よちよち屋で『大人の文庫』
に参加。
一回目の今日は、絵本の選び方、読み方、などを教えていただく。
その中で、印象に残ったことがいくつかあった。
その中のひとつ。
「かいじゅうたちのいるところ」などの作家
モーリス・センダック
はこう言ったそうだ。
~絵本は、玩具ではない。 だから、玩具箱に入れてほしくない~
そして、よちよち屋で売られている「こどもの本のあるくらし」にも
このようなことが書かれている。
~お母さんが絵本を読んであげるときは触るようになっても
めくるのはさせないように。遊びになってしまいます~
それから、
~本を大事にするように教えましょう~
中には、玩具のような絵本もあるけれど
私は、絵本を通じで確かな美意識を育てたい。
すばらしい絵本がたくさんあるようだから、
それらに出会わせてあげたい。
そして、できるだけ
その時期に合った素敵な絵本に触れさせてあげたい。
大切な、思い出となるように。