夜の恋 ・・・ファイナルアンサー

えーっと。

先般の　銀座の夜の恋 　のときに、ＳｐＬｉｏｎさん 　が面白い数字を出してくれていたので、検証したいと思います。

まず。

ＳｐＬｉｏｎさんのコメントから・・・

夜の恋の確率論★
　
客がホステスに愛を求めた確立１／２０人
ホステスが客に愛を求めた確立１／３００人
　
っと過程。実際にはもっと分母が大きいかも・・
　
っで、二人の客とホステスが互いに愛を求める確立を計算すると
１／６０００（０．０１６％）
　
少ないのか多いのか・・
ただホステスという仕事柄、昼の女の子たちより知り合う男性の数・・つまり分母が大きくなる。ひょっとしたら１０００人かもしれない。
　
つまりなにがいいたいかと思うと、
・確立は０ではない。
・０．０１６％！？そんな二人が出会うこともあるのだから、運命ってきっとあるんだと思う・・・

SpLion様。

数字に滅法弱いリンに、確率の計算を教えていただき、有難うございました。

数字をさらさらっと言ったり、計算をさらさらっとする男性には昔から弱いのです。

（*^_^*）

文系人間のリンから感想を述べるとすると、

・確率は０ではない。

という一文だけで、原稿用紙５枚くらいの感想文を練りだします。きっと。

さて♪

分母の数が問題です。

Ｓｐさんの言う、ホステスの男性との出会い率３００人も１０００人も、決してオーバーな数字ではありません。

リン・銀座デビューからやっと２ヶ月。

最初はお名刺頂戴に苦戦してましたし、だいたい、名刺をもらえるなんて・・・あったり、なかったり、もらえない人には一生もらえません。でも来てくださるたびに、いつもお話してるお客様もけっこういるんです。

手元に収集した（笑）お名刺を数えてみると・・・

実働３０日で１５０枚ほど。

この数字が多いのか少ないのかは分かりません。

いただかないこともけっこうあるので、１５０枚×２で３００人という概算。

お客さんは３～４軒のお店に行けば、２０枚くらいの女子の名刺は集められるでしょう。

まぁ、お名刺の数が問題ではありません。

出会った人数でいえば、

Spさんのおっしゃる過程数値はかなり良い数字です。

さて。

問題は、その出会いの中で「愛を求めたか？」の数でございます。

どうでしょう？

男性の皆さん。

２０人の女性と出会ったときに、１人くらいのホステスには心をひかれるでしょうか？(#^.^#)

SpLionさんは、「夜の歓楽街　キャバクラ嬢と一人の男の出会い」を綴る小説　『営業SMILE』連載中♪