モニュメントに鯉のぼり
カントリーライフを楽しむには最古のお天気。
父のお昼寝タイムにTATTON PARK へ。
ここには日本庭園があり、その百周年記念でイベントが行われていました。
最近の東京では、ほとんど見ない鯉のぼりがモニュメントに・・・・・
しかし、不思議な感じです。
ここには、かなり大きなお城やガーデンがあり
敷地は徒歩で回りきることは不可能なほど。
ここのPARKの嬉しいところは、
植木の苗、敷地内で栽培している有機野菜などが販売されていること。
カントリーライフも悪くないな・・・・と、思うひと時でした。
鹿を追いかけて・・・
父の昼寝の時間に
ケアホーム近くのナショナルパークにお散歩に。
公園のエントランスは湖に浮かぶように。
この公園は、元は貴族が所有していたものですが
維持して行くことが困難になり国に献上したものだそう。
お城の部屋数は膨大。
とにかく巨大なのです。
驚く事に鹿が沢山いるのです。
奈良の鹿と違って、近づくと逃げるのですが・・・・・、
写真を撮りたくて、さりげなく追いかけるのに夢中になっていると
足に激痛が・・・・
ハーブを学んだ人ならご存知だと思いますが・・・・
足の数箇所に、ネトルの針が刺さったようです。
百聞一見にしかず。
話には聞いていても、しびれるような痛さは
体験しないと分からないものだと痛感。
こんな大自然に溶け込んで生活するのも悪くないかな・・・・
と思った、一時でした。
そして、時間があるとブログは書けるものだと再認識。
私の場合、立派なブロガーになるには仕事をセーブしないと
いけないらしい・・・・。
カントリースタイル
父が滞在しているケアホームは、
マンチェスターの中心から車で20分程度なのに
緑に囲まれたカントリースタイル。
ケアホームのイメージとはかけ離れた、
明るくおしゃれな空間で父も気に入っています。
周囲にはゴージャスな家が立ち並び、
父の部屋からはゴルフコースが一望できます。
ケアホームにほど近い、パブレストラン AXE & CLEVER は
歴史が古く義理の父と母がデートを重ねた思い出の場所。
綺麗になれるハーブ
昨夜は、フィレツェのサンタ・マリア・ノッヴェラ教会がルーツとなる
予防医学の思想を取り入れたリストランテ“ジャッジョーロ銀座”へ。
ハーブを使って“綺麗になる” を意識し、ハーブウォーターやハーブティーが豊富。
ハーブフリークには嬉しいお店。
前菜は、ディトックス効果が期待できる“15種のハーブサラダ”
それは、それはフレッシュでパワフル。
22ヶ月熟成したプロシュートを添えて。
セカンドは、春キャベツとアンチョビ、もちろんハーブが香るパスタ。
見た目のシンプルさに反して、けっこう深い味わい。
美味しい！！
メインは仔牛のハーブサンド・カツレツ。
ハーブの風味が豊かで、カツレツとは思えないサッパリぷり。
ハーブ＆ルッコラとルーツトマト＆レモンで、罪悪感が消えうせる一品に。
適量の良質の食品を食することは、良質な身体を育むには不可欠。
ジャジョーロホームページ
http://www.giaggiolo.jp/index.html
そして、笑顔で「美味しいね」と語り合いながら食べる事が、最も重要なのです。
今日はこの辺で。
花粉対策Ⅲ
今日は、ハーバリズムのアロマセラピーとフラワーセラピーの花粉トラブルケアについて。
まずは、ハーバリズムのエッセンシャルオイル(精油)の活用法。
これは、いたって簡単！！
最も簡単なのは、マスクやハンカチにエッセンシャルオイルを１滴たらすだけ。
ペパーミントやユーかリー、ベルガモット、バーベナーなどのお好みのオイルを垂らすだけで、
呼吸が楽になります。
そして、トリニティーセラピーでのケアの最後は、フラワーエッセンス。
自分の状態に合ったフラワーエッセンスがみつかったら、
お水などの飲み物に４滴垂らして飲むだけ。
人の気持ちや場の空気などに敏感で、様々なアレルギーのある方には “ジョーンズワート”
人と同じものを見ても、一度に沢山の情報をキャッチしてしまうような
五感が研ぎ澄まされているタイプの方には “ディル”
自分以外の人や環境に影響されやすいかには “ヤロウホワイト”
アレルギーは敏感、繊細と関わりが深いので、一見アレルギーとは無縁そうに見える
“フラワーセラピー” が、実はけっこう効果的。
花粉症は、杉に限らず“檜”“稲科”“キク科”など増える一方。
症状を緩和するポイントは “浄血” につきます。
今日はこの辺で。
花粉症Ⅱ
花粉症の人には辛い日々が続いています。
杉だけでなく、すでにヒノキの花粉も飛散しているとか。
今日は」、トリニティーセラピーのハーバリズムでのケアをご紹介したいと思います。
まずはハーブのケア。
花粉トラブルに効果的なハーブを、ハーブティーとして紅茶のように入れて飲むだけ。
絶対に守りたい、お茶の入れ方のコツは・・・・
① 沸かしたての熱いお湯で入れる
② 必ずフタをして３分以上蒸らして、ハーブの有効成分をしっかりと抽出すること
そして・・・
自分のトラブル状態に合わせて、効果的なハーブをいくつか組み合わせてブレンドします。
花粉症に効果的なハーブを参考に貴方オリジナルのハーブティーを作ってみて。
アイブライト： 目のトラブル全般に効果的といわれるハーブ。目のかゆみが貴なる方に
エルダー： アレルギーや呼吸器系のトラブルを緩和する働きの在るハーブ
ネトル； 血液を浄化することでアレルギー緩和をサポートするハーブ
ペパーミント： 呼吸器系のトラブルの緩和に役立つハーブ、鼻のつまりが気になる人に
マリーゴールド： 粘膜の炎症緩和に効果的
マロウ・ブルー： 粘膜の炎症緩和に効果的
ユーカリ： 副鼻腔の炎症緩和や呼吸器系のトラブル緩和に効果的なハーブ
レモンバーベナー： アレルギーの漢和に効果的
効果的な飲み方としては、まずは朝１杯。
外出前に飲んでみて。
そして、昼、夜と１日に３～４杯を飲むことで、その効果を実感できるはず。
次回は、ハーバリズムのアロマ＝エッセンシャルオイルとフラワーセラピーの
花粉トラブルケアについてを予定してます。
花粉対策Ⅰ
道路のスミにうっすらと黄色い粉が・・・・・
ついに花粉がしっかりと目に見えるように。
そして今日は、花粉旋風が吹き荒れています。
３つのアプローチの“トリニティセラピー”での、花粉対策法をご紹介します。
まずは“宝石療法”で、花粉対策。
宝石で花粉対策？ 「ありえない！！」と、思う人が多いかも。
しかし、即効性大！！
その方法は、至って簡単。
なぜか アレルギーを緩和する働きのあるスペッサータイトガーネットの中から
自分に合った石を選び出し、ただ左手に持つだけ。
あら不思議。 持つこと5分、鼻水、鼻づまりが消えていく・・・・・
なんでなのか？ その理由が知りたいです。
科学的に証明できるのかな？ 知っている方いらっしゃいましたら教えて下さい。
仕事中や夜寝るときは、テープで貼って。
このほか、宝石をきれいに洗って５００ｍｌ程度のお水に一晩浸け
そのお水を飲んでも効果的です。
こればかりは「百聞は一見にしかず」です。
馬小屋掃除
日本が動乱のさなかに義理の父が危篤となり、
16日に日本を出発しイギリスのマンチェスターに来ています。
とりあえず一命をとりとめ、父の意識が戻り一安心。
病院にばかりいてもと、気分転換に義理の妹の馬ザックの小屋掃除に。
大好物のPOLO(ペパーミントのキャンディ) を次々にたいらげては催促する、
とてもフレンドリーなザック。
11歳で自分の馬を持つ、おちゃめなダニエラと彼女の愛馬。
イギリスのカントリーライフに、この時だけは日本のことも忘れて馬小屋掃除に専念できた一瞬でした、
出雲＆松江
荒れた天気が予想される中、
島根県の玉造温泉に宿泊して、出雲＆松江に行ってきました。
出雲大社の正門鳥居
現在は平成の大遷宮中で仮殿に大国主命が祭られています。
雪が降り始め本当に寒かった！！
縁結びの神様であり、別名が大黒様だけあってこの悪天候でも多くの人が参拝。
すぐ近くにある近代的な建物の古代出雲歴史博物館はとても興味深くお勧め。
宿泊は名湯で知られる玉造温泉。
名前の由来は、古くからメノウの勾玉を造る産地であったことから名付けられたといいます。
勾玉はお守りであり、近郊の遺跡からたくさん出土されています。
日本でも宝石のパワーがお守りとして活用されていた証です。
玉造温泉などには勾玉のお店が多数ありますが・・・・・
個人的に、満足できるレベルの石のクオリティーのものは残念ながらありませんでした。
巨大な露天風呂と日本庭園のある“長楽園”に宿泊
行き届いた手入れの日本庭園
そして、少し離れていますが、安来にある日本一の日本庭園を誇る足立美術館も庭園、コレクション共に申し分なし！！
もう一つのお勧めが大根島にある牡丹の里といわれる由志園。
偶然、仮屋崎さんのプロデュースの展覧会に遭遇。
アレンジで牡がこんなに洗練されるのかと、ビックリ！！
悪天候の国内旅行でもけっこう楽しめるものだと、実感させてもらえる旅でした。