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ricky-1109のブログ 耳下腺腫瘍と顔面神経麻痺と子宮頸がん

今年(2015年)、厄年(後厄)の41才です。
耳下腺腫瘍という病気で人生初の手術を経験しました。
術後、顔面神経麻痺に。
更に今度は妻が子宮頸がんに。

昨年(2014年)、そんなドラマがあった気がしますね。

久しぶりに投稿します。
妻が術後、一年経過しましたのでメモしておきます。

■振り返り
・2015/4/3 子宮頸がん腺がん告知 ステージ 1b1
・2015/6/1 手術 広汎子宮全摘術+リンパ郭清 両卵巣摘出
・2015/6 術後診断 リンパ転移なし 脈菅侵襲なし 追加治療なし

■術後の後遺症
・排尿障害は、1w程で入院中によくなりました。
・尿意は現在もないようてすが、生活上、それほど不便はないようです。

■リンパ浮腫
・術後、2ヶ月ほどで、妻が「股関節がピリピリする。」、「少し腿や、鼠径部がむくんだ。」と言っていたため、新宿の後藤学園、都庁前血管外科というリンパ浮腫外来に見てもらうことにしました。
→非常に軽度のリンパ浮腫のようで、マッサージのやり方だけ、おそわり、様子見となりました。
→また、入院中からメディキュットを履いていたのですが、リンパ浮腫外来からは、「メディキュットは気休めにしかならない。」と聞き、専用の弾性ストッキングを購入しました。あまりにきつかったため、数回履いた程度でしたが、以降、浮腫みがひどくなるような事はないのて、様子見の状態です。

■現状
・2ヶ月に一度くらい、外来で診察をうけています。主に血液検査です。何回かに一度、CTと細胞診があります。
→現状、特に問題となる検査結果はでていません。
→がんと診断される前の日常に戻っています。