親知らず… | ☆masa☆ 今日はこんな日

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我が家のペット=大切な家族 
白柴犬  2011年11月20日生まれの陸(♂)
を中心にした 完全な親ばかブログです(笑)

犬好きな方もそうでない方も
そんな我が家の出来事を暖かい目で見守りながら読んでくださると嬉しいです

前々から抜かなきゃいけないと言われていた親知らず
ずっと放置しておりました(^^;

それがお正月頃に痛み始めてしまい

仕方がないので口腔外科へ
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初診でかかり
人当たりのいい年配の優しいドクターに
『ちょうどキャンセルあるので~』と言われて抜歯の予約をしました(´・ ・`)
先生、お話上手(笑)

予定時間の前に、しっかりとお昼を食べて(大事なとこです!)
その後、食べれなくなるかもしれない事態に備えました

処置室に入ると、初診の時とは違うドクターと
初診で診てくれたドクターの2人が待ち構えてました

若いドクターが麻酔開始
注射痛い~(><)
でも、しっかりきいてない気がする…
抜きはじめたら、痛い~
ちょっとは我慢するつもりだったけと、無理~

「麻酔追加しますね~」ともう1本
初診のドクターが専門用語まじりで
『○○かもしれんよ』
『▲▼だったらどうする?』
と問いかけると、口ごもる若いドクター
研修医なの?私の歯は大丈夫?なんて思っていると
『よし、もういい、変わろう!』
と初診で見てくれたドクターに交代
さくさくっと私の口の中を確認し
『ちょっと痛いけど1回だけ頑張って!』と言われ歯を少し削って注射を追加
痛かったけど、そのあとから痛みは全くなし!
『痛いのを何度も何度も我慢してもらうよりも、一度だけ頑張ってもらって後を楽にしてあげないと』と若いドクターに指導してる・・・こういう時、患者の私はどうしたらいいんだろう・・・
とりあえず無反応に徹しておきました(笑)

指導の仕方はともかくとして、確かに年配のドクターの言うとおり、痛みもなくきれいにあっという間に抜けた(^^ゞ
やっぱり経験ってすごいなぁ~と思うと同時に
私も後輩に指導する時は、患者さんにあまり聞こえないようにしようと思ったのでした(笑)

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