お正月用の石鹸

1年かけて待ちました。
この時を・・・えへへ、お正月用の石鹸として「金粉」を掛けてみたかったんですよ～。

何となく贅沢な一時じゃないですか？
金粉を使うなんて

せっかくなので、色映えがするんじゃないと紫根の石鹸に掛けてみました。

金粉は筒に入っている物をパラパラと振りかけたので、ドバっと出過ぎないように気をつけながらふりふり。
ま、こんなもんでしょうか？

カットする場所によって金粉の量が違ってるー(>_<)
均等は難しいわ。

でも、ちょっと残念なのは気泡が入っちゃったこと。

できるだけ気泡には気をつけて作っているんだけど、ブレンダーの時間が少しでも長いと気泡が残っちゃいますね。

使用感に問題はないとしても、個人的にはつるっときれいな断面目指しているので残念です。（でも、ブレンダーは手放せないんですよね）

ここのところがっかりな石鹸ができたりして沈みます。
作っている時の気温とか、保温時の気温とか、またまた乾燥させている時の気温とか・・・。
もう、全部気温のせいにしちゃいます！

もっとも、それも込みで石鹸作りの醍醐味があるんですけど、気候が不安定な時には思っていた通りにならない時があるから難しいな。


何だかだ言っても、使いだせば変わりないからいいんだけど、プレゼント用に使えるかと思っていただけにちょっぴり残念。
まぁ、これも手作りってことでー(^^ゞ