やまとこころ乙女の橘りべかです。

今日は、やまとこころ乙女恋愛術よりお届けします。


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2015年11月6日号
橘りべか「やまとこころ乙女恋愛術」

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「やまとこころ乙女の恋愛術」の橘りべかです。

このメルマガは、毎週金曜日に発行・お届けしています。

このメルマガを読んでいただきたいのは、「恋」に「仕事」に「夢」にまっすぐに向き合っている女性たち。

 

そして、同時にのびのびと「人生」を最高に楽しみたいと思っている女性たち。

実は、このまっすぐでたおやかなところは、世界レベルでみても日本女性が一番なのですよ。

 

 いざという時の芯の強さは、歴史的に見ても世界一だと思っています。

 
そんな「やまとこころ」を持った女性たちの一番のパワーの素、「恋愛・結婚」について、

 

 実際のお悩みにも照らし合わせながら、あなたの人生が素晴らしいものになるメルマガです。

 
そして、このシリーズをお読みいただくことで、あなたの「やまとこころ乙女」度がアップして、

 

 世界の誰よりも一番大切にされ、たとえどんなことがあっても愛され続け、  


 ずっと求めていた夢が叶う真の乙女になるよう全力で応援していきます。

 
その為に、乙女のあなたに気づいてほしいこと、目覚めてほしいことをぎゅっと凝縮して、毎週お届けしますね。

今日は、福岡県のJ.M子さんよりいただいたメッセージを元にお届けします。

<メッセージ本文はこちら・アメブロの記事へ飛びます>
http://ameblo.jp/ribeka33/entry-12092951188.html

そして、今日お目覚めいただきたいテーマは、こちら。

「尽くすのはどちら?」

今回のご相談も、「モヤモヤします!」一番よくいただくもののひとつです。

大きな喧嘩をしたわけでもなく、これといった原因が見当たらないのに、うまく関係性がいかないと、相手を責めたり自分を責めたりと、あれこれ思い悩んでしまいますよね。

はっきり理由を知りたいと追いかけるも、さらに「モヤモヤ」してしまうループに入りやすいものです。

今日は、過去お付き合いをしていてしっくりこない別れになった方、長くご結婚されている方に特に読んでいただきたい内容です。

そして、気配り上手で何でもすぐに段取りでき、何でもよく気が付いてしまう・・・という乙女たちに読んでいただきたい内容です。

今日は、「尽くすことをやめて、尽くされる女性になる極意」その秘訣をじっくりお伝えしますね。


━━━・・・目次・・・━━━━━━━━
▼1 尽くしているのに報われないのは?
▼2 ダメンズ・メーカーは誰?
▼3 尽くされる女性になる極意
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┃1 ┃尽くしているのに報われないのは?  
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「わたしの何が足りないの?」

好きな人ができると、男性にあれこれと尽くしてしまう女性は多いもの。

でも、一生懸命に尽くして愛すれば愛するほど、彼との関係性が続かず結婚どころか別れを切り出される傾向はありませんか?

そうなると、尽くしてきた女性はこれまで彼にしてきたことを数え始めます。

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・彼の予定中心で何もかも決めてきた
・彼が欲しいと思っているものを与えてきた
・彼が喜ぶと思って何でもした
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「何をかけ違えてしまったのだろう?」と疑問に思っているとき、あなたは尽くすことで彼への愛を示してきたと信じていたと思います。

そして、その尽くすことを一切やめてしまうことは、さらにあなた自身を不安な気持ちさせていたはずです。

「もう、そんなに尽くすのは辞めた方がいいよ。」
「都合のいい女になるだけだよ。」

と友達にも言われて続けていたけど、あなた自身もわかってはいたのに、なかなかやめられなかったのではないでしょうか?

「私がそうしなければ彼がどこかへいってしまうかもしれない。」
「私は必要とされたい。」

そんな不安な気持ちがから生まれた彼への愛情表現が、これまでのあなたは、尽くすこと以外に考えられなかったからです。

でも、そんな風に尽くせば尽くすほど、あなたは彼のことが見えていないのは事実。では一体何を見ていたのでしょう?

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★不安から見えていたのはどんな世界?
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┃2 ┃ ダメンズ・メーカーは誰?
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それは、あなたの姿です。

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「健気にこんなに尽くせば愛されるはず」
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という愛されたい自分の姿です。

あなたが愛されたいという気持ち以上に、彼のことをしっかり見えていましたか? 

不安ゆえにあれこれ尽くしされてお世話をされて本当に彼は心から喜んでいたでしょうか?

誰でも女性に尽くされたら、男性は最初こそ嬉しいけれども、彼の男性としての存在意義が満たされることはありません。

逆にあなたが代わりに何でもしてしまうことで、何もできない、決められない男性にしてしまう可能性もあるのです。

「いつも大事なことを決めるのは私ばかり。」
「彼は何にも決めてくれない。」
「本当に彼は何にもできないのだから・・・。」

と不満を思い始めたら、それは彼のせいではありません。あなたがそうさせてしまっていたかもしれないのです。

決断力があって、あなたを引っ張ってくれる頼もしい彼がいいのであれば、今すぐ尽くす女性でいることをやめましょう。

何故なら本来女性は誰でも「尽くされる」側だからです。

では「尽くす」から「尽くされる」女性へなる秘密があるとしたら知りたいですか?

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★愛されたい不安は、さようなら
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┃3 ┃ 尽くされる女性になる極意
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それは、男性というものは

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「尊敬されたい、自分の価値観を認められたい」
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ものだということ。

男性は、女性よりも競争心、独立心が強く、自分の存在価値を他の人、特に女性から尊敬されるととても喜びます。

つまり、男性にとって女性に「尽くされる」イコール「尊敬されている、自分の価値を認められている」ではないのです。

あなたが尽くすことは、彼のその気持ちを満たしていましたか? 

あなただけの「認められたい・愛されたい」の気持ちだけを満たしていたのではありませんか? 

ひょっとしたら、彼にとってあなたは身の回りの世話やく彼のお母さんやお手伝いさんとして映っていて、恋愛対象から徐々に外れていったのではありませんか?

男性は尽くされるよりも、「相手を喜ばせ、感謝される」方が、やる気がでます。

つまり、「尽くす」のはあなたではなく男性側だということです。

男性にとって感謝されると気持ちがいいですし、自分に自信がつき居心地がいいもの。

そういう女性を男性は手放したくないものなのです。

そして、「尊敬されている、自分の価値を認めてくれている」あなたにずっと尽くしたくなるのです。


女性として母性が豊なのは素晴らしいこと。何でも気が利くあなたはさらに素晴らしいのです。

だけれど、たとえそちらが手っ取り早いと思いあなたが何でも代わりにしてしまうことは、お相手の「できる」ところを奪ってしまいます。

これは、単に男女関係だけではなく家族関係、職場の上司部下関係でもまったく同じこと。

まず先に、お相手を「尊敬」して、「価値」を200%認めてあげましょう。

来週からは、その方法を具体的にシリーズでお伝えしていきますね。

今日からお相手を尊敬して価値を認める、「お相手を立てる」ことができるやまとこころ乙女におなりあそばせ!



┏∞┓今日のやまとこころ乙女の心得
┣╋┫「尽くす女はもう卒業、尽くされる女になる!」
┗┻┛




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