二回の胚盤胞移植でかすりもせず、ysycに転院して一回目の胚盤胞移植。絶対に陽性が出るわけないと思っていて、またかすりもしなかったら夏はバイクで北海道にでも行くかと思っていた私が、妊娠していますという血液検査結果を聞いたのはもう四年前の七夕、、、Time flies. ちなみに四年前は確か晴れていました。
保育園で覚えてきたのか、一丁前にオレがさー、と言う3歳児と、手足口病のくせに食欲全開の1歳児とバタバタとした日々を過ごしています。
5月に復職して、改めて仕事や家族、新橋に残っている一個の凍結胚とどう向き合うか、また新たなステージに入ってきちんと考える時期が来ているのかなあと思います。
正解はないわけで、しっかりと考えぬき、流れにうまく乗っていければ、きっと万事塞翁が馬なんだろうなあと、この数年を振り返って思うと同時に、四年前に感じた気持ちも大切にしていかなくてはなあと思った雨の七夕でした。