やまとこころ乙女の橘りべかです。

今日は、やまとこころ乙女恋愛術よりお届けします。


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2015年10月30日号
橘りべか「やまとこころ乙女恋愛術」

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「やまとこころ乙女の恋愛術」の橘りべかです。

このメルマガは、毎週金曜日に発行・お届けしています。

このメルマガを読んでいただきたいのは、「恋」に「仕事」に「夢」にまっすぐに向き合っている女性たち。

 

そして、同時にのびのびと「人生」を最高に楽しみたいと思っている女性たち。

実は、このまっすぐでたおやかなところは、世界レベルでみても日本女性が一番なのですよ。

 

 いざという時の芯の強さは、歴史的に見ても世界一だと思っています。

 
そんな「やまとこころ」を持った女性たちの一番のパワーの素、「恋愛・結婚」について、

 

 実際のお悩みにも照らし合わせながら、あなたの人生が素晴らしいものになるメルマガです。

 
そして、このシリーズをお読みいただくことで、あなたの「やまとこころ乙女」度がアップして、

 

 世界の誰よりも一番大切にされ、たとえどんなことがあっても愛され続け、  


 ずっと求めていた夢が叶う真の乙女になるよう全力で応援していきます。

 
その為に、乙女のあなたに気づいてほしいこと、目覚めてほしいことをぎゅっと凝縮して、毎週お届けしますね。


今日は、広島のK.M子さんよりいただいたメッセージを元にお届けします。
<メッセージ本文はこちら・アメブロの記事へ飛びます>
http://ameblo.jp/ribeka33/entry-12090018934.html

そして、今日お目覚めいただきたいテーマは、こちら。

「いつまでもお慕いもうします」

今日は、お付き合いをして数年たった方、ご結婚されている方に特に読んでいただきたい内容です。

片思いや恋愛の初めのトキメキ。会えるだけでも声を聞くだけでも嬉しいものですよね。

その日1日が心地よく過ごせる日になったり、次に会える日を指折り数えたり。

でも、それがだんだん当たり前になってくると、ときめきがなくなってきたように感じたり、

「え?こんな人だったかな?」と意外な面も見えてきてがっかり・・・

最初の頃のような新鮮さをずっと持っていたい・・・という乙女たちに読んでいただきたい内容です。

今日は、その秘訣をじっくりお伝えしますね。


━━━・・・目次・・・━━━━━━━━
▼1 恋愛のときめきはいつまで続く?
▼2 ねぎらいの効果は最大!
▼3 ときめきが永遠に続く極意
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┃1 ┃恋愛のときめきはいつまで続く?  
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「すごい!こんなこともできるんだ」

男女の役割や能力は基本的に違うもの。乙女のわたしたちがいくら頑張ってもできないことを殿方が易々としている様子であったり、いざという時に力になってくれたりすると、ときめき度がまた一段とあがりますよね。

きっとそういうところから恋愛がスタートしたり、関係性がぐっと深まったりするもの。

だけれども、だんだんそれが当たり前になってくると、

「もっとこうしてくれたらいいのに・・・」
「前はもっとこうだったのに・・・」

とがっかり感じたことはありませんか?

理由はとても簡単です。

最初の頃は、していただいたことに対する反応や返事がとても早く大きなものだったはず。

「わあ、うれしい!」
「本当にいいの?」

など、笑顔いっぱいで答えていたはずなのです。

それがいつしか不満へのサインに変わっているとしたら、きっとそれも今の表情にも出ているはず。

知らず知らずのうちに声のトーンが下がり、目も合わせずに「ありがとう」なんて言っていませんか?

殿方たちは、みな素直なのでその表現をそのまま受け取ります。

「あんまり喜んでいないんだ・・・」

がっかりしているのは、あなたではなくお相手の方かもしれないのです。

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★声のトーン、目線は大丈夫?
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┃2 ┃ ねぎらいの効果は最大!
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ここで、男性と女性の能力の違いをお話しますね。

一般的に男性は直列的に、女性は並列的に物事を運ぶことができると言われています。

つまり、同時進行でいろいろなことをできてしまうのが女性で、一つのことに集中して全力を注ぐのが男性です。

もう少し気を効かせてこれもできるのではと思うのは、女性の考え。

ということは、殿方があなたのために何か一つでもしてくれたら、それは全力でしてくれたということ。とても素晴らしいことなのです。

それに対して、やまとこころ乙女の私たちは、

「よくしてくださってありがとうございます。」
「貴方様のお陰。いつもありがとうございます。」

と、感謝の気持ちを込めて、ぜひねぎらって差し上げてください。

これはお相手に必要以上に気を使うのでもなく、尽くすのでもない、よくしてくれたことに対する言葉です。

「ねぎらう」という意味は、こんな意味があります。

-お相手の骨折りを慰める、苦労に対して感謝する。

実は、この「ねぎらう」には、もうひとつ美しい日本語のもともとの意味があります。

それは、ねぎ(禰宜・神職の一つ、神の御心を休める者の意)から来ていているもので、「神の心を和らげて加護を祈る」ということ。

つまり、あなたが「神様、いつもありがとうございます。」と感謝しているのと同じことを、お相手の方にも言って差し上げることにもなるのです。

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★お相手の中に神様がいる
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┃3 ┃ ときめきが永遠に続く極意
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どうですか? どんどんねぎらって差し上げたい気持ちになってきませんか?

これは、お付き合いしている人、結婚している人だけではなく、あなたの周りの殿方すべてに有効です。

ここで、「やまとこころ乙女」恋愛術の極意をひとつお教えいたします。

殿方の呼び名に、「先生」等の名称をつけて呼んでみること。(社長、師匠でもあなたが最高位だと感じる名称で大丈夫です)

最初はびっくりするかもしれないけれども、だんだんと愛称のようになってきて、呼びやすくなますよ。

すると、不思議とその愛称の前後には、それに相応しい言葉もつきはじめます。

「さすがですね、~先生!」
「やっぱり、~師匠でないと!」

(私のお相手は、先生の職業していないし・・・という時も大丈夫です。必ずあなたより長けている何かがあるはず。その道の先生という意味で呼びましょう。)

それも一つ、ときめきを長く続ける方法でもあり、いつまでも尊敬の気持ちを持ち続けることができる方法でもあるのです。


恋愛や結婚で巡り合うお相手は、あなたの魂をより磨いてくれる殿方ばかりです。

「よくしてくださってありがとう。」の気持ちをいつまでも持ち続けることは、さらにあなたを成長させてくれます。

ねぎらうは、「願う」の言葉の元になっているとも言われます。

あなたがねぎらう殿方は、あなたの願いを叶えてくれる大切な人でもあるかもしれませんね。

今日から「いつまでもお慕いもうします」の気持ちを持つ、やまとこころ乙女におなりあそばせ!



┏∞┓今日のやまとこころ乙女の心得
┣╋┫「お慕いもうす覚悟を持つ」
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やまとこころ乙女恋愛術
橘りべか



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