結婚を機にリンちゃんと離れて暮らすようになってからかれこれ1年半。
週1で会いに行くものの、むかしほどの元気はなく、歳とったね~ぐらいに思っていたのですが、思いもしないことって突然起こるもので・・・
1日の夜、姉からの電話

とると電話の向こうで今まで聞いたこともないリンちゃんの鳴き声が

話を聞くと、突然歩けなくなって足ひきずって、吐いて、泣き出したというではありませんか!
すぐさま夜間の動物病院を探し、先に連れて行ってもらい、私も合流

リンちゃんは酸素の部屋に入って点滴をうっていました。
病名「肥大型心筋症」
心臓の病気です。
合併症も起こしており、かなり進行しているため、余命も告げられてしまいました

姉と2人、原因をさぐり反省しながら朝を迎え、落ち着いてきたリンちゃんを連れて帰ろうとタクシーを待っていると、突然の発作

本当にリンちゃんのこんな姿、こんなにも早く見ることになるなんて思ってもいませんでした

病院から酸素ボンベをレンタルし、酸素注入させたまま自宅へ
自宅にかえったリンちゃんはどこか嬉しそうで、症状も落ち着いてくれたので、とりあえず一安心

診断書を持ってかかりつけの病院に連れて行き、今は薬での治療をしています。
ただ、手足にうまく血液が流れていないせいか、立つものやっとな状態で、食事もトイレも前のようにはいきません

リンちゃん自身も、思うように動かない体にいらだちを感じているように思えます。
ガンバレリンちゃん


