自分の方向性

こないだ

友達と

40代って

方向性に迷うよね、

という話になりました。

方向性、というのは

外見です。

お洋服選び、

最近

完全に間違ってきていて

自分じゃ若いつもりでも

と、いうか

今まで通りの服を買ってみたのに

着ている姿を街のガラス越しなんかで

ふっと見ると

あれ？おかしい！

てなこと、

アラフォーの女性には

よくあることなんだと思います。

いくらスタイルが良くても

若作り、というか

今まで通りの感覚では

もうおかしなことになっていて

若作りしてる！と

思われがちな仕上がりで

街を闊歩することになります。

本人がよけりゃ

いいんですがね。

でも

私は

じゃあどうすれば良いのかなと

考えてみて

何も浮かばない。

自分が行きたい所の理想は

外見と、ライフスタイルは

このかた。

ターシャデューダー。

こんな仕上がりになったら

私はほんと

幸せです。

ただ

現実には

かなりの努力をしないと

この域までいけません。

外国人だし、、

話を日本に戻します。

じゃあ、、

日本人で、

一般的によくある路線での

アラフォー、アラフィフの

女性の王道の理想に合わせていくと

桃井かおり。

か、

夏木マリ。

萬田久子。

、、っかあー、、

これは

努力と体力と

なにしろ

金が

必要。

でも、どっちかと言うと

夏木マリさんの方になれるならなりたい。

しかし万が一

そこ目指して金かけても

私の場合

どっかで何かを間違って

50過ぎたら

最高の仕上がりで

こっちかなあ。

でも、これが最高の仕上がりです。

この人以上に

50過ぎたら綺麗になれる自信あるか？って

聞かれたら

未知。

しかも、柴田理恵さんは

よく見ると綺麗な人だった。。

まあなんとか、マネージして

なんとか頑張って60過ぎたら

ここに到達したい。

けど

こうなるには

自分の世界と、

自分の地位と、

シェキナベイベーが

同居してなきゃ

無理かも。

と、

こうして

なりたい自分を

たかだか外見だけで挙げていっても

中身が必要であることが

わかってきます。

やっぱり

女が40代を勝負するには

その生き様に見合った服を

身に付ける必要があるんですね。

そうしないと

外見はボロボロなのに

シェキナベイベーしか隣にいない、

とか

外見はボロボロなのに

ワインしか隣にいない、

とか

SK２しか握り締めていない、とか、

そういう

ほんとのババアに

なっちまいます。

ほんとのババアが

迷走してしまうと

恐ろしい出で立ちになります。

私見たことあるんです。銀座で。

多分ね

萬田久子か、なんなら

浅野温子とか、優子とか、

そっち路線を念頭に置いて

ロン毛なんですが

こっちからみたら

ナマハゲ状態なの。

カッコも高そうな服と

バーキン持ってて。

でも話すと

顔にボトックスしまくってるのかな

目だけが動いていて

顔の筋肉を硬直させちゃってんで

ほんと気持ち悪いの。

声も

場末のスナックのママにもなれないアルバイト的な

魅力ない声とか、話し方なんだ。

身の毛がよだつとは、このこと。

ああ、、

外見ばかりで、自分がどう見られてるかばかりを考えて生きてきて、そういう人にお金持たせたら、こうなるんだ、、、

と、

思った。

ほんと怖かった思い出なのです。

なーんて

土曜日の朝から

戯言を書いてみました。

最後に私の理想のターシャデューダーの

癒し画像をどうぞご覧ください。

ひ孫とか、玄孫とかだと思いますが

素敵です。

このかたは、こうして憧れられる反面

実はものすごく

孤独だった人だと思います。

だから

美しいのかもしれません。

では良い終末を(^O^)／