久しぶりに、ひまわり園(障害児母子通園施設)に通っていた時の

ママたちとランチをしました。音譜


1年半ぶりぐらいにみんなに会った。ラブラブ


もちろん話題は、子供の話。

養護学校に通っている子もいれば、うちの理一朗みたいに、地元の小学校の特別支援学級に入っている子もいた。子供たちの成長した話を聞くと、自分の子の様にうれしく思う。ヽ(゚◇゚ )ノ


「移動支援」 そんなものがあることを今日知った。

もっと障害児のママ達と、連絡を取り合って、情報交換をしないとな~、、、。反省した。(>_<)


デイサービスの人に子供を預けて、交通ルールや、目的地までどのようにして行ったらいいのか。など

障害者(児)が移動するときに、どうすればいいかの支援をしてくれるサービスらしい。


R君の場合:目的地→公園

        家から公園までの、信号や、横断歩道の渡り方、自転車や自動車に注意など、交通ルールを学び              ながら公園まで行き、公園から家まで帰ってくる事をデイサービスの人が一緒に歩いて教えてくれる。


G君の場合:改札を使って、電車にのり豊橋駅まで行き、マクドナルドでご飯を食べ、家まで帰ってくる

        切符の購入方法や改札、電車の乗り方、電車内でのマナー、交通ルール、マクドナルドでのオーダーなどデイサービスの人と一緒に行き、教わった。


なんかさ~、話を聞いているうちに、理一朗をディサービスの人に預けて、交通ルールを学ばせることを想像したら、レストランにも関わらず、涙が出てきちゃったよ。汗


理一朗のためになるから、2年生の生活が落ち着いたら、移動支援をディサービスの方にお願いしようと思けど、、、。

でも、なんか、泣ける。(。>0<。)


不安で泣けちゃうとかじゃなくて、やっぱり誰かに頼らないとダメなんだよな~っていう現実に泣ける。汗



おにぎり、水筒、お菓子をもって、公園や海に行くGWだったおにぎり


安上がりだけど、子供は上機嫌チョキ


新城総合公園、御油のふるさと公園、蒲郡の海岸、愛知子供の国など


ふるさと公園では、先日、オタマジャクシが沢山いて、家に持ち帰ったら、

近所の子供たちに大人気。ニコニコ

オタマジャクシのおすそわけをして、りぃちゃんたら、誇らしげ

つい何日か前は、前足しか生えていなかったのが、今では、後ろ足が生えている。

地面に置くと、歩くのだ。

それを見て、興奮。


昨日、蒲郡の海岸で、カニを沢山採ってきた。

石の下に大・小、色んな大きさのカニが潜んでいる。

石をどかすと、急いで横足で逃げるカニ。

カニがあんなにすばしっこいとは、、、。

一生懸命追いかける理一朗

「りぃちゃん、がんばれ~。あっちだよ。ほら、ほら~」と声をかける桃子。


青い空の下で、海を見ながらのおにぎりは格別においしかった。

普段、食の細い理一朗も、バクバク食べる。

見ていて気持ちがいいいほど食べてくれた。


カニを家に持って帰ったら、またまた、近所の子供たちに人気。


今日は近所の子供たちを何人か誘って、

またまた、カニ採りに出かけた。

もちろん、おにぎりをもって。


みんながいて、すごくうれしそうだった。

しかも、前日、自分が経験してるから、得意になっているのか、

カニを捕まえるたびに、友達にあげていた理一朗。


おにぎりおにぎりもって、近場にでかけるだけのGWだったけど、

すごく楽しくすごせて、お友達たちとも一緒に色んな経験ができて、

大満足のGWだった。ニコニコ





ママが、りぃちゃんすご~い!と褒めると

決まって、「りぃちゃん、2ねんせい」と誇らしげに言う理一朗


赤白帽子をかぶって登校する。

1年生は夏から 赤

2年生は春、初日から白


そんなことすっかり忘れて、1年生の時と同じ様に、赤白帽を赤のまま

りぃちゃんに渡したら、「2ねんせいは、”しろ!”」と言われてしまった私。


「2年生は 1 で はいるの」 という。(2年生は一人でお風呂に入るの)


あら?!一人でお風呂に入れるのかしら?と思ったけど、本人があまりにやる気だったので、

一人で入らせてみた。


頭、てっぺんだけシャンプーの泡が、、、。体はおなかと足だけ、せっけんの泡

りぃちゃんなりに、自分で体を洗ったのだ。

泡だらけのまま、湯船につかり、お湯があわだらけ。(笑)


本人は一人で入ったことが、すごく誇らしげ。


クラスに新しく先生が一人と女の子が一人は増えた。

そのことをうれしそうに、何回も何回も教えてくれる。


いつの間にか、もう2年生になっちゃった。


2年生を今のところ楽しんでいる理一朗です。




ついこの間、入学式をしたと思ったら、もう1年生もあと7日学校へ行って終わりになる。


去年の今頃、(まだ保育園) 1年生になったら大丈夫かな、、、。

眠れないほど不安で不安で、、、。

あまりに不安で、理一朗の寝顔を見ながら、

涙が出てきてしまったこともあったけど。


学校が楽しい! 好き!

そう、本人が思って学校に行ってくれることがありがたいし、

周りがそういう環境を作ってくれてることが、何よりありがたいです。


英語を学校にボランティアで、週に一度教えに行くとき、

理一朗のクラスを覗くと、すごく楽しそうに、授業を受けていたり、

先生と接していたり、、、。


朝、学校に送っていくと、大きいお姉ちゃんが「りぃくん」って声をかけてくれたり、、、。


人に恵まれ、無事、一年生を終えることができそうです。

学校の先生はもちろん、通学団の子供たちや、近所の子供たち、他にも色々、

感謝の気持ちで一杯です。

本当に、ありがとうございました。




日曜日、日帰りで、家族と友達親子と東京へ出かけた。


5年前に購入したトヨタ ハイブリッド アルファードが、、、。

3カ月に一度、フルメインテナンスをしてもらっている車なのに、、、。


首都高のど真ん中、しかも見通しの悪いカーブ先で、100キロで走っていたのが、

何の前触れもなく、60キロに減速し、エンジンが止まった。


首都高のど真ん中よ!


きゃ~!の騒ぎどころじゃない。


目の前に出口が見えるのに、

歩くこともできず、、、。


1時間半、JAFのレッカー車が来るまで、びびりながら車中で待つしかなかった、、、。


1年半前に、地元の大きな十字路の交差点で、いきなりピー~という音がして、エンジンが止まってしまった。

トヨタの人が来て、全点検をしてもらい、「もう大丈夫ですよ!御安心ください!」とのことで、

もうすっかりなおったものだと思って、この一年半、安心して乗車していた。


それが、先日、、、。

いきなり、、、。

しかも首都高のど真ん中で、、、。


大事故が起きてもおかしくない状況。

通常、減速するときはブレーキを踏むから、ブレーキランプに気づき、

すぐ後ろの車は、ブレーキを踏むことができるけど、

今回は、私がブレーキを踏んで減速したわではないから、後ろの車からしてみらた、

私は100キロで走っているものだと思っていて、、、。

たまたま、すぐ後ろの人の車の運転が上手だったから、よけてくれたものの、、、。

大事故になってもおかしくない状況だった。


2度あることは3度ある。

車がなおっても、もう、信用してあの車を乗ることができない。


考えただけでもぞっとする話


4月に新しくアルファードを購入予定で、手配してしまったけど、

それも白紙に戻してもらおうと思っている。





理一朗のランドセルの肩ひもが、左がいつも落ちているに気付いた。


最初は、肩ひもが長いからだと思い、短くしてみた。

でも、落ちる。


ひょっとして脱臼でもしてるのかしら?

そう思って、学校に一緒に登校したものの、どうしても気になり、

そのまま病院へ。


裸にさせ、立たせた。

背中を見たら、明らかに、左肩の位置が右の肩の位置より下がっている。

背骨自体が左に湾曲していた。そのせいで、ランドセルが落ちるとDr、が言った。

骨自体に原因があるかも知れないと、急きょレントゲンを撮った。


本人は何をされるのか分からないから、泣きながら、それでもレントゲン技師の言うことと、

ママの言うことを聞きながら、何度も撮影に失敗しながらも、レントゲンを撮ることができた。


骨自体に問題はないと判明

レントゲンを撮るときみたいに、背もたれがあり、意識的にまっすぐにしなさい!と言うと、まっすぐになり、

骨もまっすぐに写っている。


でも、背もたれがなく、普通に立っている分には、左に力が入らず、体が曲がってしまう。


入学式当初、ランドセルの紐が肩から落ちることは無かった。

目立つようになったのは、ここ1カ月ぐらい。


今までのことや、理一朗の行動を考えると、

右の体、(足や、手、指先など)はどんどん成長し、以前よりも器用になってきている。

一方で、左の動きは、成長しつつも、いまだに鈍い。

右と左で筋肉に差が主だって出てきている。


このままだと、今以上に体が曲がってきてしまう可能性があり、

腰回りをはじめとする筋肉をつけていかないといけないことが判明。

7歳になり、今更そんなことが判明した。

遅いながらも、順調に成長していると思っていたのに。


運動教室に通われては?なんて意見もあるが、

知的障害 件 運動障害を抱えている 理一朗を受け入れてくれる

教室なんか簡単には見つかりっこないのが現実


家でやるしかないのが現実で、私がやるしかないのが現実。

ふ~。。。。

ため息を何度もつきたくなっちゃうよ。




遅ればせながら、喪中にて、毎年恒例の、写真付き年賀状を作れませんでした。

あしからず・・・


どうぞ、これからも、よろしくお願い申し上げます。



さてさて、先週末、子供二人を連れて、雪山へ行ってきました。雪

高速で2時間弱のところに、

「ヘブンスそのはら」という、スキー場があり、スキー

女の私でも、ラクラク、す~らすら、運転して行けちゃうんです。チョキ


スタッドレスタイヤも、チェーンもいりません。



普通、車で雪の細い山道をグルグル上がっていくと、スキー場がある!

そんなイメージですが、なんとココは、

駐車場に車を停め駐車場、ゴンドラリフトに乗ること15分、

山頂に着くと雪山なんです。(もち、自然雪です。)


「今日は、パパがいないから、りぃちゃんがパパだから、ももちゃんの面倒をお願いね。」

「二人とも、わがまま言わないでね。パパがいないから。車でもお利口さんにしていてね。車

「ももちゃんが、ジュースが欲しい時は、りぃちゃんがジュースを取ってあげてね。だって、りぃちゃんがパパなんだからね。」


そう二人に言い聞かせ、いざ2時間のドライブに出発!車

な~んと、二人とも、パパがいないから、すっごく、すっごくお利口さんで、

りぃちゃんは、「ももちゃん、りぃちゃんがパパ」とももちゃんに言いながら、

パパ役にノリノリニコニコ


ゴンドラリフトで怖がるももちゃんを、抱きしめてあげたり、手を握ってあげたり。ラブラブ


雪山では、ソリをしたり、体すべりをしたり、ビンゴ大会に参加してみたり。

雪の中で、冷たくなったおにぎりを、「冷たいね~」と笑いながら食べたりおにぎり


帰りはサービスエリアで早い夕飯をニコニコしながら食べラーメン、無事家に帰宅しました。


3人で雪山、行けちゃいました。音譜


「ヘブンスそのはら」お勧めですグッド!


今年一年、色々ありました。


1月にフロリダに母と家族旅行に行きました。

ディズニーワールドと、カリブ海でのクルーズ旅行(ディズニークルーズ)

理一朗も、ももちゃんも、本当に楽しそうだった。


2月、理一朗が手術で入院。

今から何が起こるか理解していなくて、怖がっている理一朗の姿に泣けちゃいました。


3月、理一朗、2年半通った保育園を、卒園。ママ、号泣でした。


4月、理一朗、ピカピカの一年生。入院している大ばあちゃんに、大ばあちゃんが買ってくれたランドセルをしょい、病院へ御見舞。大ばあちゃんの嬉しそうな顔が忘れられない。


5月、近所の子供たちが、すごく温かく理一朗に接してくれていて、ママも不安が少しずつ軽減。

    

6月、2月から入院をしていた大ばあちゃんが他界。未だに私の手には、おおばあちゃんの手の感触が残っている。


7月、8月、初めての夏休み。


11月、理一朗の7歳の誕生日。また、フロリダのディズニーワールドに今度は、友達家族と行く。

  1月に行った時の事を理一朗も桃ちゃんも覚えていて、びっくり。友達家族、ず~っとりぃちゃんに調子を合わせてくれて、感謝


12月、なんでもない駐車場でいきなり転び、あごを切り、2針縫う。抜糸をした翌日に、耳鼻科へ行ったら、耳の調子が悪いことが発覚。急に入院になってしまった。2月の時は、全身で怖さを表現し、暴れていたけど、成長したのか、今回は、涙をこらえて我慢する時も度々。なんだか、我慢している姿の方が、かわいそうだった。

でも、クリスマスイブに退院でき、サンタさんから、白いポケモンのDSをもらってすごく喜んでいた。


今年は、楽しい事や、悲しい事が多い一年だった。

私にとっては大ばあちゃんが亡くなった事がすごくしょっくで、りぃちゃんとももちゃんが、空を見て、星をみつけるたびに「あ~、おおばあちゃんだよ~、ママ~。」と言いながら、星に向かって話しかけている。そのたびに、大ばあちゃんの最後の時が浮かび、涙が出てきちゃう。


何はともあれ、理一朗が学校が好きで、近所の子供たちと楽しく遊んでいる。それがすごくありがたい。


喪中で、毎年恒例の家族写真入りの年賀状が出せないので、あしからず。


このブログを読んで下さり、ありがとうございます。来年4月は、ももちゃんも幼稚園。少し時間ができるので、

今年よりは、ブログを書く機会が増えそうです。来年もよろしくお願いします。




最近つくずく思うことがある。


怖いぐらい、周りが温かい。

理一朗の周りの人達は、理一朗や、わたし達家族のことを、優しく包んでくれるような人達ばかりだ。


学校の先生方をはじめ、通学団の子供達や、近所の子供達、近所の家族達、友達、

みんな、みんな、なんで仲間に入れてくれるの?なんでそんなに優しく接してくれるの?

不思議に思っちゃうくらい、あの子は本当に ラッキーな出会いばかり今までしてきている。


学校の先生達は、理一朗の目線で接してくれる。

英語を教えに、たまに学校に行く私。その行き帰りに、理一朗の様子を見るのが楽しみで、

そっと、廊下の隅から、教室を覗く。

先生も、他の生徒も気づいていない。

理一朗が本当に楽しそうに先生と話をしたり、勉強をしたりしている。

あまりに、楽しそうで、涙が出ちゃう。


東京から友達親子が遊びに来た。

5才の子は、りぃちゃんの言っている事が分からなくても、楽しそうに遊んでくれる。

そのお母さんも、「りぃちゃん、りぃちゃん」と接してくれる。りぃちゃんの事を分かろうとさえしてくれる。

あの子に障害があっても、何の偏見もなく付き合ってくれる。


近所の人達は、「りぃちゃんも家に遊びにおいでよ~」と言ってくれ、仲間に入れてくれる。

みんなで一緒に成長してけばいいじゃん とさえ言ってくれる。


感謝の気持ちでいっぱい。

あまりに皆が温かいから、涙が出ちゃう。

家で隠れて泣いてると、ももちゃんが来て、

「ママ、どうして泣いてるの?」なんて聞いてくるときがある。

不安に思うのか、モモちゃんが「ママ、大好きよ~」って言ってくれる。まだ2歳なのに。

りぃちゃんは、ぎゅーっと抱きしめてくれる。


「りぃちゃんも、ももちゃんも幸せだね。ラブラブ」そう言うと、

「うんニコニコ」って言ってくれる二人。


ますます泣けてきちゃうわ。汗





またまた、ストーカーをやっちゃいました。


昨日、1年生が電車を乗って、公園へ行き、どんぐりや、まつぼっくりを拾い

秋をさがそう!というテーマで校外学習に行った。


どうしてもりぃちゃんの成長が気になり、ついついストーカーをしてしまった私。


一眼レフのカメラを片手に、木の陰に隠れ、りぃちゃんの写真を何枚も撮ってしまった。

レンズ越しのりぃちゃんたら、ニコニコ笑っていて、楽しく他の一年生の子達とお弁当を食べていて、

涙もろい私は、泣きそうになってしまった。


りぃちゃんは気づいてなかったけど、

周りの子達は何人か気づいていた子がいたらしく、

下校に時に学校に行ったら、

「りぃ君のママ今日見たよ~・・・」なんて言われてしまった。


学校でいじめられてないか? 

何か友達から言われてないか?

からかわれてないか?


いつも心配だけど、

りぃちゃんが、同級生の子供達とりぃちゃんなりに関わって、楽しそうにしている自然な姿を見ると、

安心する。