母親成長記。

母親成長記。

先天性白皮症のアルビノもんちゃんと過ごす日々の記録。

先天性白皮症(アルビノ)とは?

2万人に1人の確率で生まれてくる
先天的にメラニン色素を全く持たない、あるいは極端に少ないという特徴を持つ人のことです。

髪の毛は白、または金髪で目が青かったりグレーだったりします。
全身に出る、髪の毛にだけに出る、目だけに出る…と様々な型があります。

白皮症の方は弱視や眼振を伴い、紫外線に気を付けなければいけない
(白人と比べて数十倍、数百倍紫外線に弱い)
という点がありますが、それ以外では健常者と変わりません。

ただ見た目が違うだけ。ちょっと特殊な個性を持っている。
それだけなんです。

このブログに出てくるもんちゃんは
少し色素があるタイプ。
髪の毛…茶色と言えるくらい濃いめの金色
目の色…青みがかったグレー
視力…0,3ほど?
しかし眼振と乱視があるので、やはり他の人より見にくいようです。
ぱっと見たは白人さんと同じなので、ハーフですか?とよく聞かれますが
もちろん、純日本人です(`・ω・´)
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毎度おなじみのご挨拶、お久しぶりです。

私、もんちゃんが卒園したときにブログ書いたつもりでいたんですよね……?

書いてなかったんですね……?あれ~~~???

前回の記事、年長の始まりですね。びっくりしましたね。

 

気づいたらもう小学校入って2学期始まったところですよ。

まめに更新するとか言ってたのは一体どこの誰だったんでしょうか???

 

とまあ日常の近況報告はまたの機会(1年後)にするとして、今回はタイトルにもある通り、久しぶりの病院話です。

 

 

出たんですよ。遺伝子検査の結果が!!

検査するための採血、いつしたと思います?

2012年の5月ですよ。

ちなみに、この記事に当時の話が書かれているのでお時間ある方はどうぞ。

 

この記事では「早くて半年、遅くて1年で結果が出る」と書いてました。

それで、確か1~2年くらい経ったときに病院に電話して聞いてみたんですよね。

でも返ってきた答えは「結果が出なかった」だったんですよ。

もしなにかわかれば連絡します、と言われて…。

最初に何もわからない可能性もあるって言われてたし、もんちゃんはそういう感じだったのかね~しかたないね~なんて話して、もうそれでおわったと思ってたんです。

もう6年も経つしまさか結果が出るなんて思ってなかったので、病院から連絡がきたときはびっくりしました本当に。

それで急いで遺伝診療科を予約しまして、今日受診してきたわけなんですけどね。

 

う~~ん、うまく説明できる自信がないんですけど…

もんちゃんの遺伝子検査は山形大学でやってもらったんですね。

そこではアルビノを専門に研究している先生がいらっしゃるそうで。

アルビノに関してはそこが一番詳しいんじゃないかと言われていて。

ここ数年で遺伝子検査の技術がかなり発達して、今までわからなかったことも見えるようになってきたらしいんです。

それでもんちゃんの型もわかったということなんですけどもね。

アルビノにはⅠ型、Ⅱ型…といくつかの型があるんですけど、もんちゃんは「Ⅵ型」らしく(こういう表記でいいのかもわからないですが)

これまで、たくさんの子供たちの遺伝子検査をしてきた先生なんですが……

このもんちゃんの型を見たのは初めてらしいんです。

外国人では結構いるらしいんですが、日本人では初めて見たんだそうです……!!

もちろん、新しくわかったばかりの型なので、ほかにもわかってないだけで同じものを持っている人もいるとは思うけど、という話なんですけども。

 

それで、どういう仕組みでそうなったのかっていう話も教えてもらったんです。

染色体ってあるじゃないですか。DNAの中に入ってるうにょうにょしたやつ。

あれって1番から23番まであって全部形が決まってて、それをみんな2本ずつ持ってるんですよ。

その1~23番の1本ずつを母親と父親からそれぞれ受け継いで、子どもの遺伝子になるわけなんですけど。

この辺は普通に学校でも習ったよね多分(記憶にないけど)

 

その、染色体の1本1本にも決まりがあって、アルファベットの羅列みたいなのが全部決まってるんですって。

ATGCGGGAAACCTT…みたいに、染色体を決めるアルファベットがずら~~っと並んでるんですって。

そのアルファベットの順番が、1つ違うだけで遺伝子の情報が変わってくるらしいんです。

それのせいで、病気になったりとか、色素が抜けたりとか、そういう風になっちゃうらしいんです。

それは割と、誰でもどこかが違ったりとかはあるらしいんです、それが症状として出てないってだけで。

で!

アルビノは両親ともにそういう因子をもっていないと生まれてきません。

で!

私も、夫も、15番目の染色体の羅列が違ったんです。

23本もあるうちの、15番目。

さらにその羅列の590番目の文字と、598番目の文字が違ったっていう近さ。

アルビノは劣性遺伝なので(この言い方も変わるんだよね)、両親共に持ってても必ずアルビノになるわけではありません。

たとえば、私の染色体の5番と、夫の染色体の15番にアルビノ因子が入ってたらもんちゃんはアルビノじゃなかったかもしれない。

同じ15番染色体でも、10文字目のアルファベットと100万文字目のアルファベットだったらアルビノじゃなかったかもしれない。

そこはまだ、はっきりとはわかっていないんですけど、アルビノで生まれてくる確率はものすごく低いわけで。

その中でもⅥ型っていうのはさらに確率が低いわけで……。

ミラクル~~~~!!!!!

ウルトラスーパーギガントハイパーミラクル~~~!!!!

 

Ⅰ型は色素がないタイプなんですが、色素があるタイプと言われているⅡ型とⅥ型の違いがなんなのか…?

Ⅱ型は〇番の染色体異常、とかっていうのがもう決まってるんですかね…。

その辺はタイミングがなくて詳しく聞けなかったんですけど…。

 

なんかもうこの話聞いた時に、あまりに奇跡的すぎてポカーーーーーーーーーン( ゚д゚)

ってなって「ほぉぉ……へぇえぇ……」とか変な声しか出てなかった気がします。

この話もちゃんと理解できてるのか自信ありません!

それでまあ、山形大学の先生もこれは初めて見るパターンだから、ぜひ今後の研究のためにも本人の姿を見せてほしいという話をされていたそうで…。

髪の毛とか皮膚とか(小さい針でパチンと採取するキットがあるそうで)、少し分けてもらえたらと言われてw

元々、いつも通ってるところは研究施設でもあるので、こういう稀なケースがあったらそういう風に研究材料にしてくださいみたいな話はあるみたいんですよね。

詳しく調べてもらえれば、もんちゃんの体のことを知ることもできるし、今後生まれてくるアルビノちゃんたちのためにもなるので、一度山形大学まで行ってみようかということになりました。

 

うーん…

自分がちゃんと理解できてないものを人に説明するのって難しいですね!!

 

いやしかし…今まで何人検査してきたのかわからないですけど、

それを専門にずっと見てきたであろう先生が初めて見たっていうのは…

なかなかにレアなことではなかろうか……!?!?!?

 

もんちゃんすごいな…( ゚д゚)

 

きっと大物になるぞ…( ゚д゚ )(という親ばか)

 

 

 

 

 

短いようで長かった春休み……ようやく終わりました。

つい数日前に入園式しなかったっけ?という感覚だというのに、

そんな私を差し置いてもんちゃんはついに年長さんになりました!!!!!

 

いやしかし……本当に時間の進み方がおかしいですよ。

泣いているもんちゃんを抱っこしてバス停まで行ってたのが2年前なの???ええ?

に、にねん?????

年中も、役員が忙しすぎていつの間にか終わってたし……。

もう幼稚園生活最後の年だなんて、信じられないです…

この調子じゃ、ハッ!と気づいたときにはもう卒園してるよ!!!

今年は役員の仕事もないし、もう少しもんちゃんのことをじっくり見ながら過ごしたいなあ…。

年中の時は本当…本当忙しすぎて、もんちゃんの成長というよりは幼稚園の行事のことで頭がいっぱいになっていましたからね。

もんちゃんがどれだけ成長したかっていうのを、きちんと見届けられていなかったのではないかな~と思ってちょっとしょんぼりしているわけですが…。

私の見てないところでも、もんちゃんはしっかりと成長してくれていたんですよ。

 

春休み中に預かり保育に入れたときに、お母さんと離れるのが嫌でギャン泣きしている年少さんがいて、それを見たもんちゃんが「どうしたのぉ?」と話しかけていましてね。

先生が「もんちゃん、この子と一緒に教室まで行ってくれる?」ってお願いしてましてね。

今までそんなこと頼まれてもNO一択のゴーイングマイウェイなもんちゃんだったので、

私は(きっと「やだ~」とか言って一人で行っちゃうんだろうなあ\(^o^)/)とか思ってたんですよ。

でもね……

もんちゃん、その年少さんに手を差し伸べていたんですよ!!!!!!!!!!

お、お、お、お兄さんになってるぅぅぅぅうう;;;;;;;;;

ギャン泣きしてたもんちゃんの姿はもうそこにはありませんでした;;;;

ちなみにその子には拒否されていましたが;;;

ギャン泣きしてたからね、仕方ないね;;;

 

始業式の時も、新しいクラスを確認して先生のところへ行ったとき

先生「こんにちは!」

もんちゃん「こんにちは」

先生「お名前はなんですか!」

もんちゃん「もんちゃんです」

先生「自分の連絡帳この中から見つけてね!(机の上に全員分並べてある)」

もんちゃん「あった!」

と、ちゃんと挨拶とお名前言うのできてました……

いや、そんなの年長だしできて当たり前でしょ!?って思いますよねw

もんちゃんもずいぶん前から、挨拶とかちゃんとできるようにはなってたのは知ってはいたんですけども…

でも!どうしても!私の中では入園式の時のだっこちゃんのようにちぇりさんにしがみついてたもんちゃんの姿がまだ残ってて!w

年中のときでも、私がいないところではちゃんとできてるくせに、私が一緒にいるときちんとさようならをしないでディヒヒwwwと笑って去っていくようなことが多々ありましたし……。

なので、他の子はできて当たり前のようなことでもいちいち感動してしまうのでした。

(今までどれだけひどかったんだって話ですよねえw)

 

来週はまだ慣らし保育的な意味合いで1週間半日保育なのですが(白目)

再来週から本格的に年長さんの生活が始まります!

製作とか運動とか、今までよりも難しいことが増えると思いますが…

苦手なこともなんとか乗り越えて、楽しく過ごしていってくれたらいいなと願っています!

がんばれもんちゃん!!

 

毎度の挨拶となりましたが、お久しぶりです~~~。

3学期始まってから、幼稚園の役員の仕事でどったらばったら大忙しです。

あと数週間でもんちゃんも年中さんを修了するだなんて本当にあっっっっという間ですね。

自分が役員でひーこらひーこら言ってたから余計に早く過ぎ去ったような感じもしますわ…。

 

さて先日、年中最後の個人面談がありました。

先生から普段のもんちゃんの様子をいろいろと聞いたのですが、

「自分がちょっと不安だなと思うものには挑戦しようとしない」という部分が強く見られると。

もんちゃん、昔からそうなんですよね…。

石橋を叩いて叩いて、割れないことを確認しても渡らない。

そんな慎重すぎる男。

これは発達センターの先生からもいつも言われていたことで、

もんちゃんは自分の中で「これはできる」「思ったより怖くなかった」等の自信がつかないと

「やってみよう!」と思えないようです。

一回やってみて大丈夫だと思いさえすれば、何度も何度も「もう一回やってみる!」となるんですけどね。

その最初の一回がなかなか難しい、と担任の先生も仰っていました。

 

そこで私はひらめいた。

 

「あそこにコインがあるから取ってきて!」とか

「セーブポイントあるよ!」って言ったら乗り気になるかも…と。

 

そう、もんちゃんはゲーマーの母とゲーマーの父から生まれたサラブレッド。

遺伝子をしっかりと引き継ぎ、すっかりゲーム大好きな男の子…

まさにゲームボーイとなりまして。

毎日のようにマイクラだのマリオカートだのと遊んでおりますよ。

 

この間も、補助輪つき自転車でお散歩中に

「あ!コインあった!」とマリオカートごっこをしていきなり変な方向に曲がろうとするので、

コラーッ!と注意したばかりです(頭抱え)

そんなゲーム脳の持ち主なので、もしかしたら遊具でもそういう風にしたら遊ぶようになるのでは?と思ったんですよね。

それで先生に提案してみて、先生も今度その遊具で遊ぶときにやってみます!

ということで、面談は終わったんですけども。

面談から数日経って昨日、もんちゃんが幼稚園から帰宅したら先生からお手紙が入っていました。

「お母様のアドバイス通り、コインを取ってきてと言ったら「え?あー、いいね!」と言ってすんなりやってくれました(笑)」

と……www

 

あっさりすぎません?!?!www

今まで何を言っても「いやーいいよ。いい、いい!先生だけでやって!」と言って遊ぼうとしないという話だったのに……。

ゲームごっこにしたとしても、ちょっと渋りつつもやってくれました~とかそういうの想像してたよお母さんは!!

やっぱり一回やると大丈夫になったようで、その後も同じ遊具で何回か遊んだそうです…w

どんなきっかけでも、最初の一歩に繋がるのなら良いのかな(^0^;)

いやしかしゲーム脳がこんなところで役に立つとは思いませんでしたよまったく…w

 

もしゲーム大好きっ子をお持ちのお母様で、子どもにこれをやってほしいのにやってくれない!

というお悩みがある方は、こんな風にゲームになぞらえて誘導してみるのも手かもしれないですよ!

お試しあれ~☆

 

 

というところでおしまい。

(´pωq`)イナイイナイ q(´・ω・`)p ЪуёЪуё

 

 

あけましておめでとうございます!
我が家は年末から一家揃って風邪っぴき。
全然年末年始らしさのない年明けとなってしまいましたが、悪いものは最初にやっとくということで、この後の1年間は健康的に過ごせたら良いですな…。

胃腸炎やインフルが流行る時期ですが、皆様もどうかお気をつけてお過ごしください!


マイペースに気が向いた時だけ更新するようなのんびりブログではありますが、今年もいろんな方に読んでもらえると嬉しいなと。
ぼちぼちやっていきますので、是非よろしくお願いいたします!




さてさてタイトルのお話。


ブログに書くのをすっかり忘れておりましたが、実は2016年1月2日に新しい家族を迎え入れたのです。

そして今日、その日から1年が経ったのです〜(´Д`*)

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猫です、猫!!


ずーーーっと猫のいる生活に憧れておりましたが、ようやく叶えることができました(´Д`*)

名前は「とうふ」
男の子です。

栃木まで迎えに行ったんですよ〜。
あれからもう1年経つなんて早すぎですね。

うちに来た時はまだ生後2ヶ月でこんなに小さくて……
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はぁぁぁぁかわいい////
ティッシュの箱にズボォ!!って入って出られなくなったりするくらい小さかったとうふですが、今ではすっかり大人になりました。

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1枚目と同じ服のちぇりさんに抱っこされてるので大きさ比較しやすいかな?w

ものすごいやんちゃ坊主!
ものすごい好奇心旺盛!
怖いもの知らず!
気になるところは絶対にチェックする!

という勇敢な性格なので、今までたくさんイタズラされましたw
障子はもうライフがなくなりました( ˘ω˘ )

遊びたいときは足や手をガブガブしてくるし、困ったちゃんなところもあるのですが……
そういうのどうでもよくなるくらい可愛いんですよね〜〜(´Д`*)
いや、どうでもよくなっちゃだめなんですけどね!?
一応しつけもしなければと頑張ったんですけど、猫のイタズラ対策に使えるものを色々試しても何の成果も得られませんでした\(^o^)/

でも、もんちゃんともそれなりに仲良くしてくれているし、抱っこ魔の寂しがりの甘えん坊なので私もちぇりさんもデレデレな毎日であります。

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遊び方もまだまだ激しい1歳のとうふ。

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今後ブログでも、とうふの面白い写真とか撮れたら紹介していきたいですね!



というところでおしまい。

(´pωq`)イナイイナイ q(´・ω・`)p ЪуёЪуё




 

10ヶ月ぶりに行ってきました眼科健診。

本来半年ごとなんですが……予約が取れなくてね……。

しかも、せっかく予約取れて9月に行く予定だったのに、遠足が雨で順延になっちゃって!

順延日がちょうど健診の日にかぶっちゃって!

元々その日は順延日になってなかったから予約入れたのに、9月に入ったら突然順延日になってました。

聞いてないよぉ!(号泣)

予約日変更してもらおうと思ったらそこからさらに3ヶ月待ちになってしまい……。

ようやく行けましたよ~も~。

 

いつも眼科は激混み&激混みなので、今回は早め早めを意識して、9時前に行くことを目標にしました。

そしたらどうでしょう。

受付に行ってもがらーーーん。

整理券を取るとなんと2番!!

こんなの初めて!!

最初に視力検査をするのですが、いつもはそれを待つだけで30分以上かかっていたのに

受付してすぐ呼ばれる!!

なんだこのスピード感……!

視力検査のあとは散瞳の目薬の時間。

これはもう10分おきに3回くらい点さないといけないのでどうしても時間がかかります。

しかし!!!!

なんと2回の点眼で十分瞳孔が開いているとのこと。

3回目をする必要がなくなったので10分短縮イェェエエェエエェイ!!!

そのまま中待合で待っててください~と言われ、少し待っていたら呼ばれる。

あまりスムーズすぎてびっくりです。

 

診察はいつも通り、先生とお話しした後に眼底の検査。

赤ちゃんの頃はタオルにぐるぐる巻きにされてギャンギャン泣いて無理やり目をこじ開けられていたもんちゃんですが……

年中さんになったらもうそんな風にはなりません!

自分で椅子に座って、ごろんってして、ちゃんと目を開けていられました。

光を当てるときに先生が「これつらいよね~先生苦手なんだ~」と言うと

もんちゃんが「そう?別に大丈夫だけど」とクールな返しww

(さすがに眩しいので目を開け続けるのは大変そうでしたが)

これ、前回の健診のときもそうだったんです。

散瞳の目薬も、診察も泣かずにできたんです~~~!!

もうね、すっごい楽。

泣かずに診察できるって、すっっっっごい楽。

予防接種も泣かなくなったし、もんちゃん本当成長したな~!!

多分泣かずにできるようになったというのも時間短縮に繋がるんでしょうな…。

目薬一つするのにも大騒ぎで5分くらいかかってたもんな…。

 

で、肝心の結果ですけども。

眼底など特に問題もなく、視力も上がっているとのこと!!

前回は眼鏡をかけても0.125くらいしかなかったんですが、

今回なんと、右目が0.3になっていました!!!

0.3って!!!!!!

私とちぇりさんの裸眼よりいいじゃん!!!!www

 

と喜んでいましたが、

このまま両目とも0.3以上になれれば、普通に小学校も行けるでしょうという話をされ。

もし0.3に満たなければ、盲学校や支援学級などを視野に入れる必要があるので、

市内の小学校でそういうのがあるのかとか早めに調べておいてくださいね、と。

おおおおおおおおお完全に普通に小学校行くもんだと思い込んでたけどそうかああああ

と目から鱗というか、なんというかな気持ちに。

人より見えてないだろうなというのはわかっていましたが、それでも日常生活何も不自由なく過ごしているので、正直そこまで考えてませんでした。

 

で、たまたまその日は発達センターに行く日でもあったので、そちらの先生にも相談してみました。

就学前健診で引っかかったりした場合はどうなるのか?というところが気になったのですが、

先生もそこはわからないそうで、次回までに調べておいてくださるそうです。

ただ、先生から見てももんちゃんは割と見えている方だし、いわゆる弱視の人だともっと見えていないので……

席を一番前にしてもらうとかそういう配慮があれば大丈夫なのではないかという見解でした。

できれば、幼稚園のお友達も同じ学校へ行くし、近くの学校の方がもんちゃんにとっても良いだろうから、そこに行けるようにしたいですよねと。

うんうん、私もそう思います。

なんといっても、盲学校行くとしたら通学が大変だしね!?(そこ)

毎日通う必要はないと思いますけどね。普通に見えてるもん。

単眼鏡の使い方とかそういうのを習いに行くのは良いかもしれませんけども。

日常生活を盲学校で送る必要があるかと考えると……うーん。

やっぱり、そこまでしなくても大丈夫じゃないかなーと思ってしまいますね。

まぁなんにせよ、視力が0.3以上になってくれれば安心できるので!

このまま上がって行ってくれることを願います。

ちなみに私の視力はどんどん下がっています(どうでもいい)

 

そして眼科健診が終わった時間はなんと10時半。

10時半ですよ。

 

うそだろ……?

今までお昼挟んで、帰るのは午後だったんだぜ……?

まぁ、今回は全体的に空いてたとは思いますよ。でもさ。

それでも10時半って!!早すぎだわ!!

今度からもう絶対9時前に行くわ!!!!

 

 

というところでおしまい。

(´pωq`)イナイイナイ q(´・ω・`)p ЪуёЪуё