昨今では、レントゲンでさえ、撮影したものをパソコンで見られる。
であるならば、
我々よりも格段に進歩しているちいさなUFOたちの手術室においては、さらに進んだモニターシステムが完備されているはずである。
で、
『#063 アルフレッド号「手術室」8』で作ったモニターに画像を貼り付けて遊ぶことにしたわけだが、
「これがどうして?」
モニターを作るよりも、モニターに映し出される画像を作るほうが、
「な~ん倍もめんどくさい」
ちなみに、
文字情報は、台本をカット&ペーストしてフォントを変えて加工したものを、グラフの画像は、Windowsにもれなくついてくるタスクマネージャーから加工したものなのだ。
※次回の更新は、土曜日です。
ある日の日曜日。
いつものように台の掃除をしていたライフだったが、前夜に行われた変電設備の点検に伴う計画停電の影響を受け、十分な充電が行われなかった充電式掃除機のバッテリーが底をつき、突然、止まってしまった。
このことを重く見たライフは、太陽電池による充電システムを搭載した、新しい掃除機を作ることを強く決意する。
そして、ソフトウェア兼システムエンジニアであるPCの協力を得て、人工知能による自律制御システムを備えたロボット掃除機が完成し、テストの当日を迎えることができた。
しかし!
まさか、そのロボット掃除機をめぐり、奇妙奇天烈、奇々怪々、奇想天外な物語が展開するとは、夢にも思わなかった。
--- あなたは、まだ、普通の掃除機をお使いですか? ---
『Mr.Dyson 第1話』は、こちらにあります↓
http://ameblo.jp/rikutsunoooinezumitachi/entry-11292657698.html
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