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冨樫晃己のAWAブロ

音楽サービス創りについて。

Avex&CyberAgent


2014.12.01
AWA株式会社を設立しました。
https://www.cyberagent.co.jp/news/group_press/id=9558&season=2014&category=app

ご存知の方も多いと思いますが、
弊社はCyberAgentとAvexのジョイントベンチャーで
サブスクリプション型音楽ストリーミングサービスを提供していきます。


8月にプロダクトチームが結成され、
私もチームの一員としてコミットし、

・企画
・インタラクションデザイン

の2つをメインに担当しています。


企画というプロデューサー業務にコミットさせていただいてますが
(誤解がないように、AWAのプロデューサーは小野さんというスゲー人です→小野哲太郎のアメブロ)

これまではコミュニティサービスでサーバーサイドをやっており、
AWAジョイン当初もiOS/Androidエンジニアとしてスタートしました。

プロデューサー側に行った理由とかはまた別の機会に。

CA入社当初より引いていたロードマップ通りにやらせていただいており、
今の環境にとても感謝してます。

そしてこの事業で企画にガッツリコミットする機会をいただいたので、
今までのすべてをリセットし常識に囚われず考え抜いていこうと思います。


もうひとつメインでコミットしているのがインタラクションです。

元々動きを用いた非言語コミュニティを創りたいという想いもあり
こういうのを考え作るのが好きなので
(詳しくは過去記事や学生デベロッパー時代のブログで)

ある意味ユーザーとサービスの非言語コミュニケーションであるインタラクションには強い想いがあります。
そしてここがサービスの肝ととらえ未熟ながら日々奮闘中です。

現状CAにはここを専門にやる人のいるチームがないと思いますので
簡単に内容を書くと、

ユーザーのアクションに対する反応・動きを考え創っています。

AWAではインタラクション用iOSアプリ(AWA-IxD)を作り検証しています。
インタラクションは実装してみないとその善し悪しが判断できないため、
これ専用にコーディングします。

インタラクションに関しても後々ちゃんと記事を書いていこうと思います。


この2つがメインではありますが
実際は何でもやっています(笑)

"何でもやる"というのが今の自分の本当の役割であり、
新規事業を立ち上げサービスを創っていく上では
職種もクソもないというスタンスでコミットしています。


今もなお周りの本当に優秀な方々と絶賛開発中で、
まだ何も成し遂げていませんが、
現段階でかなり良いと思っている点が一つあります。

AWAの開発は今までになく異常に質が高いということです。

そしてその要因は当初に決めたテーマにあるのではないかと思っています。


AWAにはサービス開発において掲げている、絶対的テーマがあります。


DEEP IMPACT
先進、洗練、極限



先進的で、洗練された、極限まで考え抜かれたサービスを出し、
世の中に深い衝撃を与える。


このテーマはメンバー全員で合宿して決めたものです。
これを全員が意識していることで生まれている効果を3つ感じています。

1. 一切妥協しない答えの追求

2. ハイレベルで濃密な議論

3. 質が高く決の早い動き

短期スケジュールの中であっても、
「そこはこうでいいでしょ」
と片付けたくなるような極小な部分にまで時間をかけることを惜しまず、
ロジカルにシンプルに考え洗練させています。

そのレベルで日々議論しているので、
全員が仕様/UI/IxDの細部まで、
理由を聞かれたらすぐに答えられるレベルです。


また、AWAでは、
本当に職種に関係なくそれぞれができることをガンガンやっています。


最近ですが、
「△△が○○しないから進まない」
「○○を決めてくれないと…」
のような、
その人に依存して放り返してしまってるパターン。
本人が考えることはなく、ただの愚痴になっているパターン。
そういう話を聞いたり、ネット上の記事を見ることがありますが、


AWAメンは気付いたらその○○を自分で考えやってしまうか、
メインでやってる人がいれば最適な案を提案していきます。

とはいえ、

「ここ決まってなかったけど××だから○○みたいにしてOK?」
「これだと問題あるから○○にしたんだけどどうだろう?」

それだけのことで、

提案が想定と違ったり、まだ決まってなければ、
その場で聞いた相手と一緒に考え
その場で解を出して進めて行きます。

もちろんやったことはすぐに共有し、
相違があれば全員で議論して再び解を出して進めます。


こう書くとかなり普通な気がしますが
それをラフにやりとりして即決する
質の高さと決の早さは他とは比べられないレベルだと思います。

それもメンバー全員が一人も妥協せずに議論しているからこそ生まれています。


我々はまだリリースもしていない、結果も出していない、
まだまだ死ぬ気でアザだらけでリリースするくらいの気持ちでいかなければならないフェーズです。

ですが、この誰一人として妥協することなく、誰も気付かないような箇所までクオリティを追求していく体制は、
現段階でもAWAのかなり良質なポイントであると思います。

今の動き方、サービステーマは、
今後も引き続き徹底していき、
圧倒的にクオリティの高いサービスをリリースします。

そして音楽の価値を上げ、
日本の音楽業界を変えます。


今もこれからも、
この事業に人生かけて挑んでいきたいと思います。


Determine that the thing can and shall be done, and then we shall find the way.
そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。

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