タイプ別 考え方 その3
以前「タイプ別 考え方」を書きましたが、今回はその第三弾です。
金持ち父さん貧乏父さんの中では色々な種類・タイプの人が出てくるが大きく分けて3種類。
「お金がない大多数の人」「投資家として成功している中流の人」「金持ち」
である。
この3種類のタイプの考え方はあらゆる項目で異なっている。
「収入の種類による人間の考え方」についてであるが、
「お金がない大多数の人」→「従業員」
「投資家として成功している中流の人」→「従業員及び自営業者」
「金持ち」→「ビジネスオーナー及び投資家」
という考え方の違いがある。
金持ちに近づくにつれて人に使われて働く人から人を働かせる側に移っていっている。
金持ちになるための秘訣はいかに自分自身が物理的に働かなくていいようにするかどうかということにあると思う。
タイプ別 考え方 その2
以前金持ちとそうでない人の考え方の違いを書かせていただきましたが、
今回も同じテーマで書こうと思います。
金持ち父さん貧乏父さんの中では色々な種類・タイプの人が出てくるが大きく分けて3種類。
「お金がない大多数の人」「投資家として成功している中流の人」「金持ち」
である。
この3種類のタイプの考え方はあらゆる項目で異なっている。
例えば「最も価値の有る資源」についてであるが、
「お金がない大多数の人」→「給料」
「投資家として成功している中流の人」→「投資」
「金持ち」→「時間」
という考え方の違いがある。
逆を返せば、自由な時間が欲しいと思い、それをどうするか必死に考えた人が金持ちになっているのかもしれない。
一度しかない人生で大切な人と「早く、長く」一緒にすごしたいと思うのであれば、
できるだけ早い時期からどうすれば時間的に余裕を持つことができるかを必死に考える必要がある。
金持ちのルール
私は仕事柄お金持ちに会う機会が多い。
それと同時に現在は普通に暮らしているが、うまくいけば一攫千金で金持ちになりたいと望んでいる人にもよく会う。
この2種類の人と話していると本質的に違うことがよく分かる。
金持ちといわれる人はリスクをとれる。
後一方の方はリスクを嫌がる。
リスクをとれるというけど、本当は金持ちの人だって損はしたくはないがリスクをとることによって自分がより金持ちになることを知っているのだと思う。
だから損をしてもそれは「自分の管理下におけるリスク」であり、それで落胆してチャレンジをやめることはしない。
その損を糧として次のチャレンジに生かしていく。
金持ちとそうではない95%の人のルールは違うというが正にその通りであり、それはルールというより考え方や恐怖心をいかにコントロールできるかということにあるのではないだろうか?