母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記 -2ページ目

母の大腸がんステージⅣ お気楽闘病記

2011年11月 母が62才で大腸がんステージⅣと診断されました。今さらながらぼちぼち記録していきたいと思います。
ざっくりとした記録なので闘病の方の参考にはならないかもです^_^;

今日は娘の幼稚園が振替休園だったので、朝から様子を見に実家へ帰りました。すると、
「実は1週間便が出ていない。苦しいし、怖くて昨日は何も食べられなかった」と言いだしました。オプソの副作用で便秘になるからと、オプソを処方された時一緒に下剤も出してもらったけど飲んでも全然効かないと。何でもっと早く言わないかな〜と思いながらも緩和ケア病院に電話して、担当看護師さんにお話すると今なら先生いるからすぐ来れるなら診察できますよ。とのこと。
娘も一緒に急遽病院へ。
ここ1週間でだいぶ苦しさが増し、咳も止まらないことが多くなり、立ち上がったり歩いたりが難しくなってきた事も含めて先生とお話しました。
先生は咳の苦しさもオプソが効くので、怖がらず1時間たっていれば1日何回でも飲んでいいから。と。
便秘についてはとにかく水分をとる。3食後にマグミットを一錠ずつ、寝る前にラキソベロン液という目薬みたいな下剤を出してくれました。
それでもまだ出なければいつでもまた来ていいからと優しく言われ、母も安心したようでした。
麻薬系は苦しさはとれるけど、便秘が怖いし、慣れるまでは難しいです。