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死にたくて





死にたくて





誰も居なければ





静かに





刃先を自分に向け





刺せはしないから





そっと線を引いて





滲み出てくる赤い液体を





延ばしたり





文字を書いたり





そんな毎日が





楽しくて





楽しくて





辞めたくても





辞めれない





癖になって





何時しか





消えない痕となり





心を蝕んでいき





戻れない世界へと





今日も私は





暗い暗い闇に





独り堕ちていく