今日は、ひな祭り

お客様から手作りのちらし寿司とお菓子を頂きました。

ありがとうございます。

酢れんこん、しいたけ、うすやき卵、

どれも自分ではしないので、
手作りのおいしさに感動しました。

ずしっと、たくさん入れて頂いたのですが
あっという間に完食しました。

お客様と本の話をしていました。

私が稲盛和夫さんの本の話をするので
影響されて本を読んだら

『人として、とても大切な事が書かれていて
とても良かった。』と、言って頂きました。

また、お勧めの本を紹介してと言われたので

私も、まだ読んでいないのですが
たくさんの方が読まれている

『菜根譚』です。

先日の日経新聞にも、某会社のトップの方が
座右の書、として紹介されていました。

ネットで調べてみると、たくさんの出版会社から
たくさんの翻訳家の方の『菜根譚』が出ています。

他のお客様が、おっしゃっていたのですが
翻訳される方で同じ文章でも表現の仕方がかわるので
いろいろ読んでみてもいいかも？
なるほどです。

仕事の合間に、大垣書店に行ったら

『超訳菜根譚』がありました。

菜根譚は儒教、道教、禅
三つの教えが一体となった中国の古典です。

「中国の古典、難しそうね。」お客様。

「超訳だから、超かんたんに訳してあるんじゃないですか？」私。

「本当に・・・？」

超訳　『意訳をさらに推し進め、訳文の正確さをぎせいにしてでも
読みやすさ、わかりやすさを優先させる翻訳手法』

「超かんたんに訳されている」
間違いではないみたいです。

どの本がいいか、先生に聞いて
またお知らせしたいと思います。

夕方から雨

が降りはじめました。

今日もたくさんのお客様に来て頂きました。

ありがとうございました。

身体は、もっと楽に動かせるようになる。
パーソナルストレッチラボ　凛
ホームページを、ご覧ください。

菜根譚　名言集

人が世の中を生きてゆく時には
自分から一歩をゆずる事が
よりすぐれた道である。

この一歩をゆずる事が
それがそのまま
次の一歩を進める根本となる。

お子様向けの『菜根譚』

平和と友情の大切さを教える１００の言葉が
まとめられているそうです。

明日もよろしくお願いします。