に合わず。
サム （ヤバいわ。リースがフリーズしてる）
ハーシュ（この世の終わりみたいになってるけど大丈夫かコイツ）
そんなこんなで、コリアー先輩の裁判ごっこ、ラストエピソードへ。
トバすことなどできない大事な大事なPOIでございますよ。
Season3完走は、グリアとコリアーのリア2コンビ語りで終わってしまって（笑）
なんだかんだで印象深くはあったのですよね、この2人。コリアーに至っては
「いる子？いらない子？」な雰囲気を最後まで保ちながらも、そのへんも含めてS3の
象徴だったなぁと思う次第。
そう思えば、正直なところある意味でテンションは下がっていた。
話の複雑さとS1-S2からのあまりの乖離、怒涛だったS3。フィナーレにきても、まったく
心も安らがず息もつけず、疲弊していたと言ってもいい。だから今回のS4日本最速放送は、
本当にありがたかった。今の段階でS4の展開に救いが多いこともさることながら、
S3終了時の状態で半年待つことはとても難しかった。ドラマの出来や何かの良し悪し
ではなく、単純に「次を見るのが怖い」という心持ちと、スタミナ切れで。
そのS3フィナーレについて、あれこれ。
ep22「A House Divided」は、グレースと引き換えにデシマにフィンチを奪われた
ところから。このepからコリアーの過去も語られるけれど、コリアー先輩のことは
もういっぱい語ったから気が済んだ（笑）
・壊れたレコード、またはラップかと思うほど「フィンチの救出最優先、フィンチ救出、
救出フィンチ」と永久運動のリース君。ルートは「気持はわかるけど」とあからさまに
口先オンリー社交辞令からの「彼の危険は緊急じゃない。それよりもっと大きな脅威が」。
・ルートさん…アナタがフィンチを誘拐した時もこんなふうだったんすよ彼は。
それよりこのエージェント組にもう少しオサレなニット帽とかぶり方を伝授してあげて
ください。むしろそれが緊急案件です、見てるこっちにとっては。
・ここらあたりからS4まで、ルートさんのサムに対するあからさまな猫撫で声＆
愛でている様子が顕著。ガイズに話しかける時と全然ちがうの。面白いなぁ。
・ルートさんと3人のオタク達もお披露目。リース君を見てビビるケイシーと
「あの仕事は辞めたんだ」とわざわざ言うリース君がリリカル★で、このジェイソンって
何やったかな…誰やったかなとしばらく思い出せずモヤモヤ。金時計探偵、モト冬樹の
弟だよね。元気そうで何より。お兄ちゃんにも会いにいったげてー。
・ルートさんの取り巻きにしてはちょっとサエないわねぇ地味ねぇというところで
終わっておきたい3人組。何故なら「ツッコんだら負け」な人間が1名まざっている…と、
わかっちゃいるけどツッコまずにはいられない。Yes！アイム・ルーザー！
ダイゾー！日本人設定やのになんで日本語カタコトやねん！（笑）
・しかも英語もわからん設定らしく、みんなの英語での会話に「マッテ、ナニノコト
ハナシテルノ？」。待って、それはこっちの台詞。君モ何ノ言葉で話シテルノ？
ALMOS THUMAN(終わっちゃったね…）のDRN君のほうがもっと上手だったわい。
・そして興味深い、フィンチとグリアの対話。
フィンチが言う「マシンの成長を制御できるアルゴリズムがなく、発見しても手遅れ
だった。自分より賢いものの進化を予測できるはずがない」は、ローマの休日回で
リース君が遠回しに、痛烈に批判した「お前たち開発者は制御できないものを作り、
問題が起きても責任を取ろうとしない」の言葉を変えたもの、またはアンサーかなと
感じた。
・サマリタン起動に対して「あれを制御しようとは思い上がりだ」と言うフィンチに
グリアは「制御したいなどと言ったかね？」とクエスチョンで終わらせる。
・同様に、ルートはマシンに対して「解放したい」と言ったことがあったけれど、
ここがキモなんだろうなぁ。グリアがマシンを欲し、そしてサマリタンを手に入れて
運用することの理由や位置づけの。制御でなければ、何なのかという。ルートのように
解放でもなさそうだし、そうなれば破壊しかないような…
・マシンとサマリタンの最も大きな違いは、サマリタンがオープンシステムであること
なのだろうけど、正直グリアはそこはあまり重視していないようにも見える。または、
マシンを手に入れた際にはオープンソースにするつもりでもあったのかかな？
・しかしホント怖いよねぇサマリタン。あれでしょ、めっちゃ簡易に雑に言うと、
UNIXやWondowsといったOSと同等レベルにマシンの機能が使えるということでしょう…
誰でも使える自由なシステム。UNIXもWindowsも厳密にはオープンシステムではない
けれど、わかりやすさを重視すれば、あの能力をそんなふうに使えるという…怖い。
・サマリタンのUIは、めっちゃカワイイ。ほんま好き。
・このepでは久しぶりに完璧な危機一髪タイミングで登場したリース君。サムも
「ピッタリよ」と褒めてます。
君たちはどんどん似てくるね…同じ飼い主に飼われると似るのかちら？
・大好きなハーシュとの共闘も実現。かなり最強すぎるトリオなのに、残念ながら
フィンチ救出には間に合わず。
サム （ヤバいわ。リースがフリーズしてる）
ハーシュ（この世の終わりみたいになってるけど大丈夫かコイツ）
そんなこんなで、コリアー先輩の裁判